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楽天モバイルとLINEMO(ラインモ)の比較が、よ〜く分かる記事

楽天モバイルとLINEMO(ラインモ)の比較が、よ〜く分かる記事

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2022年8月27日更新

 

まえがき

 

2022年7月に楽天モバイルの料金プラン改定されました。「1GBまで0円」が廃止されたため、3GB、月額990円で使えるLINEMO ミニプランへの切り替えした方、あるいは切り替えを検討している方様々だと思います。

 

そこでこの記事では、各章で楽天モバイル、LINEMOの料金プランについて解説してみました。

 

楽天モバイルが合っている人

・データ量無制限で使いたい人
・楽天市場など楽天経済圏を使っている人
・国内通話無料を重視している人
・多少電波が不安定でも許せる人

 

 

LINEMOが合っている人

・データ量3GB|20GBぴったり使う人
・5分間の通話が多い人
・LINEをよく使う人
・電波が良くないと困る人

 

※記事内の価格、料金は税込です。

※2022年8月27日時点の情報です。

 

関連記事

楽天モバイルの料金プラン

  1. 3GBまで1,078円〜
  2. 無制限で使えるエリア
  3. 周波数
  4. 無料通話アプリ「Rakuten Link」
  5. キャンペーン

3GBまで1,078円〜

楽天モバイルの「Rakuten UN LIMIT Ⅶ」は、その月に使ったデータ量によって月額料金が変化する料金プランです。後ほど解説する「楽天回線エリア内」であれば、3,278円(税込)でデータ無制限で使えます。

 

<段階制の料金プラン>

〜3GB:1,078円(税込)

〜20GB:2,178円(税込)

20GB以上:3,278円(税込)

Rakuten UN-LIMITⅦ 料金プラングラフ

無制限で使えるエリア

データ量無制限で使えるエリアは、楽天モバイル自前の基地局から発せられた電波を利用できる「楽天回線エリア」と呼ばれるエリア内のみです。下図は楽天モバイルのエリアマップの引用画像ですが、ピンク色の部分が楽天回線エリアを示しています。

楽天モバイル回線エリア

画像引用元:楽天モバイル公式サイト

楽天モバイルエリア

画像引用元:楽天モバイル公式サイト

一方、楽天モバイル自前の基地局からではなく、KDDIの電波を借りてサービス展開されているエリアを「パートナー回線エリア」と呼びます。上図でいったら、薄い橙色に塗られている地域です。このパートナー回線エリアでは使えるデータ量は月に5GBまでと決められており、これを超えると通信速度は最大1Mbpsにまで制限されてしまいます。

 

「(自分がいるところが)楽天モバイルのエリアマップ上は楽天回線エリアになっていても、実際に受信している電波はパートナー回線エリア」

 

こんなことも、実際には日本全国で起こっています。さらに、楽天モバイルではKDDIに支払うローミング費用を抑えるため、このパートナー回線エリアを楽天回線エリアへの切り替えも行っていますが、それによって「(建物内に入ると特に)電波がつながらなくなる」ということも起きています。

 

こういった現象は楽天モバイルの基地局がドコモ、au、SoftBankより少ないということも理由に挙げられますが、特に問題とされているのが次に解説する楽天モバイルに割り当てられている電波の周波数です。

周波数帯

楽天モバイルが国から割り当てられている電波の周波数帯は、4G用に1.7GHz帯、5G用に1.7GHz帯(東名阪以外)、3.7GHz帯、28GHz帯のみです。

 

割り当てられている電波の周波数帯が多ければ多いほど、高速で安定した通信環境が整うことになりますが、楽天モバイルが割り当てられている周波数帯は、ドコモ、au、SoftBankに比べると圧倒的に少ないことが以下の図から見て取れます。

楽天モバイル他 周波数帯割り当て表

画像引用元:
楽天モバイル株式会社提出資料(総務省 5ページ目)

プラチナバンドも無し

さらに、楽天モバイルは壁などの障害物を回り込みやすい特性を持つ低い周波数帯の「プラチナバンド(700〜900MHz帯)」の電波も割り当てられていません。故に、楽天モバイルは「建物内に入るとつながらない」「地下だとつながらない」といった声が挙がっているのです。

無料通話アプリ「Rakuten Link」

楽天モバイルの通話料金は30秒あたり22円(税込)ですが、楽天モバイル公式の無料通話アプリRakuten Linkを使えば国内通話料は無料になります。以下の通話先が通話料金無料です。

 

・携帯電話
・固定電話
・(対象の)海外の国→日本国内への通話

なお、通話の相手もRakuten Linkを使う必要がない点、発信する際、電話番号の先頭に特定の番号を入力する必要がない点から、通常の電話アプリに近い感覚で使うことができます。

 

さらに、Android版Rakuten Link限定にはなりますが、SMS送信も無料です(日本国内でのSMS送信料金は70文字あたり3.3円)。

国内通話料無料 楽天モバイルの「Rakuten Linkアプリ」とは?

キャンペーン

2022年8月26日現在(一例)

  1. iPhone購入で最大24,000ポイント
  2. Android購入で最大19,000ポイント
  3. SIM契約で最大8,000ポイント

※「ポイント」=「楽天ポイント」

「1」のiPhone購入で最大24,000ポイントの対象iPhoneはiPhone 13シリーズ、iPhone SE(第3世代)の2つ。主な条件は①初めて楽天モバイルを契約(2020年4月以降で)②iPhone本体代金の支払いを48回払い③Rakuten Linkで10秒以上の通話、この3つです。

 

※公式キャンペーン内容は逐一変更されます。最新の情報はコチラから。

楽天モバイルのメリット

  1. データ量無制限で使える
  2. アプリ利用で国内通話無料
  3. 楽天市場でポイント最大6倍

データ量無制限で使える

楽天回線エリアであれば、データ量無制限、
料金は3,278円(税込)だけ。

 

スマホで大容量(特に100GB以上)データ通信を利用する方にとっては楽天モバイルは非常に重宝します。

アプリ利用で国内通話無料

楽天リンクバナー

画像引用元:楽天モバイル公式サイト

人によって通話品質の評価が分かれますが、Rakuten Linkはどれだけ通話をしても国内通話料無料なので、通話が多い方にとっては助かるサービスです。

楽天市場でポイント最大6倍

楽天市場 SPU

画像引用元:楽天モバイル公式サイト

①楽天モバイルを契約
②楽天市場での支払いは楽天カード
③楽天ダイヤモンド会員

この3つを満たしていれば、楽天市場で買い物をした時のポイントは最大6倍になります。

 

※ポイント還元上限ポイント

【SPU】
通常の買い物:上限なし

楽天モバイル:上限5,000Pt

楽天カード:上限なし

楽天カード(特典分):上限5,000Pt

【SPU以外】
だれでも:上限1,000Pt

ダイヤモンド会員:上限1,000Pt

楽天モバイルのデメリット

  1. 電波が不安定
  2. プラン内容が変わる

電波が不安定

無制限で使えるエリア周波数帯でも解説しましたが、楽天モバイルのデメリットは「電波が不安定」。これに尽きます。

筆者も2020年10月から楽天モバイルを利用したり、利用しなかったりが続いています(東京都内)。総じて、電波はよくなってきていると感じていますが、それでもつながり具合が良くないと感じる時もあります。

プラン内容が変わる

考えがコロコロ変わる人

これは、筆者の主観が入ってしまっていると思いますが、本当にそう思います。

 

「データ量1GBまで0円終了」

「Rakuten Linkの仕様変更(iPhone)」

 

今の楽天モバイルの料金プランの前のプランではデータ量が1GB以下であれば、月額料金は無料でした。しかし、料金プランが変更したため、プラン変更前からデータ量1GB以下0円で利用している方も月額料金がかかるようになっています。

 

Rakuten Linkの仕様変更とは、2021年7月にRakuten Link、iPhone版に起きたものです。

 

この仕様変更によりRakuten Link以外からかかってきた着信、SMSはRakuten Linkではなく、通常の電話アプリにくるようになりました。SMSであれば、送信も通常の電話アプリからのみとなり、有料で送信しなければならなくなりました。

 

利用者にとって有益な仕様変更は大歓迎ですが、「改悪」とも取られかねないこのような仕様変更も、楽天モバイルでは実際起きています。

LINEMOの料金プラン

  1. 3GB/20GB2つのプラン
  2. LINEギガフリー
  3. 通話オプション割引
  4. ミニプラン半年間実質無料

3GB/20GB2つのプラン

LINEMO(ラインモ)料金プラン

<2つのプランから選べる>

ミニプラン

3GBで月額990円(税込)

スマホプラン

20GBで月額2,728円(税込)

規定のデータ量に達した場合、ミニプランだと最大300kbps、スマホプランだと最大1Mbpsにまで通信速度は低速化されます。もしデータ量を追加する場合は1GB550円(税込)でデータ量を追加することができます。

▼この表は横スクロールできます

LINEMO(ラインモ)
プラン詳細
ラインモ
ミニプラン
ラインモ
スマホプラン
データ量 3GB 20GB
月額基本料金(税込) 990円 2,728円
LINEギガフリー 対象 対象
eSIM 対応 対応
データ量超過後の
通信速度
300kbps 1Mbps
通話オプション
割引キャンペーン
対象 対象
PayPayポイント
あげちゃうキャンペーン
対象外 対象
LINEスタンプ
プレミアム
for LINEMO
対象外 対象

国内通話料は、ミニプラン・スマホプラン共に30秒あたり22円です。

LINEギガフリー

LINEギガフリー

 

LINEギガフリーは、ミニプラン・スマホプラン共に対応しているサービスで、LINEトーク、音声通話、ビデオ電話などのLINEサービスにおける消費データがゼロになります。

 

ニュース記事詳細の閲覧、スタンプショップの利用など、LINEのサービスでもデータ消費ゼロにならないサービスもありますが、「とにかくLINEの音声通話を使っている」という方であれば、LINEギガフリーはすごく使えるものになるでしょう。

通話オプション割引

 

通話オプション割引キャンペーン

画像引用元:LINEMO公式サイト

 

LINEMOには5分かけ放題、月額550円(税込)の「準通話定額」と24時間かけ放題、月額1,650円(税込)の「通話定額」の2種類の通話オプションが用意されています。

 

LINEMO契約から最大13カ月間は、通話オプション割引キャンペーンが実施中で、それぞれ毎月550円(税込)の割引が受けられます。準通話定額であれば、無料で利用可能です。

 

毎月のデータ量は3GB以内、1回の通話も5分以内であれば、LINEMO ミニプランに5分かけ放題をつけても、毎月990円(税込)で済みます。楽天モバイルで3GB以内でおさまる方で、通話もそこそこする方、LINEMO ミニプラン×5分かけ放題の組み合わせもおすすめです。

ミニプラン半年間実質無料

 

LINEMOミニプラン実質無料

そして、このミニプラン基本料最大半年間実質無料キャンペーンも「LINEMOの対楽天モバイル」を意識している(と思われる)キャンペーンです。

 

LINEMO ミニプランを新規契約・他社から乗り換えで契約すると、開通した翌々月から最大6カ月間にわたって毎月990円相当のPayPayポイントが付与されます。故にミニプランの月額料金が990円(税込)、還元されるPayPayポイントが990円なので、「実質0円」と言えることになります。

LINEMOのメリット

  1. 電波が安定している
  2. 5分かけ放題が1年間無料
  3. ミニプラン半年間実質無料

電波が安定している

 

LINEMOはSoftBankのオンライン専用ブランドです。

 

周波数帯で、各通信キャリアに割り当てられている電波・周波数帯について解説しましたが、ここで整理しましょう。

 

SoftBank

4G
700MHz帯、900MHz帯、1.5GHz帯、1.7GHz帯、2GHz帯、2.5GHz帯、3.4GHz帯、3.5GHz帯

5G
3.7GHz帯、28GHz帯

 

楽天モバイル

4G
1.7GHz帯

5G
1.7GHz帯(東名阪以外)、3.7GHz帯、28GHz帯

 

各キャリア周波数表

 

もちろんSoftBankに割り当てられている周波数帯の全てがLINEMOに割り当てられているわけではありませんが、 LINEMOの電波はSoftBankと同等品質と言われています。

5分かけ放題が1年後まで無料

5分かけ放題が13カ月間無料になるキャンペーンは2021年3月17日のLINEMOサービス開始日からずっと続いています。

 

同時期にドコモのahamoがデータ量20GB、5分かけ放題つき月額2,970円(税込)でサービス開始となったため、5分かけ放題を13カ月無料にしたのは、ahamoへの対抗措置だったのでしょう(LINEMO データ量20GB、5分かけ放題つきで月額2,728円(税込))。

 

その4カ月後に、データ量3GB、月額990円(税込)のLINEMO ミニプランがサービス開始となりました。この時も5分かけ放題13カ月間無料は大きなアピールポイントとなっており、2022年現在でもこのキャンペーンを理由にLINEMOに切り替えている方も多いようです。

3GBミニプランの料金イメージ

[契約〜13ヶ月目]

 

▼この表は横スクロールできます

LINEMOミニプラン
契約〜13ヶ月目
通話オプション
なし
通話準定額
(5分かけ放題)
通話定額
(24時間かけ放題)
基本料金 990円 990円 990円
通話オプション - 550円 1,650円
割引 - -550円 -550円
月額合計 990円 990円 2,090円

 
[14ヶ月目〜]

 

▼この表は横スクロールできます

LINEMOミニプラン
14ヶ月目〜
通話オプション
なし
通話準定額
(5分かけ放題)
通話定額
(24時間かけ放題)
基本料金 990円 990円 990円
通話オプション - 550円 1,650円
月額合計 990円 1,540円 2,640円

20GBスマホプランの料金イメージ

[契約〜13ヶ月目]

 

▼この表は横スクロールできます

通話オプション
なし
通話準定額
(5分かけ放題)
通話定額
(24時間かけ放題)
基本料金 2,728円 2,728円 2,728円
通話オプション - 550円 1,650円
割引 - -550円 -550円
月額合計 2,728円 2,728円 3,828円

 
[14ヶ月目〜]

 

▼この表は横スクロールできます

通話オプション
なし
通話準定額
(5分かけ放題)
通話定額
(24時間かけ放題)
基本料金 2,728円 2,728円 2,728円
通話オプション - 550円 1,650円
月額合計 2,728円 3,278円 4,378円

LINEMOのデメリット

  1. 3GB超えると次が20GBしかない
  2. データくりこしができない
  3. 店舗サポートがない

3GB超えると次が20GBしかない

LINEMO(ラインモ)料金プラン

プランは「3GB」か「20GB」のどちらかしかありません。3GBのデータ量を使い切ったら、月末まで速度制限を受け続けるか、550円(税込)でデータ量を1GB追加するかの選択肢の2つです。

 

データ量が段階制の楽天モバイルよりは、融通がききません。

データくりこしができない

硬貨積立

当月に余ったデータ量を翌月にくりこせるデータくりこしは、MVNOやワイモバイル・UQ mobileなどのサブブランドでは当たり前となっていますが、LINEMOにはそのサービスは実装されていません。

店舗サポートがない

店舗スタッフ

LINEMOはオンライン専用プランなので、ソフトバンクショップ、ワイモバイルショップで手続きをしたり、サービス内容の説明を受けることができません。

 

LINEMO契約前もそうですが、LINEMO契約後に料金や契約のことなど、確認したい時もでてくるでしょう。その際、確認できる場所はオンラインのみであり、なおかつ有人のチャットサポート、問い合わせ窓口もないため、携帯電話の契約についてあまり詳しくない方は注意が必要です。

 

その他比較

  1. メールサービス
  2. eSIM対応
  3. 留守番電話などのオプション
  4. 月額料金の支払い方法
  5. アフターサポート
  6. 契約期間/契約手数料
  7. 未成年の場合

メールサービス

楽天モバイル

対応しています。メールサービス名は「楽メール」で、月額料金無料で利用でき、メールアドレスは「@rakumail.jp」です。

 

いわゆる「キャリアメール」と呼ばれるものなので、ネットショッピングなどセキュリティを求められるサービスにも利用することができます。

 

LINEMO

対応していません。

LINEMOよくある質問
SMS・MMS・Eメールは使えますか?

メールアドレス

eSIM対応

楽天モバイル

対応しています。eSIM再発行手数料は無料です。

楽天モバイル
SIMカード・eSIM再発行について

 

LINEMO

対応しています。eSIM再発行手数料は無料です。

LINEMO
eSIM再発行時の手数料

eSIM

留守番電話などのオプション

楽天モバイル

対応しています。無料で利用できます。

 

留守番電話の伝言メッセージを聞く際、Rakuten Linkからであれば無料ですが、通常の電話アプリからの場合は通話料金がかかります。

楽天モバイル 留守番電話

 

留守番電話だけでなく、転送電話、キャッチホンなどの電話機能を補助するサービスも無料で利用することができます。

楽天モバイルオプションサービス

画像引用元:楽天モバイル公式サイト

 

LINEMO

対応していません。

 

LINEMOは留守番電話だけでなく、転送電話、キャッチホンなどの電話機能を補助するサービスは対応していません。

LINEMO
留守番電話サービス非対応

月額料金の支払い方法

楽天モバイル

クレジットカード・デビットカード、口座振替での支払いになります。

 

月額料金は、上記の支払い方法が可能ですが、口座振替の際は手数料として毎月110円(税込)かかります。また、楽天モバイルで分割購入したiPhoneを、楽天モバイルに返却することにより残りの分割金支払いを免除する「楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム」を利用するには、支払い方法を楽天カードにする必要があります。

 

ちなみに、クレジットカード・デビットカード支払いに設定していれば、月額料金は楽天ポイントで支払うことも可能です。

楽天モバイル 支払い方法

 

LINEMO

クレジットカード、口座振替での支払いになります。

LINEMO 支払い方法

支払い方法

アフターサポート

楽天モバイル

アフターサポートは楽天モバイルショップ、コールセンター、有人のチャットサポートの3つから受けられます。

 

LINEMO

My Menuのみ。「自力」で調べます。

 

基本的にLINEMOでは、何かわからないことがあった場合、LINEMO カスタマーサポート及び、My Menuで「自力」で調べるしか方法はありません(オペレータ対応は回線の緊急停止など限られたもののみ)。

契約期間/契約手数料

楽天モバイル

契約期間に定めはありません。故に、いつ解約しても解約金(契約解除料)はかかりません。また、新規契約事務手数料などの契約に関する手数料もかかりません。

楽天モバイル ゼロ宣言

 

LINEMO

契約期間に定めはありません。故に、いつ解約しても解約金(契約解除料)はかかりません。また、新規契約事務手数料などの契約に関する手数料もかかりません。

LINEMO
解約する際の契約解除料はかかりますか?

未成年の場合

楽天モバイル

0歳からでも契約は可能です。

 

その際、未成年の方が契約者となるには、「あんしんコントロール by i-フィルター(月額330円)」のフィルタリングサービスの契約が必須となりますが、これは不要であれば後日、書面(郵送)にて解約することが可能です。

 

なお、楽天モバイルショップで申し込みをする際には未成年の方だけでなく、親権者の方との2名での来店が必須です。

楽天モバイル
未成年者が利用する場合

 

LINEMO

18歳以上であれば、契約が可能です。

 

未成年の方が契約(利用)する場合、原則としてフィルタリングサービスへの加入が必要になります。解除する場合は、My Menuにて解除ができます。

LINEMO 未成年者が利用する場合

スマホを持つ少女

 

 

まとめ

以上、楽天モバイルとLINEMOの比較をしてきました。最後に、それぞれのプランが合っている人

楽天モバイルが合っている人

・データ量無制限で使いたい人
・楽天市場など楽天経済圏を使っている人
・国内通話無料を重視している人
・多少電波が不安定でも許せる人

 

 

LINEMOが合っている人について再度おさらいをしておきます。

・データ量3GB|20GBぴったり使う人
・5分間の通話が多い人
・LINEをよく使う人
・電波が良くないと困る人

 

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