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「auとの違い」UQモバイルメリット・デメリット

「auとの違い」UQモバイルメリット・デメリット

まえがき

(2021年10月19日更新)

“本当にUQ モバイルは安いのか?”

 

今回の記事は2021年10月現在のauの料金プラン、UQモバイルのくりこしプラン+5Gの料金プランおよびメリット・デメリット、さらにauからUQ モバイルにのりかえる時の注意点について解説していきます。

 

auのプランのままの方が良いのだろうか?:

 

現段階では、この様に迷っている方もいらっしゃると思いますが、この記事が決め手の一つとなっていただければ幸いです。

 

※記事の内容は2021年10月19日現在、得られた情報を元に書かれています。

※ピタットプランは「ピタットプラン5G」と「ピタットプラン 4G LTE」の2種類がありますが、この2つの料金プランは月額料金が同じため、この記事での両プランの表記は「ピタットプラン」で統一しています)

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auのピタットプランの料金プラン

UQモバイルメリット・デメリット-01

使ったデータに合わせて月額料金が変わるauのピタットプランは、

  • auのメールアドレスを使っている
  • 家族割プラスの都合上、auから抜けられない
  • 使うデータ量は1GBより少ない
  • 「のりかえとか面倒くさい」と考えるタイプ

これらの条件に当てはまる方に合っています。

 

まずは全く割引が適用されていない状態の月額料金は以下の通りです。

  • 1GB以下の場合3,465円(税込)
  • 1GB超えの4GB以下の場合5,115円(税込)
  • 4GB超えの7GB以下の場合6,765円(税込)

au ピタットプラン

データ使用量が7GBを超えると、送受信速度は最大128Kbpsになり、データ量を追加する場合のデータ量と料金は0.5GBで550円(税込)、1GBで1,100円(税込)、3GBで3,300円(税込)、5GBで5,500円(税込)となりますが、ピタットプラン自体、割高な印象をお持ちになった方も多いのではないでしょうか?

UQモバイル 安くなるイメージ

では、家族割プラスやauスマートバリューなどの割引を適用させた場合の料金はどうなるでしょうか?2年契約、auスマートバリュー、家族割プラスを適用させると以下のようになります。

au2年契約 auスマートバリュー 家族割プラス 一覧表

表の中の「2年契約N」とは2年単位の継続利用を前提とした契約で基本使用料から毎月187円(税込)の割引になりますが、2年間の自動更新型契約となり、更新期間以外に解約をしたり、2年契約Nの契約を止めると、1,100円(税込)の契約解除料がかかります。

au公式HP ピタットプラン 4G LTE

au公式HP ピタットプラン 5G

au公式HP 2年契約N

au公式HP スマートバリュー

au公式HP 家族割プラス

 

UQモバイルのくりこしプランについては、UQモバイルのくりこしプラン+5Gで詳しく解説しますが、月に3GBのデータが使えるUQモバイルの「くりこしプランS+5G」と比較したものがこちらになります。
(オレンジのラインが割引なしの状態のauのピタットプラン、ピンクのラインがUQモバイルのくりこしプラン+5Gです)

auピタットプラン UQモバイル くりこしプランS+5G 比較表

auの使い放題MAXの料金プラン

スマホ ゲーム

auの使い放題MAXはその名の通り国内データ使い放題のプランで、動画やゲームなどの大容量コンテンツを利用する方に向いたプランです。

 

データ量を気にせず、映画やゲームなどの大容量コンテンツをスマホで楽しめることは、使い放題MAXの大きなメリットと言えるでしょう。

 

しかしデータシェアやテザリングの使用に関しては、上限があり注意が必要です。

スマホ データ量上限

使い放題MAXは使えるテザリングのデータ量及び料金プランに付帯したエンタメコンテンツ(「Netflix」など)の種類によって使い放題MAXはさらに5つのプランに分かれます。(通信方式が4Gに対応していないプランもあります)

 

付帯サービスのない使い放題MAXの場合、何も割引がない状態で月額7,238円(税込)、テザリングやデータシェアでの使用上限は30GBまでです。

 

テザリング使用などで30GBを超えた場合の送受信速度は最大128Kbpsになりデータ量を追加する場合データ量と料金は0.5GBで550円(税込)、1GBで1,100円(税込)、3GBで3,300円(税込)、5GBで5,500円(税込)となります。

 

以下は、家族割プラスやauスマートバリューなどの割引を適用させた場合における5種類の使い放題MAXの料金表です。

au 使い放題MAXの料金表

au公式HP 使い放題MAX

 

 

auのかけ放題

au かけ放題イメージ

ピタットプラン、使い放題ともに無料通話等は含まれておらず、「家族割」に含まれている回線以外に通話をすると30秒あたり22円(税込)の通話料が別途かかります。

 

通話が多いようであれば、別途通話オプション「通話定額2」か「通話定額ライト2」をつけることもできます。

 

・通話定額ライト2
月額880円(税込)
1回5分以内の国内通話かけ放題

・通話定額2
月額1,870円(税込)
国内通話24時間かけ放題

 

ただし、これらの通話定額オプションをつけても、SMS送信料は有料となり送信1回につき3.3円(税込)~かかってきます。

au公式HP 通話定額2/通話定額ライト2

au機種変更料金シミュレーション

au iPhone

ここではUQモバイルにのりかえずに、auのままで機種変更をした時の月額料金についてご説明します。

 

ここで1点注意点があります。

 

もし、今お使いのauの機種の本体の分割金が残っている場合、通常であれば分割金を支払い終えるまで本体の分割金の請求がきます。しかし「アップグレードプログラム(複数あり)」というプログラムに加入している場合、契約期間によっては使っている機種をauに返却することにより、残りの分割金を免除できます。

 

アップグレードプログラムについては、au 機種変更のタイミング アップグレードプログラムに詳しく解説していますので、こちらもご確認してください。

 

機種変更の際に、このような「残債免除型」のプログラムが提供されることは以前にもあり、2021年10月19日現在では新たに、「スマホトクするプログラム」と呼ばれるプログラムが用意されています。

au スマホトクするプログラム

画像引用元:au公式サイト

「スマホトクするプログラム」(無料)とは本体代金を24回払いで契約した時、購入機種の2年後の買取価格を24回目の支払い分として設定することにより、23回分の毎月の支払い金額の負担を下げることができます。

 

そして、23回分の支払いが終了した後の25ヶ月目にauの新しい機種に機種変更し、使っていたスマホをauに返却することによって、24回目の支払いを不要とすることができるプログラムです。

 

ではiPhone13 128GBに24回払いの「スマホトクするプログラム」に加入して機種変更をしたと仮定して、ピタットプラン、使い放題MAXそれぞれの料金シミュレーションを出してみましょう。
各種割引に関しては、ピタットプランでは2年契約N(187円割引)、使い放題MAXではau PAY カードお支払い割(110円)のみ適用させたと仮定します。

au iPhone13 128GB ピタットプラン

 

au iPhone13 128GB 使い放題MAX5G

au公式HP 料金シミュレーション

 

例えば、本体価格115,020円(税込)のiPhone 13 128GBを24回払いで契約した場合、月々の本体支払い額は4,792円(税込)となりますが、このサービスを適用させると、月々の本体支払額は2,700円(税込)となります。

 

この価格で、23回分支払った場合、総支払い金額は2,700円×23回=62,100円(税込)となりますが、24回目(契約から25ヶ月目)に新しい機種へ機種変更し、かつ今まで使っていたiPhone 13 128GBをauに返却すると24回目の支払い金額の52,920円が免除されます

スマホトクするサポート

サービスを適用させるためには、
au取扱店またはauオンラインショップにてiPhone 13 128GBをトクするプログラムに加入して購入。iPhone 13 128GBを12ヶ月以上利用後、13~25ヶ月目までにauに購入したiPhoneを返却します。(25ヶ月目より前に機種変更し、24回目の支払いを免除することも可能ですが、13~24ヶ月目の毎月の支払い月々2,700円(税込)は請求されます)

au スマホ

25ヶ月目に今まで使っていたスマホの返却をせずにそのまま使用した場合は、最終支払い金額が再度24分割されます。(上記の例でいったら52,920円が24分割され、月々2,205円(税込)の本体代金が請求されるようになります)

 

返却の際には、査定が必要で所定の条件を満たさなかった場合(電話機本体や液晶に破損があったり、電源が入らない、充電ができないなど)分割金免除の特典を受けるためには、最大22,000円(不課税)の支払いが必要になったり、特典が受けられない場合があるので、心配な方は別途故障紛失サポートwith AppleCare Services(月額979円(税込))に加入しても良いかもしれません。

 

au公式HP スマホトクするプログラム

au公式HP 故障紛失サポート with AppleCare Services

 

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UQモバイルのくりこしプラン+5G

UQモバイル くりこしプラン

記事の後半からはUQモバイルの料金プランや、メリット・デメリット、そして auからUQモバイルにのりかえた場合の注意点や使えなくなるサービスについて解説していきます。

 

UQモバイルとは?

UQモバイルとはもともとUQコミュニケーションズ株式会社が始めたモバイルサービスでしたが、2020年10月、KDDIによってUQコミュニケーションズのUQモバイル事業がKDDIと統合されKDDIの「サブブランド」となりました。

 

UQモバイルはもともとはUQコミュニケーションズがサービス提供していたため、「格安SIM」というイメージがあったり、UQモバイルの公式HPにも「格安SIM」といった文言があったりしますが、正確にはUQモバイルは格安SIMではなく、「KDDIの一ブランド」という位置づけになっています。

 

そのためUQモバイルの電波(サービスエリア)はauの基地局を使用しているため、auの4G LTEのネットワークエリアと同じになります。

UQモバイル公式HP UQモバイルのサービスエリアについて

 

料金プランの選び方

UQモバイル くりこしプランS くりこしプランM くりこしプランL +5G

くりこしプラン +5Gは月に使えるデータ量によって3つのプランから選べます。
「くりこしプランS+5G」は3GBのデータ容量で1,628円(税込)、
「くりこしプランM+5G」は15GBのデータ容量で2,728円(税込)、
「くりこしプランL+5G」は25GBのデータ容量で3,828円(税込)となっています。

 

今ならデータ増量キャンペーン中!

予め月間データ量を追加することができる
「増量オプションⅡ」という月額550円(税込)のオプションがあります。

 

このオプションをつけると、1ヶ月に使えるデータ量は次のようになります。

UQモバイル メリット デメリット くりこしプランSML

 

今なら増量オプションⅡを初めて申し込むと、オプション料金が1年間無料になる「増量オプションⅡ」月額料金の1年間無料キャンペーンが実施中です。

KDDI公式HP 増量オプションⅡ月額料金の1年間無料キャンペーン

 

auの使い放題MAXの様に、「データ無制限で使える」といったプランではありませんが、ピタットプランよりも1GBあたりの月額料金はずっと安くなっています。

UQモバイルメリット・デメリット auピタットプラン UQモバイルくりこしプランSML比較表

プランの変更も後から自由に変えることも可能です。

 

それぞれのデータ通信容量を超えると通信速度は低速化しますが、プランによって速度は異なり、くりこしプランS+5Gの場合、最大300Kbps、くりこしプランM+5G,くりこしプランL+5Gの場合、最大1Mbps最大となります。

 

さらに、「直近3日間で6GBのデータ通信容量を消費すると」翌日にかけて通信速度が制限されます。

 

以前であれば、この「3日で6GB以上制限」は、UQ モバイルのホームページを確認すると、「制限をかける場合があります」という書き方でした。

 

しかし、2021年10月19日現在、UQ モバイルのホームページを確認すると、はっきりと「(直近3日間で6GB使用すると)翌日にかけて制限します」と書かれていましたが、これはUQ モバイルが5Gに対応したことも関係しているのかもしれません。

UQモバイル公式HP よくある質問

 

データくりこしの条件

「くりこし」とは各プランその月に消費せず余ったデータ容量は場合、その分を翌月までくりこすことができるサービスで、くりこし上限は
くりこしプランSの場合最大3GB
くりこしプランMの場合最大15GB
くりこしプランLの場合最大25GB
となっています。

 

使われるデータの順番は

1.前月からくりこしされたデータ量
2.当月のデータ量
3.当月に追加したデータ量

の順番で消費されます。

UQモバイル メリット my UQ mobile

こちらの図は、UQモバイルの利用状況が確認できるアプリ、「my UQ mobile」の画像ですが、
左側の「ブルーのゲージ」が
当月利用可能なデータ量、
右側の「グリーンのゲージ」が
先月からくりこされたデータ量を
表しています
(くりこしプランS、2021年10月19日現在)

 

テザリング料金は無料

テザリングを利用するためのオプション料金の様なものはかかりません。

 

かけ放題の種類

国内通話料金は、auと同じく30秒あたり22円(税込)で、通話した分だけ基本料金に上乗せされます。

あまりにも通話が多いのであれば、かけ放題などの通話オプションも申し込みしましょう。

 

①かけ放題(10分/回)
月額770円(税込)
1回10分以内の国内通話かけ放題

②かけ放題(24時間いつでも)
月額1,870円(税込)
国内通話24時間かけ放題

③通話パック(60分/月)
月額550円(税込)
最大60分/月の無料通話

③の通話パックの60分の無料通話は、たとえ月末時点で無料通話が余っていたとしても翌月に引き継ぐことはできませんが、「1回の通話が10分かけ放題」のかけ放題がほとんどの他社の通話オプションにはない、自由さがあります。

UQモバイル公式HP 通話オプション
UQモバイル公式HP 料金シミュレーション

割引について

割引を入れずとも、auよりも月額料金が安いUQ モバイルのくりこしプラン+5Gですが、「自宅セット割」という割引を適用させることができます。

UQモバイル 自宅セット割

自宅セット割とは、auでんきに加入(でんきコース)または、UQ モバイルが対象とするインターネット(ネット+電話)、あるいはホームルーター5Gを利用し、これらのサービスとくりこしプラン+5Gとセットにすることで(インターネットコース)、くりこしプラン+5Gが割引になるサービスです。

 

くりこしプランS+5G、くりこしプランM+5Gで毎月638円(税込)の割引、くりこしプランL+5Gで858円(税込)の割引が受けられます。

 

自宅セット割のすごいところは「わざわざ光回線をひかなくとも、既にひいてある光回線やインターネットサービスとまとめるだけで割引が受けられる可能性がある」ということです。
これは非常に大きなメリットです。

ネット回線 オンライン会議 イメージ

具体的には、

【光回線】
・au ひかり
@nifty、@T COM(アットティーコム)、
au one net、BIGLOBE、So-netなど

・au ひかり ちゅら

・コミュファ光

・eo光

・ピカラ光

 

【ケーブルテレビ】
・J:COM

・提携先ケーブルテレビ

 

【光コラボレーションサービス】
・ビックローブ光

・So-net光

・@nifty光

・@T COM(アットティーコム)ヒカリなど

 

これらの光回線やインターネットサービスを利用している方は、UQ モバイルを検討してみても良いかもしれません。

 

Twitterにも自宅セット割に関して好意的なツイートも見られるぐらいですから。

 

割引が受けられる回線は対象サービス1契約につきUQモバイル回線合計10回線まで(ただし、対象サービスがau ホームルーター5G/auスマートポートの場合は合計9回線)で、家族も割引を受けることができます。

 

2021年10月19日現在、光回線やインターネットサービスを利用した自宅セット割はサービスが開始していませんが「インターネットコース 先行キャンペーン」という形で割引を受けることになります。

 

ただし、本格的に自宅セット割のサービスを受けるには、2021年11月以降に、自宅セット割インターネットコースに申し込む必要がありますので、忘れないようにしましょう。

 

自宅セット割について、詳しい内容は
UQモバイル公式HP 自宅セット割
にてご確認ください。

 

解約金について

さらにUQ モバイル、くりこしプラン+5Gには「2年契約」などの契約期間の縛りはないため、いつ解約をしても、解約金(契約解除料)は一切かかりません。

UQモバイルのメリット

UQモバイルのメリット イメージ

ここまでで、UQモバイルのくりこしプラン+5Gの料金プランを解説してきました。

 

この第6章では、UQ モバイルのメリットについてまとめます。

 

 

通信速度は問題ない

UQモバイルとは?で解説しましたが、元々UQ モバイルは「格安SIM」として出発した経緯があります。

 

格安SIM会社のメリットはドコモやauなどの「大手通信キャリア」と比べて月額料金が安いことですが、逆にデメリットとしては、「通信速度が安定しない。特に昼時は遅い」というものがあがっていました。

 

格安SIM会社は、携帯電話の基地局を自前では用意せず、大手通信キャリアから借りてサービス展開しているため、利用者が増える平日の昼間は通信回線に余裕がなく、回線が詰まってしまうからです。

 

しかし、UQ モバイルはKDDIと統合されたため、KDDIの通信環境を手にすることとなったため、通信品質は「auと同等」とも言われています。

UQ モバイル スピードテスト

上記は、OPPO A73上で、Speedtest – インターネット速度というアプリを使って通信速度を測定し、弾きだされた通信速度の画像結果です。

 

計測場所は、弊社の本社がある東京都渋谷区にある渋谷ヒカリエの32階です。

 

筆者のUQ モバイルのプランは、くりこしプラン+5Gではなく、4Gのくりこしプランですが、他の格安SIM会社の様に、平日の昼間に通信速度が低下する、といった状況になったことはなく、下り20Mbps、上り10Mbps程度の通信速度は維持できています。

 

データくりこしと節約モード

UQ モバイルは、元格安SIMということはお伝えしました。

 

多くの格安SIM会社には、各ユーザーが設定一つで、通信速度を遅くすることにより、データ量(ギガ)を消費せずにデータ通信をする「低速モード」を備えています。

 

KDDI傘下になったUQ モバイルにも「節約モード」という機能があり、節約モードにしておけば、ネット閲覧しようが、YouTubeを見ようが、データを消費することなくスマホを使うことができます。

UQ モバイルのメリット 節約モード
 

契約プランにより、切替後の低速通信の速度が異なっており、次の通りです。

  • くりこしプランS+5Gで最大300Kbps
  • くりこしプランM,L+5Gで最大1Mbps

 

データくりこし、節約モードを駆使すれば、ずっとデータ量を消費することなくネット閲覧、アプリ利用することができる、「ギガ」を溜め続けることができるメリットがりますが、問題は「節約モードでどの程度ストレスなく、通信ができるか?」ということです。

 

今回、節約モードの使用感を記事に書くべく、iPhoneSE(第2世代)(5G非対応スマホ)UQ モバイルのSIMカードを挿して使ってみました。プランは旧くりこしプランSです。(2021年10月現在)

 

「くりこしプランS 節約モード利用時の最大300kbpsの速度での使用感」について、筆者が感じたことを書いていきます。

※あくまでも、筆者の所感となります

 

①Yahoo!トップページ

UQモバイルの節約モード ヤフートップページ

 

iPhoneのSafariの履歴とキャッシュを削除した後に、ヤフーを開きました。

トップページは2〜3秒程で開きますが、ニュース記事をタップして記事を読もうとした場合、画像がある為か、ページが切り替わるのに、5秒ほど、完全にページが開ききるのに、20秒程、あるいはページによっては数十秒かかりました。

履歴とキャッシュを削除して10回程計測したところ、ページが開き、切り替わる時間はまちまちでした。画像が貼ってあったり、動画が埋め込んであったりするページに関しては、画面が完全に切り替わる時間は遅かったです。

特にニュース記事の「コメント」の読み込みがなかなかできなかったように感じます。
(計測日時:2021年9月14日 18時)

 

②Yahoo!乗換案内

UQモバイル 節約モード ヤフート乗換案内

 

アプリ起動→出発地、目的地入力→結果表示と
全く問題ない速さでした。
(計測日時:2021年9月14日 18時)

 

③LINE

ユーキューモバイル 節約モード LINE

 

テキスト中心のメッセージのやりとりなら問題はありませんでしたが、画像を添付してのメッセージのやりとりには、数秒時間がかかりました。(計測日時:2021年9月14日 19時)

 

④YouTube

ユーキューモバイルの節約モード YouTube

 

さすがに動画アプリとなると、「サクサク」とまではいきません。特に起動時、他の動画をタップした時、動画を早送りした時などは、こちらの画像のように、「ロードしているマーク」が画面からなかなか、消えず、先に進むのに時間がかかりました。

 

節約モード YouTube

しかし、YouTubeの画質を最低画質の「144p」にすれば、画質は粗くなりますが、再生はスムーズになりました。

 

ややストレスを感じますが、「データ量消費せずに」(そこそこの画質で)YouTubeを再生することができた時は、「節約モード意外と、使えるかも」と思った次第です。

 

auひかりをひいていたらチャンス

「スマホとインターネットとのセット割引」を受けるために、無理して新しくインターネット回線を自宅に引く必要はありません。

 

割引についてにて、解説しましたが、もし自宅のインターネットが固定電話サービスつきのau ひかりやJ:COMで、あれば自宅セット割で、UQモバイルのスマホ料金を下げることができます。

 

筆者としては、この自宅セット割こそがUQ モバイルを契約する最大のメリットなのではないか?と思っています。

 

自宅セット割の対象サービスのインターネット回線に加入している方は、是非ともUQ モバイルを検討してみてください。

 

かけ放題の種類が豊富

一般的に、携帯電話会社のかけ放題は、

・5分かけ放題
・10分かけ放題
・24時間かけ放題

といったように1回の通話で、無料で通話ができる時間が決まっているものがほとんどです。

 

その時間内に通話が終われば良いですが、いつもその通りになるとは限りません。

 

決められた時間を過ぎてしまうと、刻一刻と通話料がかかってきてしまいます。

 

しかし、そんな時こそ、役に立つのが、UQ モバイルの「通話パック(60分/月)」です。

 

この月額550円(税込)の通話オプションさえつけておけば、通話時間を気にして通話をするケースも少なくなるでしょう。

 

店舗受付可能

UQ モバイルの契約申し込みはオンラインだけでなく、UQ モバイルの専門店である「UQスポット」、auショップ、家電量販店などでも可能です。

 

ただし、UQスポットの対応業務に制限ありでも解説しますが、ドコモショップやauショップで受付可能な業務(解約や料金支払いなど)がUQスポットでは受付していないということもありますので、注意が必要です。

 

UQモバイルの特徴・強み

 

UQモバイル関連記事一覧

 

UQモバイルのデメリット

UQモバイル デメリット イメージ

人によって、デメリットと感じる部分は異なってくると思いますが、筆者が考えるUQ モバイルのデメリットは次の通りです。

 

 

料金がシンプルでなくなってきた

2021年の2月にくりこしプラン+5Gの前身である「くりこしプラン」が出てきた時の携帯電話業界での評価は「一人で持っても(割引なしでも)安い」といったものでした。

 

しかし、2021年6月からUQでんき・auでんきとくりこしプランのセット割引が始まると、UQ モバイルの公式ホームページでも、セット割引の料金表記と割引なしの料金表記が混在するようになりました。

 

携帯電話の料金プランに詳しくない方からすれば、くりこしプラン+5Gはやや複雑にみえるかもしれません。

 

小容量帯が割高

2021年、携帯電話業界では「音声通話付き小容量帯(月3GBまで)」のプランにも注目が集まりました。
以下、主要携帯電話会社の小容量帯(3GBまで)の割引なしの月額料金を図でまとめてみます。(全て税込み)

格安SIMの「IIJmio」だけでなく、通信品質にもさしあたり問題ないと言われている 「povo(2.0)」
や「LINEMOUQモバイル 楽天モバイル povo LINEMO IIJmio 3GB月額料金 比較表」においても、3GBで1,000円を切る料金プランも登場してきました。

 

割引についてで解説した「自宅セット割」の割引を適用させないと、UQ モバイルは料金面では分が悪いとも言えます。

 

大容量ユーザーには向かない

家でも外でも、Wi-Fi無しで、スマホゲームをしたり、Netflixなどの動画を観たりするのであれば、ドコモ、au、ソフトバンクの無制限プランや、楽天モバイルのRakuten  UN-LIMIT Ⅵを契約することをお勧めします。

 

UQ モバイルのくりこしプラン+5Gには無制限プランがないということも理由ですが、3日間で6GB以上データを使うと、翌日に速度制限がかかってしまうため、大容量のデータ利用シーンはUQ モバイルには合いません。

 

各社のデータ無制限プランは月額7,000円程度しますが、「データ容量を気にせず使いたい」と考えている方にとっては、ぴったりなプランです。

ドコモ5Gギガホプレミア 徹底解説

【プロが解説】au使い放題MAXの全て

【プロが解説】ソフトバンク「メリハリ無制限」のすべて

 

家族で持つことのメリットが乏しい

ドコモ、au、ソフトバンクの料金プラン(ahamo、povo、LINEMOは除く)やワイモバイルであれば、いわゆる「家族割引」があり、家族割引を適用させると、双方あるいは片方の方の月額料金が割引されます。

 

しかし、 UQ モバイルのくりこしプラン+5Gには、自宅セット割を適用して初めて家族にも割引が適用できる、といった類の家族割引しか存在しません。

 

また、通話に関してもドコモ、au、ソフトバンクの様な「家族間通話無料」サービスはUQ モバイルにはないため、通話をすれば通話をするだけ通話料金がかかります。

 

3日間6GB制限がある

ネットワーク混雑回避のために、直近3日間に6GB以上のデータを利用すると、翌日にかけて通信速度が制限されデメリットがあります。

・どの程度まで速度が落ちるのか?
・速度制限はどのくらい続くのか?

といったことはUQ モバイルの公式ページでも、明らかにされていませんが、大容量データを連続して使うには、UQ モバイルは使用に耐えられないかもしれません。

 

UQスポットの対応業務に制限あり

UQスポットでは、料金支払いや、解約などの手続きができません。(auショップでもできません)

 

UQ モバイルの契約、操作説明などはUQスポットや、UQ モバイル取扱店でも対応可能ですが、契約後の手続きは修理などを除いて、my  UQ mobileや、UQ mobile お客様センターでの対応となります。

 

auからののりかえの手続きに関するもの

契約書

ここまで、UQ モバイルのメリットとデメリットについて解説してきました。

 

ここからは、auからUQ モバイルにのりかえる際の注意点や、よく聞かれる内容についてまとめていきます。

 

解約金など手数料はかかる?

かかりません

 

auとUQ モバイル間ののりかえにかかる手数料については、auの公式ホームページから引用します。

2021年2月1日より、auとUQ mobile間の番号移行にかかる手数料(「契約解除料」「番号移行手数料」「新規事務手数料 [UQ mobileでは「SIMパッケージ料金」]」)が無料となりました。
auとUQ mobile間で番号移行された場合、当面の間は番号移行にかかる料金を一度請求させていただきますが、翌月以降の移行先のご利用料金から同額を割引します。auからUQ mobileへの移行時に、ご契約用エントリーコードを利用したお申し込みは対象外です。 引用 au公式HP 解約・他社MNP転出をご検討中のお客様へ

残っている本体代金はどうなる?

そのまま分割で請求されます。

 

auからUQ モバイルにのりかえを検討されている方の中にはauのプランで機種変更した時の料金でご説明した「アップグレードプログラム」または、「かえトクプログラム」に加入されている方もいらっしゃると思います。

 

このうち、アップグレードプログラムに加入されている方で、「アップグレードプログラムNX」以外のアップグレードプログラムに加入されている方が、残りの本体代金を免除する場合は、UQ モバイルにのりかえる前に、auにて機種変更した方が良いでしょう。

 

何故ならば、アップグレードプログラムに加入していても、UQ モバイルにのりかえると、アップグレードプログラムの効力が失われ、端末返却や本体代金免除ができなくなるからです。

 

アップグレードプログラムを利用して、機種変更をすれば、2021年10月現在では、スマホトクするプログラムに申込むことができ、スマホ(機種変更後)の23回分の分割金の支払いが終了し、スマホをauに返却をすれば、分割金免除を受けることができます。

分割金イメージ

 

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SIMロック解除は必要?

機種によっては必要です。

 

インターネット上の他の記事によっては、「auのスマホはSIMロック解除不要」という説明がありますが、UQ モバイル公式HP SIMロック解除手続きを見てみると、SIMロック解除が必要な機種についての説明があります。

 

以下、引用すると、

2017年7月以前に発売されたauのVoLTE対応製品(端末)はSIMロック解除が必要です。

2017年8月以降に発売されたau端末はSIMロック解除は不要です。 引用 UQ モバイル公式HP SIMロック解除手続き

 

ちなみに、auからののりかえの際は、番号そのままでのりかえるための番号「MNP予約番号」の発行も不要です。

 

キャリアメールは使えなくなる

auのキャリアメールは.使えなくなりますが、UQモバイルでは、ドメイン名が「@uqmobile.jp」のメールアドレスを持つことができますが、このサービスは有料となり別途月額220円(税込)がかかります。

UQモバイルのメールアドレスについては、次の様な特徴があります。

●メールアドレスの注意点

  • 月額220円(税込)かかる
  • 申込が必要
  • Wi-Fi環境下では送受信不可
  • 1通のメールサイズは最大3MBと少なめ
  • 海外では使用不可
  • メールを送信する際は、電話帳から宛先を選べない

といったように、いわゆる大手携帯電話会社の「ケータイメール」とは仕様が異なっています。

UQモバイル公式HP メールアドレス

 

家族割プラスの対象外になる

「家族割プラスの対象外になる」とは、この記事の一番最初の部分で解説しましたが、家族割プラスとは、家族でauを契約している場合、「家族割プラス」に含まれる契約数によって基本料金から割引を受けることができるものです。

 

UQモバイルは、「KDDIのサブブランド」とご説明しましたが、あくまでもauが「メイン」、UQモバイルが「サブ」という位置づけなので、auの家族割プラスを組むことができません。

それはつまり、「auのまま残った家族の月額料金が上がってしまう可能性がある」ということを意味します。

失敗

 

 

UQモバイルの弱点を補う使い方

サポート

最後の章では、UQモバイルを使ってみた筆者が
「〜の部分でもっと〇〇であればなあ」
と「個人的」に思ったことと、UQ モバイルを使っている同僚が話していたこと、それをカバーできると思われる「楽天モバイル」のサービスについて2つ触れたいと思います。

 

1.国内通話かけ放題無料

Rakuten Link
画像引用元:楽天モバイル公式サイト

 

UQ モバイルの通話オプションをもう一度見てみましょう。

 

・かけ放題(10分/回)
月額770円(税込)
1回10分以内の国内通話かけ放題

・かけ放題(24時間いつでも)
月額1,870円(税込)
国内通話24時間かけ放題

・通話パック(60分/月)
月額550円(税込)
最大60分/月の無料通話

 

3種類の通話オプションがありますが、

・今月はほとんど電話かけなかったな
・24時間かけ放題つけたいけど、高い

と思った時もありました。

 

そんな時でも基本料金とは別に通話オプションの月額料金がかかりますし、24時間かけ放題の負担は決して小さくはありません。

 

そんな時、楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」の無料通話アプリ「Rakuten Link」から通話をすれば、国内通話無料でかけ放題になります。
(ただし、この場合電話番号は新しくなるので、通話用として楽天モバイルを契約することになります)

 

次のデータ量ちょい足しでも解説しますが、楽天モバイルをeSIMにしてUQモバイルと併用すれば、便利な使い方ができます。

楽天モバイル公式HP 国内通話無料かけ放題
 

データ量ちょい足し

Rakuten UN-LIMIT Ⅵ

UQ モバイルをくりこしプランS+5Gを使っている方は、データ量を上限まで使うと通信速度が最大300kbpsにまで低下します。

 

データ量を追加することもできますが、

・100MB追加で220円(税込)
・500MB追加で550円(税込)

の追加料金がかかります。

 

「ほんの少し、データ量を追加したい」

 

そんな時でも、楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT Ⅵが重宝します。

 

Rakuten UN-LIMIT Ⅵの場合、データ量は使用した分だけ支払えばよく、

・1GBまで0円
・3GBまで1,078円(税込)
・20GBまで2,178円(税込)
・20GB以上3,278円(税込)

という料金体系となっています。

 

1GBまでのデータ利用量であれば、料金はかかりません。いざという時に楽天モバイルを持っておくのも良い方法だと思います。

楽天モバイル公式HP データ量使った分だけ払う
 

UQモバイルメリット・デメリット

UQモバイルを「物理SIM」、楽天モバイルを「eSIM」に設定。使い方も自由。

 

楽天モバイルのeSIM運用については、プロが教えるeSIMで楽天モバイルを利用する方法と手順も参考にしてみてください。

 

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