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ソフトバンク光 戸建 | マンションプラン!【絶対に失敗しないポイント】

ソフトバンク光 戸建 | マンションプラン!【絶対に失敗しないポイント】

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収益が発生し当サイトに支払われる場合があります。

まえがき

「使っているネット(WiMAX)が遅いから、ネットを切り替えたい」

「スマホがソフトバンクだから、ネットもソフトバンクが良いのか?」

 

この記事は、ソフトバンクやワイモバイルを使っている方を対象にしており、ソフトバンク光(戸建|マンション)を契約した時の月額料金、サービスの特徴、そしてスマホとのセット割引である「おうち割光セット(ソフトバンク)」、「おうち割光セット(A)(ワイモバイル)について解説しています。

 

筆者はソフトバンクショップ、ワイモバイルショップ等を運営している携帯電話販売代理店に籍をおいて、記事を執筆していますが、今回も現役のショップスタッフから聞いた最新の情報を記事に盛り込んでいます。

 

姉妹サイト→Softbank光 4年使ってみた

 

※ソフトバンク光はNTT東西より光回線の提供を受けてサービス展開しているため、ソフトバンク光の提供エリアはNTT東日本とNTT西日本の「フレッツ光ネクスト」と同じです。

※ソフトバンク光戸建タイプの10Gbps対応エリアは地域が限られているため、この記事では扱っていません。

※記事の内容は2021年12月8日現在、得られた情報をもとになっています。

※記事内の価格・料金は全て税込み表記となっています。

 

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ソフトバンク光 戸建タイプ

▼この表は横スクロールできます

回線タイプ 下り最大速度 上り最大速度
IP v4(PPP oE) ファミリー
ギガスピード
1Gbps 1Gbps
IP v4(PPP oE) ファミリー
ハイスピード
200Mbps 100Mbps
IP v4(PPP oE) ファミリー
ファミリー・ライト
100Mbps 100Mbps
IP v6 IP oE
+IP v4
ファミリー
ギガハイスピード
1Gbps 1Gbps
IP v6 IP oE
+IP v4
ファミリー
ハイスピード
1Gbps 100Mbps
IP v6 IP oE
+IP v4
ファミリー
ファミリー・ライト
100Mbps 100Mbps

▼この表は横スクロールできます

回線タイプ 下り最大速度 上り最大速度
IP v4(PPP oE) ファミリー
ギガスピード
1Gbps 1Gbps
IP v4(PPP oE) ファミリー
ハイスピード
200Mbps 200Mbps
IP v4(PPP oE) ファミリー
ファミリー・ライト
100Mbps 100Mbps
IP v6 IP oE
+IP v4
ファミリー
ギガハイスピード
1Gbps 1Gbps
IP v6 IP oE
+IP v4
ファミリー
ハイスピード
1Gbps 200Mbps
IP v6 IP oE
+IP v4
ファミリー
ファミリー・ライト
100Mbps 100Mbps

戸建タイプの場合、下り/上りの最大速度は1Gbpsですが、これはお住まいの住所の回線タイプが東日本エリアでは「ファミリーギガスピード」、西日本エリアでは「ファミリースーパーハイスピード」の場合です。

 

表の中には「IPv4(PPPoE)」「IPv6 IPoE+IPv4」とありますが、これはインターネットの接続方式の違いを表しており、「IPv6 IPoE+IPv4」の方が速度が速くなっています。

 

これからソフトバンク光を契約する方は、この章で後述する「光BBユニットレンタル」というオプションを契約し、利用すれば接続方式は「IPv6 IPoE+IPv4」になります。

 

ご自身がお住まいになっている住所が「ソフトバンク光の提供エリアなのかどうか?」は、NTT東日本 光アクセスサービス提供エリアNTT西日本 フレッツ光提供エリアで調べることができます。

 

しかし、「どの回線タイプなのか?」は実際にソフトバンク光の申し込みの際、あるいは申し込み後にソフトバンク光のカスタマーセンターから連絡がくることにより判明します。

 

ファミリー/ファミリー・ライトを除けばどの回線タイプでも、月額のトータルの料金は「6,270円(税込)+工事費〜」という契約パターンが一般的で、次のような内訳となっています(全て税込)。

①基本料金(5,720円)

②おうち割光セットオプション(550円)

③工事費(分割払い時)

 

まず、基本料金から解説します。
(工事費については工事費用・内容にて解説します。

▼この表は横スクロールできます

ファミリー・ギガスピード
ファミリー・スーパーハイスピード
ファミリー・ハイスピード
ファミリー
ファミリー・ライト
5年自動更新プラン スカパー!セット
5,710円(2年目までは4,950円)
5年自動更新プラン TVセット
5,170円
2年自動更新プラン 5,720円 4,290円〜6,160円
自動更新なしプラン 6,930円 6,050円〜7,920円

戸建タイプには上図のように6つのプランがありますが、ほとんどの方は「2年自動更新」の5,720円(税込)を選択します。

 

契約は2年間の自動更新型で、更新月以外に解約すると10,450円(税込)の解除料がかかります。

 

5年自動更新プランは
ソフトバンク光テレビ契約者向け

5年自動更新プランは、2年自動更新プランより基本料金自体は安いですが、別途「地デジ・BS」が視聴できる、ソフトバンク光テレビ(月額825円(税込))も契約した方が申し込めるプランです。

 

スカパーも視聴できる「スカパーセット」(2,409円(税込))もありますが、これらのテレビサービスが付帯した5年自動更新プランは解約をすると(あるいは自動更新なしプランへ変更すると)16,500円(税込)、2年自動更新プランへ変更すると、6,050円(税込)の解除料が発生します。

▼この表は横スクロールできます

インターネット 地デジ・BS スカパー その他
地デジ・BSが見れる
テレビセット
5,170円 825円 工事費・
オプション費用など
スカパーも視聴できる
スカパー!セット
4,950円
(1〜2年目)
5,170円
(3年目以降)
825円 2,409円 工事費・
オプション費用など


※テレビの工事費は光回線工事とは別途かかり、テレビ1台で13,200円(税込)(光回線工事と同時工事の場合)、テレビ2台以上で26,400円(税込)〜かかります。

従量制のファミリー・ライトはソフトバンク光のカタログにのっておらず、ワイモバイルショップの同僚が言うには、「契約した方はいらっしゃらない」とのことで、このプランを契約する方はほとんどいないようです。

 

おうち割光セットオプション

おうち割光セット・おうち割光セット(A)を
適用させるために必要

ルーターイメージ

ソフトバンク、ワイモバイルのスマホ料金に割引を適用させることができる「おうち割光セット(ソフトバンク)」「おうち割光セット(A)(ワイモバイル)の条件に「おうち割光セットオプション」(オプションパック)があります。

※スマホとソフトバンク光とのセット割引の名称はソフトバンク、ワイモバイルで呼称が違いますが、この記事では、セット割引を適用させるためのオプションの表記は「おうち割光セットオプション」で統一します。

 

このおうち割光セットオプションは3つありますが、ソフトバンク光を利用する上で申し込み必須ではありません。しかし、「ソフトバンク光を契約する方は、スマホとのセット割引を受けたい」と考える方がほとんどなので、申し込む方が多いです。

 

上記で「おうち割光セットオプション(550円)」と書きました。これは各オプション単体で申し込むと550円(税込)を超えますが、3つのオプションを申し込み、「おうち割光セット(ソフトバンク)」「おうち割光セット(A)(ワイモバイル)を申し込むと3つのオプションを550円(税込)で利用することができます。

 

おうち割光セットオプション①
光BBユニットレンタル

光BBユニット

光BBユニットとは一言でいったら、パソコンやゲーム機、などの複数の機器をインターネットに繋いだり、自宅内でWi-Fiを使うため、あるいは光電話機能を使うためのルータのことです。

 

光BBユニットは「IPv6 IPoE+IPv4接続方式」を採用しており、上り・下り最大通信速度1Gbpsを実現させています。
(E-WMTA2.2/2.3/2.4の光BBユニットの場合)

 

なおソフトバンク光ではこのルータはレンタルされることになります。
(単体契約で月額513円(税込))

 

おうち割光セットオプション②
Wi-Fiマルチパック

Wi-Fi

自宅内でWi-Fiを利用するために必要なのが、Wi-Fiマルチパックです。

 

光BBユニットだけでは、有線でパソコンやその他の機器につなぎ、インターネットをするだけに留まるからです。
(単体契約で月額1,089円(税込))

 

おうち割光セットオプション③
光電話サービス

電話サービス

光電話サービスとしてソフトバンク光では

  1. ホワイト光電話(月額513円(税込)〜)
  2. 光電話(N)(月額550円(税込)~)
  3. BBフォン(無料)

上記3つから選べます。

 

他社のインターネットの光電話を使用していて、電話番号をそのまま引き継ぐ場合は、「ホワイト光電話」か「光電話(N)」を申込をすれば良いでしょう(自宅の固定電話とソフトバンク携帯電話間での通話が多いようであれば「ホワイトコール24」への申し込みで通話料金が無料になる「ホワイト光電話」が良いでしょう)。

 

特に固定電話は必要ないようであれば、050から電話番号がはじまる「BBフォン」を選択すれば問題ありません。

 

 

ソフトバンク光 マンションタイプ

▼この表は横スクロールできます

回線タイプ 下り最大速度 上り最大速度
IP v4(PPP oE) マンション
ギガスピード
1Gbps 1Gbps
IP v4(PPP oE) マンション
ハイスピード
200Mbps 100Mbps
IP v4(PPP oE) マンション 100Mbps 100Mbps
IP v6 IP oE
+IP v4
マンション
ギガハイスピード
1Gbps 1Gbps
IP v6 IP oE
+IP v4
マンション
ハイスピード
1Gbps 100Mbps
IP v6 IP oE
+IP v4
マンション 100Mbps 100Mbps

▼この表は横スクロールできます

回線タイプ 下り最大速度 上り最大速度
IP v4(PPP oE) マンション
ギガスピード
1Gbps 1Gbps
IP v4(PPP oE) マンション
ハイスピード
200Mbps 200Mbps
IP v4(PPP oE) マンション 100Mbps 100Mbps
IP v6 IP oE
+IP v4
マンション
ギガスピード
1Gbps 1Gbps
IP v6 IP oE
+IP v4
マンション
ハイスピード
1Gbps 200Mbps
IP v6 IP oE
+IP v4
マンション 100Mbps 100Mbps

マンションタイプも戸建タイプと同じように下り/上りの最大速度は1Gbpsですが、マンションタイプの場合はお住まいの集合住宅の配線設備によって回線タイプは予め決まっています。

 

そして、集合住宅によってはもともと配線設備が導入されていないところもありますが、そういう場合は、集合住宅にお住まいでもソフトバンク光をひくには戸建タイプを選択する必要があります(別途、戸建用の工事が必要になり、月額料金も高くなります)。

 

表の中には「IPv4(PPPoE)」「IPv6 IPoE+IPv4」とありますが、これはインターネットの接続方式の違いを表しており、「IPv6 IPoE+IPv4」の方が速度が速いです。

 

これからソフトバンク光を契約する方は、この章で後述する「光BBユニットレンタル」というオプションを契約し、利用すれば接続方式は「IPv6 IPoE+IPv4」になります。

 

ご自身がお住まいになっている住所が「ソフトバンク光の提供エリアなのかどうか?」は、NTT東日本 光アクセスサービス提供エリアNTT西日本 フレッツ光提供エリアで調べることができます。

 

しかし、「どの回線タイプなのか?」は実際にソフトバンク光の申し込みの際、あるいは申し込み後にソフトバンク光のカスタマーセンターから連絡がくることにより判明します。

 

回線タイプの種類に関係なく、マンションタイプで契約する場合、月額のトータルの料金は
4,730円(税込)+工事費〜
のほぼ一択です。

 

①基本料金(4,180円)

②おうち割光セットオプション(550円)

③工事費(分割払い時)

▼この表は横スクロールできます

マンション・ギガスピード
マンション・スーパーハイスピード
マンション・ハイスピード
マンション
2年自動更新プラン 4,180円
自動更新なしプラン 5,390円

マンションタイプも戸建タイプと同じく、2年自動更新型契約をする方がほとんどです。(更新月以外の解約時は10,450円(税込)の解除料が発生)

 

※おうち割光セットオプションについては、戸建タイプと内容が同じです。ご不明な方は、コチラからご確認ください。

※工事費については工事費・内容にて解説します。

 

マンションは配線方式によって速度が決まる

ソフトバンク光マンションタイプの速度に関する口コミをインターネット等で調べていると「遅い」「ときどき遅くなる」といった口コミを目にします。

 

マンションタイプは集合住宅に導入されている配線設備によって回線タイプや通信速度は変わってくることをお伝えしましたが、マンションタイプには3つの配線方式が存在し、通信速度や回線の混み具合といったものは、この配線方式に影響を受けるからです。

マンション配線方式

この配線方式は建物を建てた段階で決まっており(その後、配線方式の変更工事が起こる可能性はあり)、配線方式によって建物全体の回線タイプが予め決まるため、ソフトバンク光契約を検討している方が契約時に回線タイプを選ぶことはできません。

 

①光配線方式
電柱から各部屋までは光回線のみを利用
新築マンションに多い配線方式

ソフトバンク光 マンション光配線方式

画像引用元:ソフトバンク光公式サイト

共有設備から各部屋まで1本の光回線で繋がっている「光回線方式」が一番通信速度が速く、最大通信速度は下り/上り最大1Gbpsを誇りますが、高価な光回線を各部屋までひくコストは非常に高いため(建物の大屋さんやオーナーが負担)この光配線方式を採用している建物は新築物件など限られた物件になります。

 

②VDSL方式
光回線と電話回線を利用

ソフトバンク光 マンション VDSL方式

画像引用元:ソフトバンク光公式サイト

③LAN配線方式
光回線とLANケーブルを利用

ソフトバンク光 マンションLAN配線方式

画像引用元:ソフトバンク光公式サイト

一方、共有設備から各部屋までの回線は電話回線(メタルケーブル)やLANケーブルを利用している「VDSL方式」や「LAN配線方式」では、ただでさえ各住人に利用されて混雑している回線のさらなる低速化は免れません。

 

マンションタイプでは電柱から集合住宅の配線設備まで引いた1本の光回線を、他の住人と「分け合って回線を使う」ため、時間帯によってはどうしても「ネットが遅く」感じることもあるようです。

 

「集合住宅に住んでいるけど、利用している携帯電話の関係からどうしてもソフトバンク光を引きたい。できれば速い回線が良い」という場合であれば、コストはかかりますが、マンションタイプではなく戸建タイプを検討してみても良いかもしれません。

 

 

ソフトバンク光の工事費用・内容

工事イメージ

※工事費とは別に初期費用として別途「契約事務手数料(税込3,300円)」がかかります。

ソフトバンク光の工事費は
(原則)26,400円(税込)

戸建てタイプ、マンションタイプ問わず、ソフトバンク光を新規、あるいは他社からの切り替えの場合は、工事業者との立ち合い工事となり、工事費用は26,400円(税込)となるケースが多いです。

 

支払い回数は「1回」「24回」「36回」「48回」「60回」から選ぶことができます。

 

室内工事のみであれば10,560円(税込)
立ち会い工事が不要な場合は
2,200円(税込)で済む場合も

通常、光回線の工事とは①光ケーブルを電柱から家の中に引き込む作業②家の中に引き込んだケーブルをNTT機器に接続する作業の2工程からなりますが、稀に①の作業が不要なケースもあります。
(ソフトバンク光の設備が既に自宅にある場合)

 

その場合は、家の中のケーブルと家の中に設置する機器をつなげる作業だけで良く「室内工事」のみになるので工事費用は10,560円(税込)になります。

 

さらに、立ち会い工事すら不要の場合は、室内機器(光回線終端装置「ONU」)と光コンセント(光回線と光回線終端装置の接続箇所となる差込口)に接続するだけでインターネットを使えるようになるため、その場合の工事費は2,200円(税込)で済みます。

 

なお、工事内容や、工事費はソフトバンク光を申し込んだ時、あるいはソフトバンク光の申し込み後にソフトバンク光のカスタマーセンターから連絡がくることにより判明します。

 

 

このように、新しくインターネットを引いたり、他のインターネットサービスから切り替えたりする時は、ある程度のコストがかかってしまいます。

 

なので新しくインターネットを引こうとしても、工事費がネックで、契約を躊躇ってしまう方も多いと思います。

 

ただ、条件によっては工事費がまるまる返ってくるようなキャンペーンもソフトバンク光には用意されています。ソフトバンク光の公式キャンペーンについてはソフトバンク光キャンペーンにて詳しく解説していきます。

 

工事費や初期費用についてもう少し詳しく知りたいという方は、SoftBank 光公式HP Softbank 光 月額料金・初期費用をご確認ください。

 

 

ソフトバンク光の回線工事がいらないパターン

これからソフトバンク光を契約しようとしている方でも、回線工事がいらないケースが2つあります。

 

1.フレッツ光(ネクスト)からの転用

NTT東日本ビル

NTTフレッツ光(ネクスト)を利用している方がソフトバンク光に切り替える場合は、「転用」という契約形態となり、回線工事は不要です。
※初期費用として別途「契約事務手数料(税込3,300円)」はかかります。

 

これはソフトバンク光のサービス自体、NTTより光回線の提供を受けて展開されているサービスであり、既に、NTTフレッツ光(ネクスト)を利用しているということは、新たに光回線の工事をする必要がないためです。

 

※「光電話」や「フレッツテレビ」を利用している場合も、サービスは継続となります。ただし、オプションによっては、引き継ぎできるもの、引き継ぎできないものがあります。

 

2.コラボ光からの事業者変更

ドコモ光

画像引用元:ドコモ光公式サイト

この記事を読んで頂いている方で「ドコモ光」「OCN光」「So-net光」などを使っている方もいるかもしれません。

 

これらのインターネットサービス提供者は「コラボ光事業者」と呼ばれ、NTTから提供されている光回線を利用してサービス展開しています。ソフトバンク光もNTTから光回線を提供されているのでコラボ事業者の一つです。

 

コラボ光事業者間でのインターネットサービスの切り替え手続きは「事業者変更」と呼ばれ、NTTフレッツ光(ネクスト)からの切り替え同様、回線工事は不要です。

 

ただし、不要になるのは回線工事であって、移転前のサービス加入状況によっては、固定電話サービスやテレビサービスは工事が必要となるケースがあります。

 

 

ソフトバンク光公式キャンペーン

ここではソフトバンク光の公式のキャンペーンのうち、代表的なものを3つ取りあげます。

1.SoftBank 光 乗り換え新規でキャッシュバック/割引キャンペーン

ソフトバンク光 24000円キャッシュバック キャンペーン

画像引用元:ソフトバンク光公式サイト

他社のインターネット回線または、wimaxなど他社のモバイルWi-Fiルーターからソフトバンク光にのりかえで契約した場合、次の2つのうちどちらか一つの特典が選べます。

  1. 1,100円(税込)×24カ月間割引
  2. 24,000円分のキャッシュバック(普通為替)

 

特典1はソフトバンク光を他社からののりかえで契約、工事が完了し料金が発生する月を1カ月目として6カ月目の利用分から割引が発生します。

 

特典2の場合は、ソフトバンク光を契約、工事が完了し料金が発生する月を1カ月目として6カ月目下旬からソフトバンク光の契約住所宛に発送されます。

 

主な条件は次の通りです。

  1. ソフトバンク光をのりかえで契約
  2. ソフトバンク光の回線工事費が26,400円(税込)
  3. 他社サービスの解約が確認できる書類をソフトバンク指定の方法で提出完了させる

 

なお、ソフトバンク光の基本工事費が10,560円(税込)又は、2,200円(税込)だった場合の還元額は、1,100円(税込)×10カ月割引又は10,000円分の普通為替でのキャッシュバックとなります。

▼この表は横スクロールできます

回線工事費 特典① 特典②
派遣工事あり
(既設設備なし)
26,400円 1,100円×24ヶ月間割引 普通為替24,000円
キャッシュバック
派遣工事あり
(既設設備あり)
10,560円 1,100円×10ヶ月間割引 普通為替10,000円
キャッシュバック
派遣工事なし 2,200円 1,100円×10ヶ月間割引 普通為替10,000円
キャッシュバック

これらの条件以外にもソフトバンク光の毎月の料金支払いをソフトバンク・ワイモバイル携帯の料金と合算請求にする|クレジットカード支払いにする|口座振替にするなど細かい条件があります。

 

さらに、このキャンペーンは回線工事がいらないパターンで解説した「フレッツ光(ネクスト)からの転用」と「コラボ光事業者からの事業者変更」は対象外となっているので、注意が必要です。

 

詳細はSoftBank公式HP SoftBank 光 乗り換え新規でキャッシュバック/割引キャンペーンをご確認ください。

 

2.SoftBank 光 新生活応援!割引キャンペーン

ソフトバンク光 工事費相当分キャンペーン

画像引用元:ソフトバンク光公式サイト

ソフトバンク光の申し込みをした月の2ヶ月前の1日から、申し込みをした月の2ヶ月後の末日まで(つまり、4ヶ月間)に転居をし、回線工事費が発生する場合、工事費分にあたる料金の割引を受けることができるキャンペーンです。

回線工事費 特典
派遣工事あり
(既設設備なし)
26,400円 1,100円×24ヶ月間割引
派遣工事あり
(既設設備あり)
10,560円 1,100円×10ヶ月間割引
派遣工事なし 2,200円 1,100円×10ヶ月間割引

ソフトバンク公式HP SoftBank 光 新生活応援!割引キャンペーン
 

3.SoftBank
あんしん乗り換えキャンペーン

ソフトバンク光 乗り換え 満額還元バナー

画像引用元:ソフトバンク光公式サイト

他社のインターネット回線または、他社のモバイルWi-Fiルーターからのりかえでソフトバンク光、又はSoftBank Airを契約した場合、移転元の解約金や回線撤去費用、モバイルWi-Fiの本体代金の割賦残金を普通為替で還元するキャンペーンです。

 

他社のインターネットサービスから乗り換えをした場合は、最大10万円分、他社のモバイルWi-Fiから乗り換えをした場合は、最大42,000円の普通為替がキャッシュバックされます。

 

主な条件は次の通りです。

  1. ソフトバンク光/SoftBank Airをのりかえで契約
  2. 申込み時点で他社の通信サービスを利用している
  3. 他社サービスの解約が確認できる書類、モバイルWi-Fiの割賦残債が証明できる書類を期日までにソフトバンク指定の方法で提出完了させる
    (期日は開通月を1ヶ月目として5ヶ月目の末日まで)

 

条件を満たせば、補填分の普通為替が、料金が発生した月を1ヶ月目として6ヶ月目に契約住所に届きます。

 

詳細は ソフトバンク公式HP あんしん乗り換えキャンペーンをご確認ください。

 

 

おうち割光セット(ソフトバンク)

おうち割光セットを組むことにより、受けられる毎月のスマホ料金からの割引額は

 

1,100円(税込) か 550円(税込)

 

のどちらかになります。

 

ですが、2021年12月現在でも新規受付されているプランの割引額は全て1,100円ですし、新規受付が終了したプランでも「データ小容量プラン」「3Gプラン」を除けばおうち割光セットの割引額は全て1,100円(税込)です。

 

また、家族割引にあたる「新みんな家族割」とおうち割光セットは併用可能なので、最大限、割引を適用させれば、メリハリ無制限の月額料金を7,238円(税込)から4,928円(税込)にまで下げることも可能です。

【メリハリ無制限の例】

 

▼この表は横スクロールできます

メリハリ無制限
(金額は全て税込表記)
1名 新みんな家族割
家族2名
新みんな家族割
家族3名以上
基本プラン(音声) 1,078円 1,078円 1,078円
メリハリ無制限 6,160円 6,160円 6,160円
新みんな家族割 割引なし -660円 -1,210円
おうち割光セット -1,100円 -1,100円 -1,100円
テザリング 0円 0円 0円

利用データによって月額料金が変わる

▼この表は横スクロールできます

メリハリ無制限
(金額は全て税込表記)
1名 新みんな家族割
家族2名
新みんな家族割
家族3名以上
3GB超 6,138円 / 月 5,478円 / 月 4,928 / 月
3GB以下
(-1,650円)
4,488円 / 月 3,828円 / 月 3,278円 / 月

 

おうち割光セット(A)(ワイモバイル)

ワイモバイルの場合、スマホ用のプランで新規受付されているプランは「シンプルS/M/L」と呼ばれるものだけですが、新規受付が終了したものを含めるとスマホのプランは3種類あります。

①シンプルS/M/L

②スマホベーシックプランS/M/L/R

③スマホプランS/M/L/R

①のプランから順におうち割光セット(A)の割引額について解説していきます。

※ワイモバイルの場合
・おうち割光セット(A)
・家族割引
この2つの割引は併用できません。

 

①シンプルS/M/L
割引額:1,188円(税込)

▼この表は横スクロールできます

シンプルL
25GB
シンプルM
15GB
シンプルS
3GB
シンプルS
3GB
4,158円
(税込)
3,278円
(税込)
2,178円
(税込)
2,178円
(税込)
-1,188円
(税込)
-1,188円
(税込)
-1,188円
(税込)
-1,188円
(税込)
4,158円
(税込)
2,090円
(税込)
990円
(税込)
990円
(税込)


2021年2月18日以降にスマホ用のプランで新規契約した方であれば、プラン名は「シンプル/S/M/L」のどれかになり、おうち割光セット(A)の割引額は月額1,188円(税込)で統一です。

 

②スマホベーシックプランS/M/L/R
割引額:550円(税込)

現行のシンプルS/M/Lの前のプランが「スマホベーシックプランS/M/L/R」であり、消費税が10%になった2019年10月頃にワイモバイルを契約して以来、シンプルS/M/Lにプラン変更していない方、あるいは2019年10月より以前にワイモバイルを契約し、同様にシンプルS/M/Lにプラン変更していない方がこのプランに該当します。

 

スマホベーシックプランS/M/L/Rのおうち割光セット(A)の割引額は月額550円(税込)で統一です。

 

③スマホプランS/M/L/R
割引額:プランによる

このプランはおうち割光セット(A)が適用されるスマホのプランのうち、一番古く、新規受付も停止しているプランのため契約している方は少ないかもしれません。

 

プランによって、おうち割光セット(A)の割引額は異っており「スマホプランS」で月額550円(税込)、「スマホプランM・R」で月額770円(税込)、「スマホプランL」で月額1,100円(税込)となっています。

 

 

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