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【携帯ショップスタッフが教える】eSIMで楽天モバイルを利用する方法と手順

【携帯ショップスタッフが教える】eSIMで楽天モバイルを利用する方法と手順

まえがき

メインのドコモは維持しつつ、データ量はもっとコスパの良い会社を選びたい

 

”新しく電話番号を持ちたい、安くかけ放題が使いたい。でも携帯2台持ちはしたくない

 

このように、一台のスマホで異なる料金プランを組み合わせることができる、eSIMに注目が集まっています。

 

この記事を読めば次の6点がわかります!

1.eSIMの特徴

2.楽天モバイルの大まかなプラン内容

3.楽天モバイルのeSIMの活用法

4.eSIM対応機種

5.楽天モバイルeSIMの注意点

6.楽天モバイルeSIMの設定方法(iPhone)

※今回のeSIM設定方法や注意点に関しては、iPhoneの解説となります。

※筆者が使用しているiPhoneを使って解説をしていますが、使用しているiPhoneはワイモバイルショップで契約したiPhoneSE(第二世代)をSIMロック解除したものになります。(iOS14.5.1)

※2021年5月25日現在、得られた情報をもとに書かれています。

 

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目次

  1. eSIMとは?
  2. 楽天モバイルのプラン内容
  3. eSIM活用法①メイン回線のサブ利用
  4. eSIM活用法②通話専用として利用
  5. eSIM対応機種(2021年5月)
  6. 楽天モバイルeSIMの設定の際の注意点
  7. eSIMの設定手順(ドコモと楽天モバイル)
  8. クチコミ/ユーザーレビュー
  9. eSIM利用のまとめ

1.eSIMとは?

eSIMとは、「Embedded SIM」の略であらかじめスマホに組み込まれたSIMカード(=プログラム書き換え可能なモジュール)のことです。

 

スマホを契約した際には、予め電話番号や契約した携帯電話会社の契約情報等が書き込まれた「SIMカード」と呼ばれる小さなチップサイズの物理カードがスマホに差し込まれます。それによって、私たちはスマホで電話やインターネット通信を行うことができるようになります。

 

通常、一台のスマホに差し込むことができるSIMカードの枚数は1枚なので、一台のスマホの中に入れられる携帯電話会社の情報も一つです。

 

しかし、iPhoneで言えば今から3年前に登場したiPhoneXRから、Androidで言えば今から2年前に登場したPixel4から、1台のスマホの中に抜き差しを前提に使う物理カードスロットと、「esimチップ」が埋め込まれた「eSIM」対応のスマホが登場しました。

 

このeSIM対応のスマホの登場によって、複数の携帯電話会社のプランを一つのスマホで利用できるようになり、「電話は、ドコモ」「データ通信は楽天モバイル」といったように、柔軟な使い方が可能になりました。

(正確にはeSIM対応スマホだけではなく、抜き差しすることができる物理SIMが2枚になったスマホなども、複数の携帯電話会社のプランを切り分けて使うことができます)

 

日本国内のeSIM対応事業者
(2021年5月現在)

日本国内でeSIMのサービス(プラン)を提供している携帯電話事業者は、au(povo),ソフトバンク(LINEMO),ワイモバイル、楽天モバイル、そして「フルMVNO」と言われる格安SIMのIIJmio(データ通信のみ)の5社です。

 

筆者は、このうち楽天モバイルのeSIMとIIJmioのeSIMを契約しており、これらのSIMと色々な携帯電話会社のSIMと組み合わせて使って、プラン内容や使用感といったものを記事にしています。(ただし楽天モバイルに関しては、他の携帯電話会社のSIMとの関係上、eSIMから物理SIMに変更して使う時もあります。)

「3GB 月額440円(税込)で通話し放題!」
Rakuten Link・IIJmioのメリットと注意点

2.楽天モバイルのプラン内容

楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」を以下にまとめました。

 

Rakuten UN-LIMIT Ⅵの2大特徴
  1. データ量段階制のプラン
  2. アプリ利用で国内通話24時間通話無料

Rakuten UN-LIMIT Ⅵは月の利用データ量が1GB以下であれば月額料金は0円で、使ったら使った分だけ、月額料金が上がっていく料金体系です。

 

段階性の料金体系ですが、どれだけ使っても月額料金は3,278円(税込)であり、かつ無制限でデータを使うことができます。ちなみにテザリング料金は特に請求されず、基本料金内で使用可能です。

 

通話料も「Rakuten Link」という楽天モバイル公式の通話アプリを利用して通話をすれば国内通話が無料になり、同じくアプリを介せば国内でのSMSも無料で使えます。

 

※ただし、2021年6月24から仕様が変更になり、iPhoneでSMSをやり取りする場合、Rakuten Linkからではなく、iOS標準搭載の「メッセージアプリ」からになります。そのため、iPhoneを使っている場合は、SMSの送信には有料化されることになります。

楽天モバイル公式HP Rakuten Link仕様変更のお知らせ
 

ただ、データ無制限でデータが使い放題となるのは、楽天モバイルが自前で設置した基地局を介して電波が行き渡る「楽天回線エリア」と呼ばれるエリアのみで、auの基地局を介して電波が行き渡る「パートナー回線エリア」と呼ばれるエリアで月に5GBのデータ量を仕様してしまうと、通信速度は最大1Mbpsまで低下します。

 

Rakuten UN-LIMIT Ⅵに関しての注意点や詳しい内容は、【プロが解説!】『Rakuten UN-LIMIT Ⅵ』メリットとデメリットにて解説しています。是非、ご参考にしてみてください。

3.eSIM活用法①
メイン回線のサブ利用

  1. 「メインのドコモは残しておきたい」
  2. 「電波が不安だから試しに使ってみたい」

 

1に当てはまるケースとしては、次の様なケースが考えられます。

 

キャリアメール(@docomo.ne.jpなど)を残したいため、あるいは家族で一つの携帯電話会社にまとめて割引を受けているため、他社に乗り換えはできないが通信量は安くしたい、といったケースです。

 

この場合、例えばドコモの段階制プランである「ギガライト」を契約している場合の月額料金ですが、(わかりやすくするため、各種割引は適用させていません)

  • 0〜1GB・・・3,465円(税込)
  • 1〜3GB・・・4,565円(税込)
  • 3〜5GB・・・5,665円(税込)
  • 5〜7GB・・・6,765円(税込)

となっており、1GBを超えると4,565円(税込)まで料金は上がります。そして、高い料金を払っても使えるデータ量の上限は7GBが限界です。

 

しかし、楽天モバイルのeSIMを契約し、モバイルデータ通信をスマホの設定から楽天モバイルにすれば、楽天モバイルから請求される料金は1GBまでの利用なら0円、どんなに使っても3,278円(税込)で済みます。(モバイルデータ通信の切り替え方法については、モバイルデータ通信を切り替える方法で解説します。

 

また、「楽天モバイルには興味はあっても、のりかえるのはちょっと…」という方もいらっしゃるでしょう。

 

そういう方は新規・のりかえ契約で、Rakuten UN-LIMIT Ⅵの基本料金が3ヶ月無料になる「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」プラン料金3ヶ月無料キャンペーン」を利用すれば、料金のことを気にすることなく、楽天モバイルを試すことができます。

楽天モバイル公式HP プラン料金3ヶ月無料

 

さらに、楽天モバイルを契約する際の事務手数料や解約の際の契約解除料もかかりませんので、今が楽天モバイルを契約するチャンスと言えるでしょう。

楽天モバイル公式HP ZERO宣言

4.eSIM活用法②
通話専用として利用

家族との通話用として、あるいは仕事用として、新しい番号が必要になった際、携帯電話を一台契約して2台持ちする代わりに、楽天モバイルのeSIMを契約して、1台のスマホでかけ放題を使って通話する、という方法もあります。

 

各携帯会社のプランは、概ね通話オプションをつけることによって、「5分かけ放題」「10分かけ放題」「24時間かけ放題」「月60分の無料通話」などのサービスが受けることができます。

 

しかし、せっかく安い料金プランを契約しても通話オプションをつけることによって、あまり携帯料金節約につながらなかったり、「5分」「10分」と時間を気にしながら、通話をするのも気が散ってしまいます。

 

「eSIM対応のスマホが必要」「新しい電話番号で通話するようになる」という条件はありますが、「通話が非常に多い。だけど、かけ放題の月額料金が気になる」という方には、楽天モバイルのeSIMを契約し、Rakuten Linkから通話することによって、通信費を大幅に下げられるかもしれません。

 

メリットがたくさんあり、活用方法が多種多様なeSIMですが、eSIM対応のスマホが手元にないと始まりません。次の章では、eSIMに対応したiPhoneとAndroidについて解説します。

 

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5.eSIM対応機種(2021年5月)

 

eSIM対応のiPhone

2021年4月30日から楽天モバイルでもiPhoneの取り扱いがはじまりました。

 

新規または乗り換え(MNP)と同時に楽天モバイルのiPhoneを購入し、下記リンク先の条件を満たすと、楽天ポイントが最大20,000ポイント付与されるキャンペーンも実施中です。

 

楽天モバイルで販売されているiPhone

  1. iPhone 12 Pro Max (128GB|256GB|512GB)
    48回払い 2,952円(税込)~
    一括払い 141,700円(税込)~
  2. iPhone 12 Pro
    (128GB|256GB|512GB)
    48回払い 2,654円(税込)~
    一括払い 127,395円(税込)~
  3. iPhone 12
    (64GB|128GB|256GB)
    48回払い 2,107円(税込)~
    一括払い 101,176円(税込)~
  4. iPhone 12 mini
    (64GB|128GB|256GB)
    48回払い 1,827円(税込)~
    一括払い 87,712円(税込)~
  5. iPhone SE(第2世代)
    (64GB|128GB|256GB)
    48回払い 1,149円(税込)~
    一括払い 55,170円(税込)~

楽天モバイル公式HP |製品|iPhone一覧
楽天モバイル公式HP iPhone発売記念キャンペーン

 

楽天モバイルでは販売はしていませんが、次の6機種もeSIMに対応しているiPhoneです。

 

その他のeSIM対応iPhone

  1. iPhone 11 Pro MAX
  2. iPhone 11 Pro
  3. iPhone 11
  4. iPhone XS MAX
  5. iPhone XS
  6. iPhone XR

 

eSIM対応のAndroid

Androidにおいても、新規または乗り換え(MNP)と同時に該当機種を購入し、下記リンク先の条件を満たすと、楽天ポイントが最大25,000ポイント付与されるキャンペーンが実施されています。

 

 

楽天モバイルで販売されているAndroid

  1. Rakuten BIG s
    48回払い 1,062円(税込)~
    一括払い 50,980円(税込)~
  2. Rakuten Hand
    48回払い 416円(税込)~
    一括払い 20,000円(税込)~
    ※ただし在庫切れ状態
  3. Rakuten BIG
    48回払い 1,037円(税込)~
    一括払い 49,800円(税込)~
  4. Rakuten Mini
    48回払い 389円(税込)~
    一括払い 1円(税込)~
    ※ただし在庫切れ状態
  5. OPPO A73
    48回払い 641円(税込)~
    一括払い 30,800円(税込)~
  6. AQUOS sense4 lite
    48回払い 683円(税込)~
    一括払い 32,800円(税込)~

※ただし、

  1. Rakuten BIG s
  2. Rakuten Hand
  3. Rakuten BIG
  4. Rakuten BIG Mini

の4機種は、eSIM対応のスマホですが物理SIMを入れるスロットがないため、2つの携帯電話会社のプランを同時に使用することができず、都度切り替えが必要になります。

楽天モバイル公式HP Rakuten UN-LIMIT Ⅵお申し込みキャンペーン
楽天モバイル公式HP eSIM対応製品

 

楽天モバイルでは販売はしていませんが、次の5機種もeSIMに対応しているAndroidです。

 

その他のeSIM対応Android

  1. Google Pixel 4
  2. Google Pixel 4 XL
  3. Google Pixel 4a
  4. Google Pixel 4a (5G)
  5. Google Pixel 5

6.楽天モバイルeSIMの設定の際の注意点

 

ここからは、楽天モバイルのeSIMをiPhoneで設定する上での注意点を挙げます。

 

SIMロック解除

今使っているiPhoneはそのままで楽天モバイルを契約する場合、今のiPhoneのSIMロック解除が必要かどうかの確認が必要です。

 

ここでSIMロック解除について簡単にご説明しましょう。

 

例えば今使っているスマホがドコモのスマホ(ドコモショップ、又は量販店や街の携帯ショップで契約したドコモのスマホ)だった場合、ドコモのSIMカードでしか使えないように「ロック」がかかっています。

 

それに対して、Apple Storeで購入したiPhoneや量販店や街の携帯ショップで購入した「SIMフリースマホ」にはロックはかかっていません。

 

今お使いのスマホがSIMフリースマホでなかった場合、そのままの状態で楽天モバイルでeSIMの契約をしても、設定をするための画面に辿り着くことも出来ません。

そのロックを外して通信を行うための作業のことを「SIMロック解除」と呼びます。

 

SIMロック解除は、携帯電話会社にもよりますが「My docomo」「My au」などの各携帯電話会社のユーザーページからか、ドコモショップやauショップなどのショップでできますが、UQモバイルはショップでのSIMロック解除受付は行っていません。

 

どの携帯電話会社でも、ユーザーページからSIMロック解除をする場合は、手数料はかかりませんが、ショップでSIMロック解除をする場合は、手数料として3,300円(税込)がかかります。

 

また、ドコモとUQモバイルのSIMロック解除については、コールセンターでのSIMロック解除も可能ですが、ドコモの場合は手数料3,300円(税込)がかかります。

 

さらに、携帯電話会社によっては「機種の本体代金の支払いを分割契約でした場合、分割契約日から〇〇日以内はSIMロック解除が出来ない」といった規程があります。

 

各携帯電話会社のSIMロック解除については、こちらからご確認下さい。
SIMロック解除 ドコモ
SIMロック解除 au
SIMロック解除 ソフトバンク
SIMロック解除 ワイモバイル
SIMロック解除 UQモバイル

 

SIMロック解除について、もう少し詳しく知りたい方は、こちらのSIMロック解除とは?を読んでいただくと、ご理解が深まると思います。

 

QRコード読み込み用のスマホ

楽天モバイルでeSIM契約する際は、申込み後、数日後にスタートガイドが契約住所に届きます。

 

(「eKYC」(イーケーワイシー)とよばれる、オンラインでの本人確認手続きをすれば、eSIMのスタートガイドの郵送を待たずに、最短申込即日で楽天モバイルを契約ができ、開通がします。詳しくは、楽天モバイル公式HP eKYCとはをご確認ください)

 

このスタートガイドにQRコードがついていますが、開通作業をするには、このQRコードを読み取る必要があります。

 

このQRコードの読み取りには楽天モバイルで使用予定のiPhone以外のスマホを使って読み取る必要があることと、このQRコードが読み込まれるスマホはWi-Fiにつながっているか、モバイルデータ通信が使える状態になっている必要があります。

 

何故ならば設定をしていくと、また別のQRコードが作成され、このQRコードを使用予定のiPhoneで読み取る必要がある為です。

 

スマホを一台しか持っていない方は、パソコンから何かしらのソフトを使ってスタートガイド裏面のQRコードを読み込み、パソコンの画面上にQRコードを表示させることもできますが、いずれの方法にせよ今使っているiPhoneでQRコードを読み込む必要があるので、別のスマホ又はパソコンが必要となります。(QRコードを表示させるスマホはAndroidでも大丈夫です)

 

他社のAPN構成プロファイルの削除

 

これはお持ちのSIMフリー版のiPhoneやSIMロック解除したiPhoneでワイモバイルやUQモバイル、あるいは格安SIMのSIMカードを入れて(又はeSIMをインストールさせて)使っていた方にあてはまります。

 

SIMフリー版のiPhoneやSIMロック解除したiPhoneで、いくつかの格安SIMを契約しており、各格安SIMをスマホ上で使えるようにするためには、「APN構成プロファイル」といった、プログラムのようなものをスマホ上にインストールする必要があるケースがあります。

 

しかし、他社のAPN構成プロファイルをスマホにインストールしたままですと、この構成プロファイルが影響し楽天モバイルの設定がうまくいかない可能性があります。

 

少し話がそれますが実際に筆者自身も、今回の記事の内容とは逆に楽天モバイルを物理SIMにし、IIJmioのeSIMをiPhoneで使おうとしたところ、以前利用していたBIGLOBEモバイルのAPN構成プロファイルが既にiPhoneにインストールされていることを忘れてしまっていたため、IIJmioのeSIMのモバイルデータ通信が使えなくなってしまうミスをしてしまいました。(BIGLOBEモバイルのAPN構成プロファイルを削除したらIIJmioのモバイルデータ通信は使えるようになりました)

APN構成プロファイルの削除については楽天モバイルの公式ホームページでも説明がありますので、eSIMの初期設定が上手くいかない場合は、APN構成プロファイルの削除を試してみてください。

 

ただし、APN構成プロファイルの削除をすると、その携帯電話会社の契約をしていて、その携帯電話会社のSIMカードを入れていても通信ができなくなってしまうこともあります。

 

APN構成プロファイルの削除については楽天モバイル公式HP APN構成プロファイルの削除についてにのっています。また、こちらのリンク先にiPhoneでのeSIMの初期設定の方法についてものっていますので合わせてご確認ください。

7.eSIMの設定手順(ドコモと楽天モバイル)

ここからは3.eSIM活用法①メイン回線のサブ利用4.eSIM活用法②通話専用として利用でご説明した使い方をするための設定方法について解説していきます。

今回設定する利用シーン

  • メイン回線はドコモ
  • ドコモのデータ量は抑えたい
  • 楽天モバイルのデータ通信を利用
  • (新しい電話番号で)かけ放題

 

楽天モバイル公式HP APN構成プロファイルの削除についてのページで解説してある13.「開通手続きをする」をタップして、画面上にあらわれるQRコードの読み込みが完了し、既存のドコモの回線と新しく契約した楽天モバイルのeSIMの設定をし始めるところから解説します。

モバイル通信プランのインストール


①モバイル通信プランのインストール画面で「続ける」を選択

②「モバイル通信プランを追加」を選択

 

モバイル通信プランの名称変更

③必ずしも必要というわけではありませんが、主回線、副回線の名称を変更しておくと、管理がしやすくなります。(それぞれタップをすれば変更ができます)

④主回線をドコモ、副回線を楽天モバイルにして「続ける」をタップ

 

デフォルト回線|iMessageとFaceTime

⑤この「デフォルト回線」というものは、iPhoneに最初からインストールされている「電話アプリ」から直接ダイヤルをプッシュし電話をかけるときに、(又はSMSを送る時)発信される電話番号のことです。

楽天モバイルでかけ放題になるのは、あくまでも「Rakuten Link」アプリから電話をかけた時だけなので、通常の電話アプリから電話をかける時のデフォルトの発信番号は、ドコモの電話番号で良いでしょう。(こちらの設定は後から変えることができます)

⑥iMessageとFaceTimeで使用する回線を選びます。こちらは任意の回線を選択します。選択したら「続ける」をタップ

 

モバイルデータ通信の選択

⑦今回は楽天モバイルの回線のデータ通信を使用するので、モバイルデータ回線の回線は楽天モバイルを選択します。「モバイルデータ通信の切替を許可」はオフにしておいてください。

⑧連絡先の優先回線をアップデートという画面が出てくる時がありますが、もしこの画面が出てきたらドコモを優先する回線として使用にチェックをつけてください。そして、「完了」をタップすれば設定は終了です。

 

eSIMの設定が終われば、あとはRakuten Linkの初期設定になります。Rakuten Linkの初期設定に関しては、楽天モバイル公式HP Rakuten Linkの初期設定(iPhone)に分かりやすく解説されていますので、こちらをご確認ください。

 

通常の電話アプリからかける場合

通常の電話アプリから電話をかける場合、ドコモの電話番号からでも楽天モバイルの電話番号からでも発信は可能です。

 

「キーパッド」から直接電話番号を入力して発信する場合は、電話番号を入力して緑の発信ボタンをタップすれば「デフォルト回線」で設定した電話番号から発信されます。(今回はドコモの電話番号)

 

ただ、電話アプリのキーパッドの画面から「ドコモの電話番号から発信するのか」「楽天モバイルの電話番号から発信するのか」その都度選択することができます。

しかし、繰り返しになりますが、楽天モバイルの電話番号からの発信も、電話アプリから発信をすると通話料金がかかるため、楽天モバイルの電話番号から発信する場合は、必ずRakuten Linkアプリから発信してください。

 

モバイルデータ通信を切り替える方法

楽天モバイルの通信が良くない場合は、モバイルデータ通信をドコモの回線に切り替えて使うケースもでてくると思います。

 

この場合でも、Rakuten Linkを使用することは可能です。

ただし、Rakuten Linkは楽天モバイルのモバイルデータ通信を利用して使う時は、データ量は消費されませんが、この場合はドコモのモバイルデータ通信を利用して、Rakuten Linkを使うので、ドコモのデータ量は消費されてしまいます。

楽天モバイル公式HP Rakuten Linkを利用した場合、データ容量を消費するかどうか

8.クチコミ/ユーザーレビュー

iPhoneとeSIMの相性も良いようです。

SIMとeSIMの申し込みを間違えないようにご注意ください。

SIM+eSIMでデュアルSIMの設定も30分くらいで設定完了。1スマホで電話番号2つ持つには最適ですね。

携帯電話番号維持には最適ですね!

9.eSIM利用のまとめ

■eSIM利用がおすすめな方

  • 電波が気になる方
  • 一つのスマホで通話用、データ用と分けたい方

■楽天モバイルのキャンペーン

  • 基本料金3ヶ月間無料
  • iPhoneとセットで最大20,000ポイント還元
  • SIMだけでものりかえなら最大20,000ポイント還元

 

■eSIM利用の注意点

  • スマホは2台又はパソコンが必要(設定時)
  • Wi-Fi環境が必要
  • 事前にSIMロック解除が必要
  • 他社のAPN構成プロファイルには要注意
  • 通話料無料になるのはRakuten Linkからの発信

 

■eSIM対応のiPhone

  • iPhoneXR以降のiPhone

 

■申込み方法

  • Web申込みができる

 

以上、楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT ⅥをeSIMで利用するメリット、注意点、対応機種についてご説明してきました。

 

楽天モバイルのサービス自体について詳しく知りたい方は、お近くの楽天モバイルのショップに足を運んでみるのはいかがでしょうか?

 

PROFILE

吉田 裕紀

Yuki Yoshida

長野県出身。2009年「株式会社ディ・ポップス」に入社。NTTドコモ、au、ソフトバンクなど様々な通信キャリアを取り扱う携帯ショップ「TOP1」やワイモバイルショップにて11年間携帯電話の販売に従事。
現在はコンテンツマーケティング部署に所属。現場の経験を活かし、「携帯電話料金プランについてわかりやすい記事を書き、わかりやすく情報を発信する」をモットーに、日々売り場からの声や、最新の携帯電話に関する情報を収集し、記事の執筆にあたっている。

 

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