D-POPS

「eSIM|通信費節約したい!」各会社のメリットとeSIM対応機種の選び方

「eSIM|通信費節約したい!」各会社のメリットとeSIM対応機種の選び方

まえがき

“eSIMって何?”

“eSIMでスマホ料金を節約したい”

“eSIM対応機種を知りたい”

 

今回は、eSIMについて興味を持っている方、及びeSIMを使ってスマホ料金を節約しようと考えている方向けに、eSIMの基礎からまとめてみました。

 

この記事を読めば次の4点がわかります!

1.eSIMとは何か?

2.eSIM対応キャリアとその活用方法

3.eSIM対応機種

4.eSIM利用が不便に感じる時(注意点)

 

2021年9月現在、日本国内ではドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイル、UQモバイル、ahamo、povo、LINEMO、楽天モバイル、IIJmio(データのみ)がeSIM対応していますが、今回の記事では「スマホ料金を節約するためにeSIM検討をしている」方向けの記事ですので、記事の中で取り扱うブランドは、

  1. 楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT Ⅵ)
  2. IIJmio(ギガプラン)
  3. LINEMO(ミニプラン)
  4. ワイモバイル(シンプルS/M/L)

4ブランドに絞ってご紹介していきます。

 

※2021年9月8日現在の情報です。

 

目次

  1. eSIMとは?
    ∟WEB上でのSIM契約が増えてきた
    ∟eSIMなら即日開通も可能
    ∟eSIMならプランの使い分けも可能
  2. 楽天モバイルのeSIM
    ∟1GBまでなら0円
    ∟サブで使うのもあり
  3. IIJmio(ギガプラン)のeSIM
    ∟eSIM2GBで月額440円(税込)
       eSIM20GBでも月額1,650円(税込)

    ∟データくりこしもできる
    ∟eSIM対応スマホが安く買える条件
  4. LINEMO(ミニプラン)のeSIM
    ∟3GB月額990円(税込)
    ∟LINEギガフリー
       通話オプション割引キャンペーン
  5. ワイモバイル(シンプルS/M/L)のeSIM
    ∟家族割引を使えば
       5GBで月額990円(税込)(1年間)
  6. eSIM対応機種 
    ∟iPhone
    ∟iPad
    ∟Android
  7. eSIMの注意点 
    ∟設定には別のスマホ又はパソコンが必要
    ∟他社のプロファイルに影響を受ける
    ∟機種変更の際、やや面倒

1.eSIMとは?

eSIM 対応キャリア

WEB上でのSIM契約が増えてきた

携帯電話番号を記録させ、通話やインターネットを利用するために利用されるカードを「SIMカード」と言います。

 

通常、このSIMカードは携帯ショップ等でスマホを契約した場合は、従業員によって携帯電話本体の中に挿入されるため、皆さんが目にされる機会は多くはありません。

 

携帯ショップにて、SIMカードとスマホ本体を契約した場合、一般的には、「ドコモのスマホ本体であればドコモのSIMカードしか使うことができない」といったような、ロックがかけられており、このロックのことを 「SIMロック」と呼ばれます。

 

しかし、日本国内においては2015年5月1日以降に発売されたスマホ端末に対しては、どの携帯電話会社のスマホであっても、携帯電話会社関係なく、どんなSIMカードをさしても使えるようにする「SIMロック解除」が義務化される運びとなりました。

 

2021年8月現在では、新しい携帯電話会社を契約する際、スマホ本体を新しく購入するのではなく、自分が持っているスマホ端末をSIMロック解除し、新しい携帯電話会社のSIMだけ契約するケースが増えてきています。

 

この「SIMだけ契約」をWEBでした場合、「申込をして数日後にSIMカードが届いて使えるようになる」従来の方法とは別に、「申込をして、数時間後に使える」といった方法が登場しました。

 

それを可能にしたのが「eSIM」と「eKYCです。

 

eSIMなら即日開通も可能

eSIM 即日開通

eSIMとは、「Embedded SIM」の略で物理的に抜き差しするSIMカードではなく、あらかじめスマホに組み込まれたSIMカード(=プログラム書き換え可能なモジュール)のことです。

 

「eKYC」とは「electronic Know Your Customer」の略で意味としては、「オンラインでの本人確認」ということになります。

 

WEB契約の本人確認の方法は、免許証などの本人確認書類をスマホでカメラ撮影し、その画像を申込メニュー上にアップロードすれば、数日後に契約に関する審査結果が分かるというのが一般的です。

 

しかし、eKYCでは本人確認書類と契約する方の顔写真のデータを申し込み時にアップロードすることにより、本人認証のスピードアップを図っています。

 

eKYCによる本人認証および審査が完了すれば、契約は完了。そして、SIMの契約種別がeSIMであれば、携帯電話の契約情報や通信をするために必要な「プロファイル(情報)」をスマホ本体に内蔵されているeSIMにそのままダウンロード、インストールすれば、その日に開通させることができます。

(ただし、初期設定のために使うスマホを別途もう一台用意する必要があります)

 

eSIMならプランの使い分けも可能

eSIM 使い分け

一部の機種を除けば、eSIM搭載のスマホは、eSIMとは別に従来と同じく物理的なSIMを抜き差しできるスロットもついており、「デュアルSIMスマホ」と呼ばれています。

 

デュアルSIMスマホが手元にあれば、物理SIMに音声通話専用として契約している携帯電話会社、eSIMにデータ通信専用として契約している携帯電話会社のSIMにして、通信費の節約ができます。

 

例えば、物理SIMに音声通話専用としてドコモのギガライトを契約し、eSIMにデータ通信専用として、IIJmioのギガプラン(eSIM)で運用といった使い方があります。

 

ドコモのギガライトは、その月に利用したデータ量によって、料金が変わり、1GB以上データを使っただけでも、3,465円(税込)を超えてしまうほど、割高な料金プランですが、(「みんなドコモ割」などの割引は考慮なし)データ通信利用は月額440円(税込)のIIJmioギガプランeSIM版の2GBプランにすれば、月額3,905円(3,465円+440円)(税込)で、データ量3GBまで使うことができます。

eSIM 対応キャリア

こういった複数の携帯電話会社のプランを「1台のスマホで」使い分けることがeSIM運用の最大のメリットとなるのです。

 

eSIM対応端末などのデュアルSIM対応端末以前でこういった使い方をするのであれば、スマホを2台携帯し、それぞれの契約プランを契約したSIMカードをそれぞれのスマホに挿して使い分けたり、あるいは、1台のスマホしか持っていなかった場合は、SIMカードの抜き挿しをする必要がありました。

 

(各通信キャリアにもよりますが)「eSIMの設定はややこしく、使いこなすことが難しい」と感じている方もいらっしゃるかと思いますが、覚えさえすればこれほど便利なものはありません。

 

その時々で、変わることもありますが筆者は、IIJmioのギガプランをeSIMでデータ専用、楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT Ⅵを物理SIMにして、通話専用といった使い方をメインにしています。

 

eSIMと物理SIMの使い方、メリットはたくさんあります。記事を読んで頂きながら見つけていきましょう。

2.楽天モバイル

eSIM 対応キャリア

画像引用元:楽天モバイル公式サイト

1GBまでなら0円

楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」はその月に使ったデータ量に応じて料金が変わる段階制の料金プランです。

 

eSIM 楽天モバイル

●楽天モバイルの特徴

・料金プランは
  ∟1GBまで0円
  ∟3GBまで1,078円(税込)
  ∟20GBまで2,178円(税込)
  ∟20GB以上、無制限で3,278円
  の段階性

「Rakuten Link」アプリ利用で、
    国内通話24時間無料

・時として通信品質に難あり

 

月のデータ利用量が1GB以下であれば、0円、あるいはどれだけデータ量を使っても、3,278円(税込)の「ワンプラン」というシンプルさと、「Rakuten Link」というアプリ(無料)を使用すれば、国内通話無料といったサービスを提げて、2020年4月に登場しました。

  

サブで使うのもあり

しかし、楽天モバイルは携帯電話に適した電波の周波数帯である「プラチナバンド(700~900MHz)」が総務省から割り当てられていません。楽天モバイルが割り当てられている電波の周波数帯は1.7GHzですが、この周波数は700~900MHz帯の「プラチナバンド」に比べ、壁などの遮蔽物を回り込むことや遠くまで広がることが苦手な周波数帯の電波です。

楽天モバイル公式HP 1.7GHzに関する情報(公共業務用無線局の周波数移行)

 

この問題を解決すべく、楽天モバイルとしても、「基地局の数で電波の弱点を補う」ため、急ピッチで基地局を整備している段階です。しかし、実際筆者も楽天モバイルを利用していますが、東京都内でも通信が途切れてしまうことがあります。

 

ですので、電波に不安を感じる方は「様子見」という形で、楽天モバイルを「eSIM」で契約してみるのも良いかもしれません。今なら「基本料金3ヶ月間無料」です。

楽天モバイル公式HP トップページ

 

楽天モバイルの料金プラン、eSIMについて、ご興味がある方は以下の記事もお読みください。

【プロが解説!】
『Rakuten UN-LIMIT Ⅵ』メリットとデメリット

【プロが教える】
eSIMで楽天モバイルを利用する方法と手順

3.IIJmio(ギガプラン)

eSIM 対応キャリア

画像引用元:IIJmio公式サイト

eSIM2GBで月額440円(税込)
eSIM20GBでも月額1,650円(税込)

「本当にデータ量は使わない。だから月額料金は安くしたい」という方にとって、IIJmioのeSIM(ギガプラン)は自信を持っておすすめできます。

 

IIJmio(アイアイジェーミオ)とは電気通信事業者である株式会社インターネットイニシアティブの個人向けのサービスブランドであり、格安SIM、SIMフリースマホ、インターネットサービスの提供をしています。

 

IIJmioはドコモやauなど大手携帯電話会社と違って、携帯電話の基地局など、自前の通信設備を備えておらず、ドコモとauの通信設備を借りてサービス提供をする「MVNO(仮想移動体通信事業者)」や「格安SIM」会社の一つです。

 

受付、アフターフォロー業務はWEBでの対応のみですが、格安SIMサービスは2012年から提供しており、格安SIM業界では「老舗」にあたります。知名度もあるIIJmioですが、そんなIIJmioが格安SIM業界に打ち出してきたプランが「ギガプラン」です。

 

eSIM版のプランは 2GBでなんと月額440円(税込)から選ぶことができ、最大の20GBのプランでも1,650円(税込)で済みます。

eSIM IIJmio

 

IIJmioのeSIM(ギガプラン)は音声通話機能がついてないため、通話やSMSをするためには、別途物理SIMで音声通話の契約をする必要がありますが、筆者の様に通話専用として物理SIMを楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」にすれば、24時間国内通話し放題のスマホが作れます。(Rakuten Linkアプリを利用)

 

データ繰り越しもできる

各プラン余ったデータ量は、翌月まで繰り越しが可能です。(追加購入(チャージしたもの)は除きます)

 

データ繰り越し機能も大変便利ですが、データ量が足りなくなった時に利用するデータ追加の料金も1GB220円(税込)と他社に比べて割安となっているため、「月末近くになったらデータを追加する」という方にも、IIJmioのeSIM(ギガプラン)はおすすめです。

 

eSIM対応スマホが安く買える条件

eSIM キャンペーン

2021年8月31日まで、MNP(のりかえ)限定、eSIMではなく、音声通話SIM限定という条件にはなりますが、IIJmioでは、スマホ端末の割引キャンペーンが実施中です。

 

もし「eSIM対応スマホを持っていないが、今後物理SIMとeSIMをつかった『デュアルSIMスマホ運用したい』という方がいらっしゃれば、IIJmioにのりかえをすると、eSIM対応スマホである「OPPO A73」が一括2,990円(税込)で購入できます。

eSIM キャンペーン

こちらのキャンペーンは、IIJmioでeSIM運用をするためのものではありませんが、IIjmioのギガプランは音声通話SIMでも2GBで月額858円(税込)、20GBで2,068円(税込)とコストパフォーマンスに優れた料金プランなので、利用状況によっては、のりかえをしてしまっても良いでしょう。

eSIM 音声プラン

IIJmio 公式HP トップページ

 

IIJmioの料金プラン、eSIMについて、ご興味がある方は以下の記事もお読みください。

440円(税込)でかけ放題|IIJmio eSIMと楽天モバイルのメリットと注意点

【コスパ最強!】IIJmioギガプランと他格安SIM、UQモバイルなどと比較

4.LINEMO(ミニプラン)

eSIM 対応キャリア

画像引用元:LINEMO公式サイト

3GB月額990円(税込)

楽天モバイルを除く、ドコモ、au、ソフトバンクなどの大手携帯電話会社では、他社へののりかえを容易にするeSIMサービスに消極的と言われていましたが、ソフトバンクのオンライン専用ブランドであるLINEMOはサービス開始当初からeSIMを採用しました。

 

サービス開始時のLINEMOは20GB月額2,728円(税込)のプランだけでしたが、7月に「3GB月額990円(税込)」の「LINEMO ミニプラン」が登場しました。

 

LINEMO ミニプランの登場により、3GB付近のいわゆる「小容量帯」はIIJmioなどの格安SIM会社、ワイモバイル、UQ モバイルなどのサブブランド、そして楽天モバイルがシェア拡大を争っている大激戦区となっています。

 

しかし、LINEMO ミニプランの場合、通信品質はソフトバンクと同等です。格安SIMに見られる日中の通信速度低下は起こらないと言われているため、この小容量帯での戦いはLINEMO ミニプランに分があるようです。

 

LINEギガフリー
通話オプション割引キャンペーン

eSIM 対応キャリア

しかも、LINEのトークや音声通話、ビデオ通話におけるデータ通信量がゼロになる「LINEギガフリー」、5分以内の国内通話が無料になる「通話準定額」の月額オプション料金550円(税込)が1年間無料になる「通話オプション割引キャンペーン」など、サービス内容も至れり尽くせりです。

 

記事冒頭で物理SIMとeSIMを併用した「デュアルSIMスマホ」のメリットをお伝えしましたが、LINEMO ミニプランであれば、物理SIMとeSIMの併用すら必要ないかもしれません。

 

LINEMO 公式HP トップページ

 

IIJmioの料金プラン、eSIMについて、ご興味がある方は以下の記事もお読みください。

【プロが詳しく解説】
最新版LINEMOのメリットとデメリット

5.ワイモバイル(シンプルS/M/L)

eSIM 対応キャリア

画像引用元:ワイモバイルオンラインストア公式サイト

家族割引を使えば
5GBで月額990円(税込)(1年間)

今回取り上げた、

  1. 楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT 6)
  2. IIJmio(ギガプラン)
  3. LINEMO(ミニプラン)
  4. ワイモバイル(シンプルS/M/L)

の中では、ワイモバイルの「シンプルS/M/L」の月額料金は高めに設定されています。

eSIM ワイモバイル

上図は、割引やキャンペーンが適用されていないワイモバイルの「シンプルS/M/L」の料金表です。

 

3GB以下であれば、月額1,000円以下の通信会社がある一方、ワイモバイルだと3GBプランである「シンプルS」で月額2,178円(税込)もかかってしまいます。

 

しかし、「家族でワイモバイルを使っている」というケースであれば、-1,188円の「家族割引」が適用され、3GBで990円(税込)まで料金は下がります。

eSIM ワイモバイル家族割

さらに、ワイモバイルには「データ増量オプション」というオプションがあり、このオプションを申し込みをすれば、シンプルSの場合、2GB分データ量が増量されます。

 

本来このデータ増量オプションは、月額550円(税込)かかりますが、契約と同時にこのオプションに加入すれば、オプション料金が1年間無料になる「データ増量無料キャンペーン2」が適用されます。

 

家族割引とデータ増量無料キャンペーン2が適用されている月額料金と月の使用可能データ量を図にすると、次のようになります。

eSIM ワイモバイル

●シンプルS 990円(税込)

   3GB+2GB=5GB

 

●シンプルM 2,090円(税込)

   15GB+5GB=20GB

 

●シンプルL 2,970円(税込)

   25GB+5GB=30GB

 

この様に割高なワイモバイルのプランでも、条件次第では月額990円(税込)で5GBのデータ通信を使えるようにすることができます。(1年間)

 

※「家族割引」の代わりに自宅のインターネットをソフトバンク光又はSoftBank Airにすることにより、同額の割引を適用させることができます。(おうち割 光セット(A))

6.eSIM対応機種

eSIM 対応機種 iPhone

iPhone

2021年8月現在、eSIMに対応しているiPhoneは、次の11機種です。

  1. iPhone 12 Pro Max
  2. iPhone 12 Pro
  3. iPhone 12
  4. iPhone 12 mini
  5. iPhone SE(第2世代)
  6. iPhone 11 Pro MAX
  7. iPhone 11 Pro
  8. iPhone 11
  9. iPhone XS MAX
  10. iPhone XS
  11. iPhone XR

 

楽天モバイルで契約した場合は除きますが、ドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイル、UQ モバイルで契約したiPhoneは前述した「SIMロック」がかけられていますので、eSIM運用するためには必ずSIMロック解除が必要です。

 

iPad

eSIM 対応機種 iPad

iPadを使ってアプリやインターネットを楽しむ方法には、モバイルWi-Fiルーターを携帯したり、スマホでテザリングをしたり、データ専用のSIMカードをiPadに挿して使うなど色々な方法がありますが、数ある選択肢の中でも、IIJmioのeSIMは大きな力を発揮します。

eSIM IIJmio

上図はIIJmioギガプランのデータ専用SIMとeSIMの料金比較を表しています。一般的に格安SIM会社で扱っているデータ専用SIMは音声通話SIMよりも、月額料金は安く設定されていますが、IIJmioのeSIMはさらに月額料金が安く設定されています。

 

ただし、iPad自体がeSIMに対応していないと「eSIMでiPadを安く運用」は成立しません。

 

iPadには、物理SIMを入れるスロットやeSIMを内蔵している「Cellular model(セルラーモデル)」と、内蔵していない「Wi-Fiモデル」の2種類存在しますが、eSIM運用するためには、「Cellular model(セルラーモデル)」のiPadが必要です。

 

2021年8月現在、各モデルごとのeSIMに対応している「Cellular model(セルラーモデル)」のiPadは次の通りです。

 

12.9インチiPad Pro

  • 12.9インチiPad Pro(第5世代)
  • 12.9インチiPad Pro(第4世代)
  • 12.9インチiPad Pro(第3世代)

 

11インチiPad Pro

  • 11インチiPad Pro(第3世代)
  • 11インチiPad Pro(第2世代)
  • 11インチiPad Pro(第1世代)

 

iPad Air

  • iPad Air(第4世代)
  • iPad Air(第3世代)

 

iPad

  • iPad(第8世代)
  • iPad(第7世代)

 

iPad mini

  • iPad mini(第5世代)

 

iPhoneの場合は、自分が使っているiPhoneを把握している方が多いと思いますが、iPadの場合はそうとも言い切れません。

 

その場合、

  1. iPadの背面
  2. 「設定」→「一般」
  3. このどちらかの方法で「モデル番号」を調べます。モデル番号は、「Aから始まる4桁の番号」です。

     

    モデル番号がわかったらApple公式HP 「iPad のモデルを識別する」のページを開くと、各iPadとモデル番号が載っているので、ここから自分が持っているiPadの種類を判別することができます。

     

    なお、iPadに関してもドコモ、au、ソフトバンクで契約したものに関してはSIMロックがかかっていますので、その場合はiPhone同様、iPadでもSIMロック解除が必要です。

     

    Android

    eSIM 対応Android

    eSIMに対応しているAndroidの代表的機種といえば「Pixel」シリーズが挙げられます。

    1. Google Pixel 4
    2. Google Pixel 4 XL
    3. Google Pixel 4a
    4. Google Pixel 4a (5G)
    5. Google Pixel 5

     

    これらeSIMに対応しているGoogle Pixelシリーズの本体価格の相場は40,000円台〜となっています。

     

    2021年8月現在、iPhone、Android関係なく、eSIM対応しているスマホの本体価格は、「安い」とは言えないかもしれません。

     

    しかし、IIJmioのeSIM対応スマホが安く買える条件でも解説していますが、携帯電話会社、格安SIM会社に電話番号そのままでのりかえをすれば、eSIM対応のAndroidスマホが数千円で手に入るキャンペーンもあります。

     

    楽天モバイルIIJmioなどはそういったキャンペーンも定期的にやっていますので、逐一チェックしてみましょう。
    (楽天モバイルの場合、楽天ポイントで還元されます)

    楽天モバイル公式HP
    最大25,000円相当分ポイント還元

    IIJMIO公式HP
    2,990円(税込)で買えるeSIM対応スマホ

     

    ※この章では、eSIMに対応(eSIMを搭載)した代表的なスマホをご紹介してきました。

    しかし各携帯電話会社、格安SIM会社によっては「動作確認端末」は異なります。

    実際に契約をする前に、各会社のホームページでご自身がお持ちのスマホの動作確認がとれているか?

    あるいは、各スマホメーカーにて、ご自身がお持ちのスマホはeSIM機能を搭載されているか?などについて確認されることとをおすすめします。

    楽天モバイル公式HP

    IIJmio公式HP

    LINEMO公式HP

    ワイモバイル公式HP

    7.eSIMの注意点

    eSIM 注意点

    設定には別のスマホ又はパソコンが必要

    eSIMの申し込みをした後、eSIMの情報(以下「プロファイル)」をスマホ書き込むためのQRコードが携帯電話会社や格安SIMから発行されます。

     

    このQRコードを普段使っているスマホで読み込むことによって、eSIMのプロファイルがインストールされるます。

     

    つまりQRコードを表示させるためのスマホ(eSIM運用するスマホとは別のもの)もしくはパソコンが必要になります。(同時にスマホがWi-Fiやインターネット回線ににつながっている必要があります)

     

    他社のプロファイルに影響を受ける

    これはお持ちのSIMフリー版のiPhoneやSIMロック解除したスマホでワイモバイルやUQモバイル、あるいは格安SIMのSIMカードを入れて(又はeSIMをインストールさせて)使っていた方にあてはまります。

     

    SIMフリー版のスマホやSIMロック解除したスマホで、いくつかの格安SIMを契約しており、各格安SIMをスマホ上で使えるようにするためには、「APN構成プロファイル」といった、プログラムのようなものをスマホ上にインストールする必要があるケースがあります。

     

    しかし、他社のAPN構成プロファイルをスマホにインストールしたままですと、この構成プロファイルが影響し本来利用する携帯電話会社や格安SIM会社の設定がうまくいかない可能性があります。

     

    その場合は、他社のAPN構成プロファイルを削除する必要がありますが、APN構成ファイル削除された通信会社の通信はできなくなりますので、ご注意ください。

     

    機種変更の際、やや面倒

    機種変更の際、物理SIMの場合は今まで使っていたスマホからSIMカードを抜いて、新しいスマホにSIMカードを挿すか、違う種類の物理SIMカードを挿して使うことになりますが、eSIMの場合そうではありません。

     

    今までeSIMで使っていた回線を新しい機種(別の機種)で使うためには、再度機種変更後のスマホ上に、eSIMのプロファイルをインストールする必要があります。

     

    そこまで大変な処理ではないと思いますが、物理的にSIMカードを抜き挿しするよりは、少し手間がかかるかもしれません。

     

    以上、本記事ではeSIMそのものについて、日本国内のeSIM対応キャリア、eSIMを使って通信費を安くする方法、eSIMに対応している機種、eSIMの注意点について、解説してきました。

     

    この記事が「eSIMを活用して通信費を安くしたい」と考える方のお役にたてたら、嬉しい限りです。

     

    スポンサーリンク



     

PAGE TOP