携帯乗り換えの手順・場所・タイミング 元店長が解説!
※当サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。記事内でご紹介しているサービス・商品を申し込まれると、
収益が発生し当サイトに支払われる場合があります。
まえがき
この記事では、乗り換えに関して、
- 携帯乗り換えの手順
- 本体代金のローン
- 本体だけ必要な時
- データ移行
- サブスク(Apple Musicなど)
- MNP予約番号
- SIMロック解除
- 解約金(2年契約など)
- 必要な本人確認書類
- 事務手数料
- 乗り換えをするタイミング
- 切り替わるタイミング
- 二重請求の有無
- 契約する場所(Apple Store、それ以外)
といったような、多くの方が疑問に感じるであろうと思われることについて解説しました。
記事の構成は、極力他社への乗り換えの順序に沿って解説しています。ただ「この通りにやってください」というわけではありません。特に「データのバックアップ」「データの移行」は携帯電話(スマホ)本体の購入を伴わない乗り換えのケースでは不要です。一つの目安にしてみてください。
記事を読んで頂いた皆さんが、自分の力で携帯電話会社を乗り換えることができるようになって頂ければ幸いです。
※2022年9月9日時点の情報です。
※記事内の料金・価格表記は税込です。
関連記事
目次
携帯乗り換えで変わるもの
変わるもの(又は使えなくなるもの)
キャリアメールアドレス(@docomo.ne.jpなど)
携帯電話会社によっては、月額330円(税込)を乗り換え前の携帯電話会社に支払い続けることで、乗り換え後でも使い続けることもできます(解約日から規定の日数以内に申込が必要)。
キャリア決済
キャリア決済とは、あるサービスの利用料金の支払いを携帯電話料金(通信料金)の支払いとまとめる決済方法です。他社に乗り換えると、携帯電話料金(通信料金)の支払いもなくなるので、キャリア決済もできなくなります。
例えば、スマホのセキュリティソフトの月額料金をキャリア決済で支払っている場合、他社に乗り換えるとキャリア決済ができなくなるので、セキュリティソフトが自動退会されてしまう。といったこともあるので、注意が必要です。
携帯電話会社のオプション
例えばドコモの留守番電話サービス(月額330円(税込))など、携帯電話会社が提供しているサービスが使えなくなることはイメージしやすいかと思います。しかし、他社乗り換え後でも、一部継続利用できるサービスがあるものもあるので、気になる方は乗り換え前の携帯電話会社に問い合わせておきましょう。
家族の携帯料金が高くなる可能性も
家族割引
家族で一つの携帯電話会社を契約している場合、家族の携帯料金が高くなる可能性があります。
これは、家族で同じ携帯電話会社を契約している場合、「家族割引(名称は各社によって異なります)」に加入してるケースがありますが、その家族割引の加入数が変動すると、毎月の割引額が変動するケースもあるためです。
スポンサーリンク
乗り換えで変わらないもの(サブスクなど)
変わらないもの
- 携帯電話番号
- 他社が提供しているサービス(サブスクなど)
携帯電話番号はそのままで他社に乗り換えすることができます。また、Apple Music、Netflix、YouTube Premiumなど、携帯電話会社が提供していないサービス(サブスクリプション)で、かつ上記のキャリア決済をしていないサービスは継続利用となります。
「他社に乗り換えたけど、身に覚えのない請求が来続けている」
こういうケースは、サブスクリプションの継続利用が疑われますので、乗り換え前には「使っていないサブスクリプションはないか?」今一度、チェックしておきましょう。
アカウント・パスワードの確認
ここでは、データのバックアップや移行のために必要なアカウント・パスワードの確認について解説します。
ですが、新しい携帯電話(スマホ)を購入せずに、今使っている携帯電話(スマホ)をそのまま使う方は、データ移行が不要なので、バックアップも必須ではありません。なので、Apple IDなどのアカウント設定、データバックアップの部分は読み飛ばして頂いて大丈夫です。
<この章で扱う内容>
Apple ID、Googleアカウント
他社に乗り換える際、SIMカードだけでなく乗り換え(MNP)と同時にスマホを新しくする方に特に言えることですが、今使っているスマホの「アカウント情報」の確認をしておいた方が良いでしょう。電話帳や写真のデータ移行に関係してくるからです。
アカウント情報とはスマホを通じて、様々なサービスを利用するための会員情報のようなものです。
Androidの場合「Googleアカウント」
・Gmailアドレス
・パスワード
iPhoneの場合「Apple ID」
・メールアドレス
・パスワード
このアカウントを使ってスマホの電話帳や写真などのデータをGoogleフォトやiCloudに紐づけている方がほとんどですが、このアカウントを忘れてしまうと、乗り換え(MNP)後に電話帳や、写真等のデータを移すことが難しくなります。
Apple IDのメールアドレスについてですが、キャリアメールアドレスを登録していた場合、他社に乗り換え(MNP)すると、継続利用の手続きをしないとキャリアメールアドレスは使えなくなってしまうので、Apple IDのメールアドレスには、GmailアドレスやiCloudメールアドレスに変更しておくことをおすすめします。
LINEデータバックアップ
LINEのデータ移行では、
同じOS間(iPhone→iPhone)
異なるOS間(iPhone→Android)
では、引き継ぎできるデータ種類が異なります。以前は、異なるOS間ではトーク履歴を引き継ぐことができませんでしたが、QRコードを利用したかんたん引き継ぎQRコードを利用することにより、直近14日間分のトーク履歴も引き継ぎできるようになりました(同じOS間の場合は従来通りで、事前にトーク履歴のバックアップをとっておけば完全復元可能)。
このかんたん引き継ぎQRコードは同じOS間でも、異なるOS間でも利用可能で、LINEのパスワードも不要となったため、LINEのデータ引き継ぎには大変便利な方法です。しかし、その性質上今まで使っていたスマホが手元にないと利用できません。
かんたん引き継ぎQRコードを利用する、しないに関わらず、LINEのアカウント情報(メールアドレス・パスワード)はきちんと管理しておきましょう。なおトーク履歴をきちんと移行したい場合は、乗り換え前からこまめにトーク履歴のバックアップをしておくことも忘れないで下さい。
その他アプリの移行にも
アカウント情報は重要になってくる
またLINE以外にもゲームアプリ、漫画アプリといったアプリを利用している方もいると思います。
iPhoneからiPhoneへのデータ移行にはクイックスタートという機能を使えば、アプリのデータ自体も新しいiPhoneに移行できるものもあります。
しかし、クイックスタートだけではデータを移行できないアプリも当然あります。なので、LINE同様、新しいスマホへデータ引き継ぎを希望されている方は、それぞれのアプリのアカウント情報(メールアドレスとパスワード)も準備しておいて下さい。
端末の分割支払い金が残っている場合
乗り換え前の携帯電話会社で契約した端末の分割支払金に関係してくるもので、よくある質問と答えをここで挙げます。
<よくある質問>
分割金が残っていると、乗り換えできないのか?
→乗り換え可能です。
乗り換え後、分割金は一括で請求がくるのか?
→分割払いのまま請求がきます
(一括払いに変更も可能)。
本体は返却しなければならないのか?
→乗り換え後も使って大丈夫です。
今契約している携帯電話会社で購入した本体代金の分割支払い金が残っていても、乗り換えには影響してきません。分割支払い金が残っている状態で、他社に乗り換えするのは勿体ないと思われるかもしれませんが、乗り換えのメリットが感じられるのであれば乗り換えしても良いと思います。
ちなみに、ドコモ、au、SoftBank、楽天モバイルには規定の回数の支払いを終え、端末を(乗り換え前の)携帯電話会社に返却すれば、残りの分割支払金が免除されるサービスがあります。
ここ2年ぐらいで、携帯電話を分割払いで契約された方は、このようなサービスに加入しているケースもあり、もし携帯電話を新しく買い換えようとしているのであれば、自分の契約内容をチェックしてみましょう。
本体だけ必要な時は?→Apple Storeなど
機種を新しくして、他社に乗り換えをしたい。けど、乗り換え先には、欲しい機種の取り扱いがない。こういう場合は、どうすれば良いか?
そんな時は、別のところで機種本体だけ購入しましょう。
よくあるケースとしては、ワイモバイル・UQ mobileに乗り換えたいけど、iPhone 13が欲しい場合、Apple Store、または楽天モバイル(楽天市場)などで本体だけ購入。そして、ワイモバイル・UQ mobileではSIMカードだけ契約するケースです。
このように、乗り換え先では携帯電話本体を購入せず、SIMカードだけ契約する方も増えています。
一方、本体だけの購入ではなく、本体購入と料金プランをセットで契約する場合、どこでやるのが一番得なのか?
「携帯電話会社の専門ショップ(キャリアショップ)」「家電量販店」どちらがよいのか?
こればかりは、なんとも言えませんが一般的には各携帯電話会社公式のオンラインショップ、またはWeb専用の代理店がお得だと言われています。ですが、実店舗でも機種によってはオンラインショップを凌ぐキャンペーンを実施している店舗もあるので、余裕があれば覗いてみましょう。
更新月以外だと……→解約金はかかる?
解約金(契約解除料)は廃止されつつある
2022年9月時点で、
・ドコモ
・au
・SoftBank
・楽天モバイル
・ワイモバイル
・UQ mobile
これらの会社(ブランド)では、解約金(契約解除料)は廃止されています。ahamo、povo(1.0/2.0)、LINEMOではそもそも解約金(契約解除料)自体設定されていません(一部、MVNO(格安SIM)は例外)。
携帯・スマホ、新規 乗り換え(MNP)時解約金0円!
ただし、この解約金(契約解除料)の廃止に関してですが、これは「携帯電話に関することのみ」です。ドコモ光、auひかり、ソフトバンク光などの固定通信サービスに関しては従来通り、解約金(契約解除料)制度が残っており、更新月以外の解約では解約金(契約解除料)は発生します。
LINEMO公式サイト
https://www.linemo.jp/
事務手数料など、費用のまとめ
ここ1〜2年の間に、大手通信キャリア、サブブランドを中心に乗り換えに伴う手数料はかからなくなってきました。つまり0円で色々な携帯電話会社に乗り換えできるようになってきています。
移転元への手数料
以前は、電話番号そのままで他社に乗り換えるための手数料として、2,000〜3,000円のMNP手数料が乗り換え前の携帯電話会社から請求されていましたが、2022年9月現在はほとんどの会社で廃止されています。
移転先への手数料
移転先から請求される手数料として新規契約事務手数料があります。こちらの手数料はドコモ、au、SoftBank、ワイモバイル、UQ mobileでも3,300円(税込)かかりますが、Webで契約した場合は(au、UQ mobile以外は)無料です。
一方、実店舗をもたず契約窓口がWeb中心のMVNOでは、新規契約事務手数料がかかるところがほとんどです。さらに、事務手数料とは別にIIJmioやBIGLOBEモバイルのように、「SIMカード発行手数料」として別途300~400円程度かかるMVNOも存在します。
必要な本人確認書類
→一番確実なものは、
日本国運転免許証
契約時に必要な本人確認書類は携帯電話会社によって異なりますが、日本国運転免許証であればそれ一点で本人確認書類として利用可能です。
日本国運転免許証以外にも、マイナンバーカード、身体障がい者手帳、精神障がい者手帳、療育手帳などがあてはまります。
健康保険証、住民基本台帳カード、
日本国パスポートなどは補助書類が必要
一方、健康保険証、住民基本台帳カード、日本国パスポートの場合は、別途補助書類を用意する必要があります。
<補助書類の例>
・公共料金の領収書
(発行日から3カ月以内、現住所記載)
・住民票
(発行日から3カ月以内、現住所記載)
契約にあたっての必要な本人確認書類は、
「〇〇 本人確認書類」
(〇〇には携帯電話会社を入れる
のような語句でGoogle検索して事前に調べておきましょう。
本人確認書類とセットで確認して頂きたいのが毎月の料金支払い方法について。
大手携帯電話会社、サブブランドは口座振替かクレジットカード払いが利用ができますが(povo2.0はクレジットカード払いのみ)、MVNOはクレジットカード払い限定にしているところが多いです。
SIMロック解除+動作確認端末チェック
※2021年10月1日以降に販売された機種、楽天モバイルで購入した機種、Apple Storeで購入した機種などはSIMロックがかかっていませんので、SIMロック解除の部分は読み飛ばして頂いて大丈夫です。
乗り換え先のSIMカードだけ契約し、それを今使っているスマホにさして使う場合は、原則SIMロック解除が必要です。
「SIMカードって何?」という方は、こちらの別記事のSIMカードとは?を参考にしてみてください。
SIMカードとは一言で言ったら、電話番号や契約情報等を記録し、通信をするために必要なカードでスマホ内部にさしてあり、抜きさしできるものです。
通常大手携帯電話会社から販売されているスマホの中に入っているSIMカードはその携帯電話会社のスマホでしか利用できないように、「SIMロック」と呼ばれるロックがかけられています。
この状態では、他社のSIMカードをさしても通信ができません。
そのロックを外して通信を行うための作業のことを「SIMロック解除」と呼びます。
SIMロック解除は、携帯電話会社にもよりますが「My docomo」「My au」などの各携帯電話会社のユーザーページからか、ドコモショップやauショップなどのショップでできます。
どの携帯電話会社でも、ユーザーページからSIMロック解除をする場合は、手数料はかかりませんが、ショップでSIMロック解除をする場合は、手数料として3,300円(税込)がかかります。
また、ドコモに関してはコールセンターでのSIMロック解除も可能ですが、こちらの場合も手数料3,300円(税込)がかかります。
各携帯電話会社のSIMロック解除については、こちらからご確認下さい。
SIMロック解除 ドコモ
SIMロック解除 au
SIMロック解除 ソフトバンク
SIMロック解除 ワイモバイル
SIMロック解除 UQモバイル
SIMロック解除について、もう少し詳しく知りたい方は、こちらのSIMロック解除とは?を読んでいただくと、ご理解が深まると思います。
動作確認端末も必ずチェック
同時に、今使っているスマホが乗り換え先の周波数に対応しているか?、つまり使えるかどうかも必ずチェックしましょう。
確認方法は、「〇〇 対応機種」のような形で、Google検索をし、表示された各社の公式ページで調べることができます。〇〇には携帯電話会社、プラン名を入れます。「LINEMO 対応機種」といったように検索すれば、各社の動作確認端末も調べられるはずです。
MNP予約番号の発行(解約は、絶対ダメ!)
乗り換えの手順(フロー)
- MNP予約番号の発行(移転元)
- 契約手続き(移転先)
∟乗り換えが完了すると自動的に
移転元の会社は解約される。
この流れを頭に入れておいてください。
「MNP予約番号」とは電話番号そのままで他社に乗り換えるために必要になる10桁の番号です。
携帯電話会社の乗り換えの手順で、必ずといっていいほど出てくる質問が、
「契約の前に、解約を済ませておくべきか?」
といった類の質問です。しかし、乗り換え前に今契約している携帯電話会社の解約手続きは絶対してはいけません。電話番号が消失してしまいます。
この質問以外にも、「乗り換え手続きが終わったら、今までの携帯電話会社を解約しにいくのか?」といった質問もあるようですが、契約手続きが完了したら、自動的に今までの携帯電話会社は解約されます。
MNP予約番号発行の注意点
発行にかかる日数
→大手通信キャリアなど:即日
→MVNO(格安SIM):即日〜数日
大手通信キャリア、サブブランドでは即日発行されるMNP予約番号も、MVNOでは数日かかるなんてこともあります。
なお、MNP予約番号には有効期限があり、その日数は15日間です。乗り換え先によっては手続きに必要な有効期限が10日以上といった具合に定めているところもあるので、こういった点にも注意が必要です。ちなみにMNP予約番号を発行手続きをしただけでは解約はされませんので、ご安心下さい。
MNP予約番号の発行 ドコモ
MNP予約番号の発行 au
MNP予約番号の発行 ソフトバンク
MNP予約番号の発行 ワイモバイル
MNP予約番号の発行 UQモバイル
MNP予約番号の発行 楽天モバイル
乗り換えるタイミング(二重請求?)
→一般的には月末近くが良い
乗り換え前の携帯電話会社に請求される料金は日割りにならないことがほとんど。一方、乗り換え先の料金はどうかというと、日割りになることがほとんど。
であるならば月末近くまで使った方が得です。ある意味「乗り換え前・乗り換え先の会社からの二重請求状態」とも言えます。
ただし、前述した通り、MNP予約番号には有効期限があるので、「ギリギリ過ぎる乗り換え」も考えものです。
使えなくなる期間はある?
「Webで端末セットで契約した場合、端末が届くまで携帯が使えなくなるのか?」
Webでの契約を検討している方で、このように考えている方もいるようですが、端末(SIM)が手元に届き、切り替え作業をするまでは、乗り換え前の携帯電話会社の契約は生きています。つまり、携帯電話が使えなくなるということは起きません。
データ移行はどうする?
アカウント・パスワードの確認でも少し解説しましたが、携帯電話(スマホ)のデータ移行は、Apple ID、Googleアカウントが分かっていれば、ほぼ問題ありません。
iPhoneからiPhoneにデータ移行する場合は、「クイックスタート」という機能を使うのが一番楽です。Wi-Fi、Bluetoothがあれば、簡単にデータ移行ができます。
LINEMO公式ページ
「iPhoneのデータ移行ならクイックスタートが便利!」
ですが、「どうしても自分一人ではデータ移行できない」という方は、ドコモショップ、auショップ、ソフトバンクショップなどのキャリアショップに行けば、有料にはなりますがデータ移行のサポートを受けることができます。
各携帯電話会社の問い合わせ先
ドコモインフォメーションセンター
ドコモ携帯電話から 151
一般電話から 0120-800-000
年中無休 (午前9時〜午後8時)
ドコモオンライン手続き My docomo
au 総合案内
au携帯電話から 157
一般電話から 0077-7-111
年中無休 (午前9時〜午後8時)
auオンライン手続き My au
ソフトバンク 総合案内
ソフトバンク携帯電話から 157
一般電話から 0800-919-0157
年中無休 (午前9時〜午後8時)
ソフトバンク オンライン手続き My SoftBank
ワイモバイル 総合案内
ワイモバイル0携帯電話から 151(有料)
一般電話から 0570-039-151(有料)
年中無休 (午前10時〜午後7時)
ワイモバイル オンライン手続き My Y!mobile
※2022年2月16日時点では、ネットで「ワイモバイル 問い合わせ」と検索をかけてもワイモバイルの総合案内の問い合わせ先電話番号にはなかなかたどり着けません。
「My Y!mobile」のリンクをのせていますが、ここからでもオペレーターにつなげるページ遷移は見当たらず、ネット上でも「ワイモバイル オペレーター 問い合わせ先 繋げる方法」といった記事があるように、ワイモバイルはオペレーターと話すのに、少々骨が折れます。
UQモバイル 総合案内
携帯電話・一般電話から0120-929-818
年中無休 (午前9時〜午後8時)
UQモバイル オンライン手続き My UQmobile
【携帯電話会社別】料金診断サイト
docomo
ドコモかんたん料金診断
SoftBank
料金シミュレーター
UQモバイル
料金シミュレーション
ワイモバイル
かんたん料金シミュレーション
携帯乗り換え (MNP)のまとめ
■ 携帯乗り換え (MNP)準備はできているか?
・アカウント情報は覚えているか?
・引き継ぎできるものはチェックしたか?
・SIMロック解除はしてあるか?
・MNP予約番号は取得したか?
以上、今回は大手携帯電話会社を契約している方が初めて他社に乗り換えるための、手順・注意点について解説いたしました。
携帯会社を乗り換えるということは、面倒だと思う方もいると思いますが、手続き自体は1日、あるいは1~2時間で終わるものがほとんどです(店頭契約の場合)
携帯乗り換え (MNP)の際に、ネットなどのオンラインで契約される方もいると思います。その時に多いのは、「実は携帯以外にもタブレットの契約が残っていて料金が上がった」、「家族の割引が外れ、残った家族分の料金が上がった」というケースです。
ですので、「今使っている携帯を他社に乗り換えることによって、乗り換える前の携帯電話会社に残っている契約に影響はないか?」
心配な方は、今使っている携帯会社から、他社に乗り換える前に、今使っている携帯電話会社に確認をとってみてはいかがでしょうか?
あるいは「もっと詳しく乗り換え(MNP)について聞きたい」という方も、お近くの携帯ショップに足を運ばれるのも良いと思います。
PROFILE
吉田 裕紀
Yuki Yoshida
長野県出身。2009年「株式会社ディ・ポップス」に入社。NTTドコモ、au、ソフトバンクなど様々な通信キャリアを取り扱う携帯ショップ「TOP1」やワイモバイルショップにて11年間携帯電話の販売に従事。
現在はコンテンツマーケティング部署に所属。現場の経験を活かし、「携帯電話料金プランについてわかりやすい記事を書き、わかりやすく情報を発信する」をモットーに、日々売り場からの声や、最新の携帯電話に関する情報を収集し、記事の執筆にあたっている。
スポンサーリンク
お近くに弊社の店舗がありましたら些細な事でもお気軽にご相談ください!
スポンサーリンク