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「無制限?」「コスパ重視?」失敗しないWimaxの選び方

「無制限?」「コスパ重視?」失敗しないWimaxの選び方

まえがき

“ネット引きたいけど、工事めんどい”
“繋がりやすいWi-Fiはどこ?”
“無制限で使いたい”
“けど、毎月の料金は抑えたい”
“WiMAXに興味がある”

 

今回は上記の様にモバイルWi-FiルーターやWiMAXに興味をお持ちの方に対して、次の6点について徹底的に解説します。

1.WiMAXの電波の特性
(何に強く、何に弱いのか?)

2.WiMAXの「本家」と「分家」の違い
(UQ WiMAX or 〇〇 WiMAX)

3.WiMAXのプラン料金
(一定期間安いのか?ずっと同じか?)

4.WiMAXのキャッシュバック
(キャッシュバックのカラクリ)

5.WiMAXの見落としがちな契約解除料
(解約の際、金額を聞いて驚く前に)

6.WiMAX以外の方法
(そもそもWiMAXでなくても良いケース)

※記事の内容は2021年7月1日現在の内容です。

 

※WiMAXは日本国内で本家WiMAXである「UQ WiMAX」とUQ WiMAXの「MVNO」となる「Broad WiMAX」などでは、料金だけでなく、販売されているモバイルWi-Fiルーターの種類も異なっているため、表記上の最大通信速度も変わってきます。

 

「MVNO」とは「Mobile Virtual Network Operator」の略称で「仮想移動体通信事業者」と呼ばれます。MVNO自体は通信サービスを提供するための基地局や通信網を持たず、MNO(Mobile Network Operator「移動体通信事業者」)から回線を借りて事業を展開しています。

携帯電話を例にとると、MNOにあたるのがドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルで、MVNOにあたるのが、mineo(マイネオ)、BIGLOBE モバイル、IIJmio(アイアイジェーミオ)などの「格安SIM」事業者になります。 

 

本記事では、UQ WiMAXとUQ WiMAX以外の事業者を取り上げますが、両社を混同させないため、記事では「UQ WiMAX」と「MVNO WiMAX」のサービス内容を一つの記事の中で、明確に分けて解説していきます。

 

そのため記事内で「UQ WiMAX」という表記があった場合は、UQコミュニケーションズ公式のホームページからの情報を元にしているため、この表記がある部分はMVNO WiMAXには該当しないケースもあります。

 

※本記事では月間データ容量上限なし(3日で○○GBまでという制限はあります)プランのWiMAXのみ取り上げており、月間使用7GBのデータ量のプランは取り扱ってはいません。

目次

  1. WiMAXとは?通信速度、電波特性は?
  2. UQ WiMAXとMVNO WiMAXの違い
    └プラン内容
    └月額料金
    └機種|本体価格
    └通信速度|電波
    └キャッシュバック(割引)
    └アフターサービス
    └契約期間|解約金
  3. UQ WiMAXのプラン|契約解除料|本体価格
  4. MVNO各社のWiMAXの特徴
    └Broad WiMAX
    └BIGLOBE WiMAX2+
    └GMO とくとくBB WiMAX
  5. WiMAXのメリットとデメリット
  6. リスクが小さい方法(テザリング)
    └楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT Ⅵ
    └ドコモ5Gギガホプレミア
    └UQモバイル/ワイモバイルの大容量プラン

1.WiMAXとは?通信速度、電波特性は?

WiMAXとは?

Wimaxとは「Worldwide Interoperability for Microwave Access」の略称で無線通信技術の一つに定められています。

 

「WiMAX」と聞くと「持ち運びができるモバイルルーター」というイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか?

 

しかし、もともとWiMAXは山間部や離島など、光ファイバーなどの通信回線網を構築することが困難な地域でも光ファイバーやADSL並みの高速インターネットを使える様にするために、開発された経緯があります。つまり固定回線としてWiMAXは誕生したのです。

山間部 WiMAX

ここでWiMAXの通信速度やつながりやすさの解説をするために、電波の周波数帯に関するお話をします。

 

2009年、日本国内ではUQコミュニケーションズにより「UQ WiMAX」の名称でモバイルWi-Fiルーターのサービス展開が開始されました。

 

日本を含めた世界各国において、Wi-Fiに使用される電波の周波数帯は2.4GHz帯と5GHz帯ですが、UQ WiMAXでサービス提供されている「WiMAX 2+」の周波数帯は2.5GHz帯です。2021年4月にサービスが開始した「WiMAX +5G」に関してはSub6(3.7GHZ)とSub6(3.7GHz帯)及びミリ波(28GHz帯)以外の周波数を使用しています。

 

通信速度に関してですが、「別料金なしでのデフォルトの状態」でのUQ WiMAXのWiMAX 2+の最大速度は下りで440Mbps、上り75Mbpsです。(使用するモバイルWi-Fiルーターの種類にもよるため、MVNO WiMAXの場合でも通信速度は異なります)

 

WiMAX +5Gの最大速度は下り2.2Gbps、上りは183Mbpsとなっていますが、まだ一部のエリアのみとなっているようです。

wimax 5G

2.5GHz帯の特徴としては、携帯電話の3Gや4Gサービスで使用されている700~900MHz帯の「プラチナバンド」と呼ばれる周波数帯に比べると、広い帯域幅がとれるため、一度に送信できる情報量が多く大容量通信や高速通信に向いています。

総務省「各携帯電話事業者の通信方式・周波数帯」
 

しかし、その一方、周波数が高い電波は直進性が強くなり、壁や建物などの障害物を回り込むことが難しくなります。障害物の回り込みが苦手ということは建物の中やビルの影には電波が届きにくいということを意味します。

 

クチコミサイトやモバイルWi-Fiルーターの比較サイトでは「WiMAXは繋がらない」という書き込みを目にする機会があるかと思いますが、これは今ご説明した2.5GHzの周波数帯が関係しています。

 

UQコミュニケーションズは、KDDIグループのグループ企業ではありますが、KDDI公式のWiMAXを解説したページでもWiMAXの弱点が触れられているぐらいなので、「使用環境によってはWiMAXは建物内では電波がつながりにくい」ということは一理あるのかもしれません。

KDDI株式会社公式HP「いまさら聞けないWiMAXとは?」

 

第1章では、WiMAXの概略について解説してきました。「WiMAXはつながりにくい」という印象を持たれた方もいらっしゃるかもしれませんが、WiMAXの本家であるUQ WiMAXには15日間無料でWiMAXを試すことができる「Try WiMAX」というサービスがあります。

UQ WiMAX公式HP Try WiMAX
 
Try UQ WiMAX

Try WiMAXはUQ WiMAXの独自のサービスであり、MVNO WiMAXにはありませんが、WiMAXを初めて検討されている方は、そもそも「UQ WiMAX」と「MVNO WiMAX」の区別自体、まだできてない方がほとんどだと思います。

 

今回の記事で体系的にWiMAXのことを理解していただくため、次の第2章では、「UQ WiMAX」と「MVNO WiMAX」の違いについて俯瞰的な視点で見ることにし、3章では「UQ WiMAX」の解説、4章では「MVNO WiMAX」の解説をしていきます。

2.UQ WiMAXとMVNO WiMAXの違い

UQコミュニケーションズが提供している「UQ WiMAX」とUQコミュニケーションズの通信回線を借りてサービス提供している「MVNO WiMAX」(「Broad WiMAX」など)の違いについては次の7つの視点から解説していきます。

 

プラン内容

2021年4月、UQ WiMAXはau 5G/4Gエリアの一部のエリアを追加料金なしで利用できる「ギガ放題プラス(WiMAX +5G)」のサービスが開始しました。

 

それに伴い、現在のUQ WiMAXのプランの一つである「ギガ放題(WiMAX 2+)」で提供されている周波数帯の一部を2022年秋から一部の地域おいて順次5Gサービスとして提供していくことが発表されました。

 

そのため、現在の「ギガ放題(WiMAX 2+)」の下り最大速度は440Mbpsですが、2022年秋から220Mbpsに下げられる予定です。

UQコミュニケーションズ公式HP UQ WiMAX、au 5Gに対応した「WiMAX +5G」サービスを4月8日から提供開始

 

「ギガ放題(WiMAX 2+)」の通信速度が引き下げられる予定のためなのか、UQ WiMAXの公式ホームページでは、「ギガ放題(WiMAX 2+)」のプラン説明はされていますが、いざUQ WiMAXのオンラインショップで端末とセットで申し込みをしようとすると、「ギガ放題(WiMAX 2+)」に対応した製品は表示がされないため、選べなくなっていました。(2021年6月24日現在、SIMだけの契約の場合は申し込みができますが、別途端末を用意する必要があります)

 

もちろんUQ WiMAXを扱っている専門ショップの「UQスポット」で「ギガ放題(WiMAX 2+)」に対応したモバイルWi-Fiルーターの在庫があれば、「ギガ放題(WiMAX 2+)」を契約することができます。

 

しかしUQ WiMAXとしては、現行の「ギガ放題(WiMAX 2+)」のサービスは縮小させる傾向にあるのかもしれません。

WiMAX2+ 縮小

では、MVNO WiMAXでも新プランである「ギガ放題プラス(WiMAX +5G)」が契約できると言ったら、必ずしもそうとは言い切れません。

 

何故ならば筆者は今回記事で取り上げるMVNO WiMAX以外のプロバイダも調べましたが、「ギガ放題プラス(WiMAX +5G)」の受付が開始されていないプロバイダもあったからです。(2021年6月24日現在)

 

UQ WiMAX及びMVNO WiMAX共に「ギガ放題(WiMAX 2+)」よりも「ギガ放題プラス(WiMAX +5G)」の方が月額料金は高くなっていますが、今後のWiMAXのサービス展開を考えると「ギガ放題プラス(WiMAX +5G)」を申し込みされた方が良いのでは?と筆者は考えています。

 

ちなみにあまり検討されている方はいらっしゃらないかと思いますが、「月に7GBのデータ量で十分」と考えている方に合った「7GBプラン」(名称はプロバイダによって違います)は現在UQ WiMAXでは取り扱いがなく、MVNO WiMAXだけの取り扱いとなっています。

 

月額料金

UQ WiMAXの方が高いです。

 

MVNO WiMAX各社ではキャッシュバックや割引が豊富で、同じプランで比較した場合、UQ WiMAXより月額料金が500円〜1000円程度安い会社が多いです。

機種|本体価格

UQ WiMAXは有料、MVNO WiMAXは無料といったケースが多いです。

 

自宅の外でも使えるWiMAXのモバイルWi-Fiルーターの本体価格は定価で20,000円~25,000円程度になりますが、MVNO WiMAXで契約した場合はこの本体代金が無料となる会社もあります。

WiMAX 無料

またUQ WiMAXではWEB契約の際、在庫がない製品でもMVNO WiMAXでが取り扱っているケースもあるので、色々なMVNO WiMAXのサイトや実店舗に問い合わせしてみるのも良いかもしれません。

 

通信速度|電波

同じです。

 

UQ WiMAXでも、MVNO WiMAXでもプラン、及び使用するモバイルWi-Fiルーターが同じであれば、通信速度やエリアなども同じです。

 

「MVNO」と聞くと、格安SIMのように「通信速度が遅いのでは?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ことWiMAXに関してはそういった心配はいりません。

 

特典

特典を重視するならMVNO WiMAX。

 

UQ WiMAXではUQコミュニケーションズが直に運営するWiMAXサービスのため、ほとんど特典はありません。

 

一方、GMO とくとくBB WiMAXなど代理店が運営しているMVNO WiMAXは各社オリジナルの特典が非常に豊富です。

WiMAX キャッシュバック

特典の内容としては、GMO とくとくBB WiMAXの様に契約した一定期間経過後、キャッシュバックの申し込みをすることによって現金で振り込まれる方法や、Broad WiMAXの様に、初期費用が免除される方法、月額料金が割引される方法などがあります。

 

サポート

サポートを重視するならUQ WiMAX。

 

例えばモバイルWi-Fiルーターが故障してしまい、修理が必要になった場合、UQ WIMAX(UQコミュニケーションズ)の契約であればUQ WiMAXお客様センターやauショップでの修理手続きが可能ですが、MVNO WiMAXで契約した場合は、全て契約したMVNOや代理店への問い合わせとなります。

UQ WiMAX公式HP 修理について

修理以外の手続き、例えば契約内容の確認、あるいは解約の手続きなどもMVNO WiMAXで契約した場合もMVNO WiMAXへの問い合わせとなります。

WiMAX アフターサービス

契約期間|解約金

MVNOの契約期間は3年契約が多く解約金も高いところが多い。

 

UQ WiMAXはモバイルWi-Fiルーターの本体代金がかかったり、キャッシュバックがないためMVNO WiMAXと比較すると、あまりお得ではないと、感じる方もいらっしゃるかもしれません。

 

しかし、UQ WiMAXの場合は、契約期間を定めない契約(つまりいつ解約しても解約金がかからない)ができたり、2年契約をして仮に途中で解約しても、請求される解約金が1,100円(税込)で済んだりなど、契約の縛りについては緩いものになっています。

※本体代金の分割金支払いは残ります。

※現在UQ WiMAXで新規申し込み受付が終了した過去のプランは除きます。

 

特典の部分では目をひくMVNO WiMAXですが、MVNO WiMAXは契約期間が3年と長かったり、解約金だけで30,000円程かかったりするケースもありますので、MVNO WiMAXを契約する場合は注意が必要です。

3.UQ WiMAXのプラン|契約解除料

UQ WiMAX プラン

この第3章ではWiMAXの本家であるUQ WiMAXの新規申し込み受付されているプランについて解説していきます。

 

UQ WiMAXのプランは2つ

1.ギガ放題プラス(WiMAX +5G) New

2.ギガ放題(WiMAX 2+)

 

1.ギガ放題プラス(WiMAX +5G)

 

●基本料金

まずは月額料金から解説します。
UQ WiMAXのギガ放題プラス(WiMAX +5G)は

1.2年自動更新あり
2.2年自動更新なし
3.期間条件なし

の3つの契約期間から選ぶ形式となり、UQ スポットでの契約でもUQ WiMAXオンラインショップでの契約でも契約の際は事務手数料3,300円(税込)がかかります。

 

「1.2年自動更新あり」と「2.2年自動更新なし」の月額料金は4,818円(税込)となりますが、契約当月から25ヶ月間は「WiMAX +5G はじめる割」の550円(税込)の割引が発生し、月額4,268円(税込)で使うことができます。

 

「2.2年自動更新なし」で26ヶ月目以降月額5,005円(税込)となり、3つの契約期間共にモバイルWi-Fiルーターの本体代金を分割支払いにした場合は、別途本体代金が発生します。

 

「3.期間上限なし」の場合は、月額5,005円(税込)ですが、こちらの契約期間でも、契約当月から25ヶ月間は「WiMAX +5G はじめる割」の550円(税込)の割引が発生し、25ヶ月間は4,455円(税込)で使うことができますので、「2年間、UQ WiMAXを使うかどうか」考えて、契約期間を決めればよいでしょう。

 

●通信速度

 

ギガ放題プラス(WiMAX +5G)の通信速度は下り最大2.2Gbps、上り最大183Mbpsとなっています。

 

●本体価格

ギガ放題プラス(WiMAX +5G)対応のモバイルWi-Fiルーターは、Samsung製の「Galaxy 5G Mobile Wi-Fi」です。

 

下り最大速度2.2Gbps、上り最大183Mbpsの通信速度を誇るこのWi-Fiルーターの価格は21,780円(税込)で、一括払いか36回払いから選ぶことができます。36回払いの場合は、毎月605円(税込)が基本料金といっしょに請求されます。

UQ WiMAX公式HP Galaxy 5G Mobile Wi-Fi

 

●契約解除料

「1.2年自動更新あり」の契約の場合、契約期間の最終月を「満了月」とし、満了月の当月、翌月、翌々月が「更新期間」となりますが、この更新期間以外に解約したり、「3.期間条件なし」の契約に変更した場合は、1,100円(税込)の契約解除料(違約金)がかかります。

 

「2.2年自動更新なし」の場合でも、満了月以前に解約したり、「3.期間条件なし」の契約に変更した場合は、「1.2年自動更新あり」同様1,100円(税込)の契約解除料(違約金)がかかります。

 

新規契約時は、課金が開始した日を含む月を1ヶ月目として、契約期間の25ヶ月目が「満了月」となります。

 

●auの電波もオプションなしで使える

これまでのWiMAXでは、使える電波の周波数帯は追加料金なしでは、2.5GHz帯だけでした。前述したとおり、電波の特性上2.5GHz帯の電波は建物の中には入りずらく、建物内でWiMAXが繋がらない時は、auの4G LTEが使える「ハイスピードプラスエリアモード」(別途1,105円(税込))にして使う必要がありました。

 

しかしギガ放題プラス(WiMAX +5G)では追加料金を払わずとも、最初からWiMAX 2+の2.5GHzの周波数帯の電波に加え、auの一部の5Gエリア及び、4G LTEエリアの電波を使ってWiMAXを使えるようになっています。

au プラスエリアモード

月間データ容量の上限はありませんが、3日間で合計15GBのデータ量を使うと、15GBを超えた翌日のネットワークが混雑した時間帯に(具体的に何時から何時までという説明はありません)概ね1Mbpsあるいは、1Mbps以下の速度まで低速化します。

UQ WiMAX公式HP 3日間で15GB以上利用の場合の速度制限について

 

なお、この速度制限は一度かかったらその月はずっと続くというものではなく、3日間で合計15GBに達しなくなったら、制限は解除されます。

 

●プラスエリアモード

追加料金なしでauの一部の5Gエリア及び、4G LTEエリアの電波も使えるようになったギガ放題プラス(WiMAX +5G)ですが、それでもより広いau4G LTEのエリアの電波を使うことができる「プラスエリアモード」というモードがあります。

au 電波

プラスエリアモードは、申し込み不要でモバイルWi-Fiの端末上でこの「プラスエリアモード」を選択すれば使えるようになりますが、注意点が2点あります。

 

プラスエリアモードに切り替えて通信を行った時点で、①別途1,100円(税込)の月額料金がかかること②プラスエリアモードで合計15GBのデータ容量を使用すると、プラスエリアモードでの利用時においては月末まで送受信の速度が最大128kbpsにまで低下してしまうこと。

 

ですのでこのプラスエリアモードは「奥の手」といった使い方になります。

UQ WiMAX公式HP ギガ放題プラス(WiMAX +5G)

 

2.ギガ放題(WiMAX 2+)

 

ギガ放題(WiMAX 2+)はUQ WiMAXオンラインショップでの端末セット契約ができず、今後通信速度も低下する予定ですので、こちらのプランについては簡単に解説します。

 

ギガ放題(WiMAX 2+)

●月額料金は2年契約で4,268円(税込)

 

●月額料金は2年契約なしで4,455円(税込)

 

●最大速度は下り440Mbps上り75Mbps。
2022年秋頃から順次下り220Mbpsに低速化予定

 

●3日間で合計10GB以上データを使うと
翌日18時から翌々日2時頃にかけて通信速度が概ね1Mbps、または1Mbps以下まで低下

 

●auのエリアも使うためには、別途「ハイスピードエリアモード(1,100円(税込))を使用する必要がある。ハイスピードプラスモードで月間7GBを超える通信をすると、通常のモード(ハイスピードモード)に戻しても、月末まで最大128kbpsにまで速度低下

UQ WiMAX公式HP ギガ放題

UQ WiMAX公式HP 速度制限について

4.MVNO各社のWiMAXの特徴

MVNO WiMAX

この第4章ではUQ WiMAXのMVNOであるMVNO WiMAX各社の特徴について解説していきます。

 

MVNO WiMAXを扱っている事業者はおよそ、20社ほどあります。

UQ WiMAX公式HP WiMAX提供会社一覧
 

今回の記事で取り上げたMVNO WiMAXの事業者は「Broad WiMAX」「BIGLOBE WiMAX2+」「GMO とくとくBB WiMAX」の3社に絞りましたが、この3社に絞った理由は次の2つです。

 

●検索ボリュームが多い

筆者は携帯電話や格安SIMに関する記事をいくつか執筆していますが、「できるだけ多くの方に記事を読んで頂き、役立ててもらいたい」というスタンスで記事を書いています。

 

多くの方に記事を読んで頂くためには、まず世間の方々がスマホやパソコンを使って「どのような語句、キーワード」を「どれだけ検索にかけるか」というところから考えます。

 

今回、WiMAXに関して記事を書こうと決めた際も、検索数を計測できる有料ツールを使用しましたが、ツールを使った結果「Broad WiMAX」「BIGLOBE WiMAX2+」「GMO とくとくBB WiMAX」の3社の検索数が多いことがわかりました。(2021年6月現在)

 

検索数が多いということは、それだけこの3社に対する注目度・関心度が高いと判断したため、これらのMVNO WiMAXを記事で取り上げようと考えたのです。

MVNO ランキング
 

●サービス・特典がユニーク

  • 解約金代金負担して欲しい
  • 3年も一つのWi-Fiを使わない
  • とにかく、高額キャッシュバックが欲しい

WiMAXに興味があっても、その興味の種類やWiMAXに切り替えるためのネックは人それぞれです。

 

数あるMVNO WiMAXの事業者のなかでも、今回取り上げた3社はそれぞれ、WiMAXを検討している方が気になるところをうまくカバーしている事業者であると、筆者が判断したことも記事で取り上げた理由になっています。

特典 リクエスト

 

Broad WiMAX

 

Broad WiMAXの特徴

1.UQ WiMAXと同じWiMAX +5G対応
2.本体価格0円。月額負担を抑えられる
3.解約代金負担。他社からののりかえに
4.解約サポート。使えなかった場合は?
5.支払い方法はクレジットカードのみ
6.契約期間は3年

 

●基本料金①
5G対応ギガ放題プラスプラン

 

Broad WiMAXの5G対応ギガ放題プラスプランの契約期間は3年契約のみとなり、契約事務手数料3,300円(税込)がかかります。

 

月額料金はWi-Fiルーターが届き利用開始となった月が4,763円(税込)の日割り、24ヶ月間は(料金が請求されるようになった月とその翌月を1ヶ月目とする)4,763円(税込)、25ヶ月目以降は5,313円(税込)です。

 

UQ WiMAXのギガ放題プラス(WiMAX +5G)2年契約ありの場合の月額料金が4,268円(税込)、2年経過後の月額料金が4,818円(税込)なので、これだけ見たら本家のUQ WiMAXの方が月額料金は安いですが、Broad WiMAXの場合、Wi-Fiルーターの本体代金が無料なので、基本料金だけでWiMAXが使えます。

Broad WiMAX 本体代金無料

さらに、auの広範なエリアの電波が使える、「プラスエリアオプション」(UQ WiMAXのプラスエリアモードにあたるもの)も通常1,105円(税込)かかるところ、Broad WiMAXでは無料で使えるため、WiMAXの電波に不安を感じる方にとっては、心強いサービスなのではないでしょうか?

 

通信速度やデータ容量については、本家のUQ WiMAXとほぼ同じです。

 

通信速度は下り最大2.2Gbps、上りは最大183Mbps、月間データ容量の上限はありませんが、3日間で合計15GBのデータ容量を使うと、15GBを超えた翌日の18時頃から翌々日の午前2時頃にかけて通信速度が概ね1Mbpsまたは、1Mbps以下にまで低下します。

 

auの広範なエリアの電波が使えるプラスエリアオプションは無料ですが、このプラスエリアオプションを利用した状態で、その月のデータ通信量が15GBを超えた場合は、月末まで送受信速度が最大128kbpsにまで低下してしまうことはUQ WiMAXと同じです。(プラスエリアオプション利用時限定)

 

●基本料金②
ギガ放題プラン

UQ WiMAXのギガ放題(WiMAX2+)にあたるプランがBroad WiMAX「ギガ放題プラン」です。

 

Broad WiMAXでは、積極的にPRされているプランですが、UQ WiMAXのギガ放題(WiMAX2+)の動向によってはBroad WiMAXのギガ放題プランも縮小されていく可能性もありますので、こちらのプランに関しては、UQ WiMAXの様に簡単にご紹介するだけに留めます。(WiMAX2+において最速ルーターと呼ばれる「W06」の在庫もBroad WiMAXではもうないようです)

 

ギガ放題プラン

●月額料金は契約期間によって変わる
2ヶ月目まで2,999円(税込)
4~25ヶ月目まで3,753円(税込)
26ヶ月以降4,413円(税込)

 

●初期費用20,743円(税込)が無料になるキャンペーンもあるが、そのためには毎月の料金支払いをクレジットカード払いにし、2つのオプション(月額605円(税込)と月額998円(税込)に加入する必要がある。解約は可能
ただし、事務手数料3,300円(税込)はかかる。

 

●最大速度は下り440Mbps上り75Mbps。(Broad WiMAXで現在手に入るWi-Fiルーターではこれが最速)UQ WiMAXでは2022年秋頃から順次下り220Mbpsに低速化予定なので影響を受ける可能性がある

 

●3日間で合計10GB以上データを使うと
翌日18時から翌々日2時頃にかけて通信速度が概ね1Mbps、または1Mbps以下まで低下

 

●auのエリアも使うためには、別途「ハイスピードプラスエリアモード(1,100円(税込))を使用する必要がある。(しかしBroad WiMAXの場合この料金は無料)ハイスピードプラスエリアモードで月間7GBを超える通信をすると、通常のモード(ハイスピードモード)に戻しても、月末まで最大128kbpsにまで速度低下

 

WiMAXの比較サイトでは、月額料金が「実質○○円」という表記になっていますが、この「実質○○円」とはサイト運営者によって解釈が分かれているためか、同じMVNO WiMAXで様々な「実質〇〇円」が乱立し分かりにくくなっています。ですので本記事ではBroad WiMAXが公表している月額料金をのせています。

 

●解約代金負担・サポート

①違約金当社負担乗り換えキャンペーン

既に他社のインターネットやモバイルWi-Fiルーターを契約している際、他社サービスを解約してBroad WiMAXに乗り換えると、最大19,000円(非課税)が振り込みされるキャンペーンです。

※要クレジットカード

※初回加入必須オプション2つ

Broad WiMAX 契約解除料負担乗り換えキャンペーン

契約解除料負担
 

②いつでも解約サポート(無料)

実にユニークなサービスが「いつでも解約サポート」です。

 

こちらは、Broad WiMAXを契約し、使ってみたが、「思っていた以上に速度が遅かったり」「電波が届かなかったり」した場合、契約解除料なしでBroad WiMAXが提携している他社のインターネットサービスに乗り換えすることができるサービスです。

 

乗り換え先のインターネット回線としては、

  • ドコモ光
  • auひかり
  • SoftBank光

といった有名な事業者など、様々な事業者があてはまります。

Broad WiMAX公式HP いつでも解約サポート
Broad WiMAX いつでも解約サポート

 

●契約解除料には要注意

Broad WiMAXは5G対応ギガ放題プラン、ギガ放題プラン共に3年自動更新型のみとなり、途中解約したり、更新月以外に解約をすると契約解除料がかかります。

 

●5G対応ギガ放題プラスプランの契約解除料

0~12ヶ月以内28,050円(税込)
13~24ヶ月以内21,450円(税込)
25~36ヶ月以内14,300円(税込)
38ヶ月以降10,450円(税込)

 

●ギガ放題プランの契約解除料

0~12ヶ月以内20,900円(税込)
13~24ヶ月以内15,400円(税込)
25~36ヶ月以内10,450円(税込)
38ヶ月以降10,450円(税込)

初期費用20,743円(税込)割引キャンペーンの適用を受け契約開始翌月から起算して24ヶ月以内に解約した場合、10,450円(税込)の契約解除料が発生

 

更新月は契約した翌月を1ヶ月目として37ヶ月目となります。例えば、2021年の6月にBroad WiMAXを契約した場合、翌月の2021年7月を契約1ヶ月目とするので、更新月は37ヶ月目の2024年の7月の1ヶ月間になります。

 

UQ WiMAXと違い、更新期間は1ヶ月にしかありませんので、解約の際は慎重に契約期間を確認された方が良いでしょう。

Broad WiMAX公式HP トップページ

Broad WiMAX 更新月
 

BIGLOBE WiMAX2+

 

BIGLOBE WiMAX2+の特徴

1.WiMAX +5Gは非対応(今夏開始予定)
2.契約期間は1年。自動更新なし。
3.契約解除料も1,100円(税込)と安い
4.月額料金はずっと4,378円(税込)
5.契約翌月に17,000円キャッシュバック
6.本体代金はかかる。
7.支払い方法は口座振替も可
(ただし、口座振替の場合は本体代金の支払いは一括払いのみ)

 

●基本料金
ギガ放題(1年)

2021年6月現在、BIGLOBE WiMAX2+のプランは、UQ WiMAXのギガ放題(WiMAX2+)にあたるプランしかありません。

 

また、基本料金もBroad WiMAXのギガ放題プランと比べても600円程高く、本体代金も別途月額880円(税込)×24ヶ月かかります。つまり他プロバイダよりも月額料金は高めの設定になっており、デメリットが大きいように映ります。

 

しかし、BIGLOBE WiMAX2+は契約期間の縛りが1年と非常に短くなっており、解約の際の契約解除料も1,100円と安くなっています。

 

そして、Wi-Fiルーターを契約し所定の手続きをすれば、余計なオプションに入らずとも、契約翌月に17,000円(非課税)が銀行口座に振り込みされるため、ある程度本体代金とキャッシュバックを相殺させることができます。

 

つまり、BIGLOBE WiMAX2+は契約して、もし使いづらかったとしても解約に伴う金銭的負担が小さいので「やめ易いWiMAX」と言えるでしょう。

BIGLOBE WiMAX やめ易い

通信速度、3日間での使用データ量の注意点についてはBroad WiMAXと同じなので、以下にBIGLOBE WiMAXの特徴をまとめます。

※ただし、auのエリアも使えるようになる「ハイスピードプラスエリアモード」の利用には、別途1,105円(税込)がかかります。

 

ギガ放題(1年)

●最大速度は下り440Mbps上り75Mbps。(BIGLOBE WiMAX2+で現在手に入るWi-Fiルーターではこれが最速)UQ WiMAXでは2022年秋頃から順次下り220Mbpsに低速化予定なので影響を受ける可能性がある

 

●3日間で合計10GB以上データを使うと
翌日18時から翌々日2時頃にかけて通信速度が概ね1Mbps、または1Mbps以下まで低下

 

●auのエリアも使うためには、別途「ハイスピードプラスエリアモード(1,105円(税込))を使用する必要がある。ハイスピードプラスエリアモードで月間7GBを超える通信をすると、通常のモード(ハイスピードモード)に戻しても、月末まで最大128kbpsにまで速度低下

BIGLOBE WiMAX2+公式HP トップページ

 

GMO とくとくBB WiMAX

「GMO WiMAX キャンペーン」とグーグルで検索をかけたとき、複数のGMO とくとくBB WiMAXのキャンペーンサイトがあることが確認できると思います。(2021年6月現在)

 

GMO とくとくBB WiMAXに限りませんが、 WiMAXのキャンペーンはたとえ同じMVNO WiMAXと言えども、申し込みサイトによって変わります。どのサイトから申し込みをしたかによって、

  • 受け取ることができるキャッシュバック金額
  • 毎月の基本料金
  • 扱っているモバイルWi-Fiルーターの種類
  • 契約解除料の金額とタイミング

などが大きく変わってくるので、キャンペーンサイトの違いを、まず理解することが重要と言えるでしょう。

キャンペーンサイト

本記事では2021年6月24日現在、インターネット上で確認が取れた3つのGMO とくとくBB WiMAXキャンペーンサイトのご紹介をします。

 

便宜上、それぞれのキャンペーンサイトを以下の3つのように分けて解説し、解説部分の冒頭に各キャンペーンサイトのURLを貼っていく形にしていきます。

GMO とくとくBB WiMAX A
GMO とくとくBB WiMAX B
GMO とくとくBB WiMAX C

 

GMO とくとくBB WiMAX A

GMO とくとくBB WiMAX A

 

GMO とくとくBB WiMAX Aの特徴

・WiMAX +5Gは非対応

・キャッシュバック最大6,000円(非課税)

・本体価格0円。月額負担を抑えられる

・WiMAX2+最速のWi-Fiルーターあり

・支払い方法はクレジットカードのみ

・月額料金は契約期間によって変わる
    2ヶ月目まで2,849円(税込)
    3~24ヶ月目3,678円(税込)
    25ヶ月目以降4,688円(税込)

・契約期間は3年。契約解除料は
    1~12ヶ月目まで20,900円(税込)
    13~24ヶ月目15,400円(税込)
    25ヶ月目以降10,450円(税込)
※端末発送月の翌月を1ヶ月目とする

 

GMO とくとくBB WiMAX Aは後で返ってくるキャッシュバック金額は低いですが、月額料金が安く設定されています。

 

そして、WiMAX2+対応のモバイルWi-Fiルーターで下り最大1.2Gbpsの通信速度を誇るSpeed Wi-Fi NEXT W06の在庫もあり本体価格も0円で手に入ります。(2021年6月24日現在)

 

GMO とくとくBB WiMAX B

GMO とくとくBB WiMAX B

 

GMO とくとくBB WiMAX Bの特徴

・WiMAX +5Gは非対応

・キャッシュバック最大27,500円(非課税)

・本体価格0円。月額負担を抑えられる

・支払い方法はクレジットカードのみ

・事務手数料3,300円(税込)

・月額料金は契約期間によって変わる
    2ヶ月目まで3,969円(税込)
    3ヶ月目からずっと4,688円(税込)

・契約期間は3年。契約解除料は
    1~24ヶ月目まで27,280円(税込)
    25ヶ月目以降10,450円(税込)
※端末発送月の翌月を1ヶ月目とする

 

GMO とくとくBB WiMAX Bは後で返ってくるキャッシュバック金額は高いですが、月額料金はGMO とくとくBB WiMAX Aと比べて高いです。

 

そして、GMO とくとくBB WiMAX Bは最速Wi-Fiルーターの取り扱いはなく、高額な契約解除料が発生する契約期間も長めとなっています。

 

GMO とくとくBB WiMAX Bに似たキャンペーンサイトが次にご紹介するGMO とくとくBB WiMAX Cなので、高額キャッシュバック重視であれば、次にご紹介するGMO とくとくBB WiMAX Cがおすすめです。

 

GMO とくとくBB WiMAX C

GMO とくとくBB WiMAX C

 

GMO とくとくBB WiMAX Cの特徴

・WiMAX +5Gは非対応

・キャッシュバック最大29,000円(非課税)

・本体価格0円。月額負担を抑えられる

・WiMAX2+最速のWi-Fiルーターあり

・支払い方法はクレジットカードのみ

・事務手数料3,300円(税込)

・月額料金は契約期間によって変わる
    2ヶ月目まで3,969円(税込)
    3ヶ月目からずっと4,688円(税込)

・契約期間は3年。契約解除料は
    1~12ヶ月目まで20,900円(税込)
    13~24ヶ月目以降15,400円(税込)
    25ヶ月目以降10,450円(税込)
※端末発送月の翌月を1ヶ月目とする

 

数多くのWiMAX比較サイトでは、「GMO とくとくBB WiMAX」といえば、「最大30,100円キャッシュバック」と言われるぐらい、このGMO とくとくBB WiMAX Cのキャッシュバックキャンペーンは有名です。

 

GMO とくとくBB WiMAX Aと同様、下り最大1.2Gbpsの通信速度を誇るSpeed Wi-Fi NEXT W06の在庫もあり本体価格も0円で手に入ります。(2021年6月24日現在)

 

なお、GMO とくとくBB WiMAX A、B、C共にキャッシュバックを受けるためには、注意点があります。

 

GMO とくとくBBから端末が発送された月を含む11ヶ月目に、申し込み時に新規で作成された「GMO とくとくBB 専用」のメールアドレス宛にキャッシュバック特典に関する案内メールが届きます。

GMO とくとく BB メール

このメールにてキャッシュバックの振り込み先の情報などの入力をし、返信をすると翌月末日にキャッシュバックが振り込まれますが、GMO とくとくBBから送られてくるメールに気づかず、メールが送信された日の翌月末日までに口座情報の入力をし、返信をしなければキャッシュバックを受けることができません。

 

また、GMO とくとくBB WiMAX A、B、C共に、初回加入のオプションがありますので(申し込み段階でチェックが外せないようです)、いざ申し込みをする際はご確認されることをおすすめします。

 

通信速度、3日間での使用データ量の注意点については、ほとんどBroad WiMAXと同じなので、以下にGMO とくとくBB WiMAXの特徴をまとめます。

 

GMO とくとくBB WiMAX

●最大速度は下り440Mbps上り75Mbps(または、最大速度は下り1.2MGbps上り75Mbps)UQ WiMAXでは2022年秋頃から順次下り220Mbpsに低速化予定なので影響を受ける可能性がある

 

●3日間で合計10GB以上データを使うと
翌日18時から翌々日2時頃にかけて通信速度が概ね1Mbps、または1Mbps以下まで低下

 

●auのエリアも使うためには、別途「ハイスピードプラスエリアモード(1,100円(税込))を使用する必要がある。(しかしGMO とくとくBB WiMAXの場合この料金は無料)ハイスピードプラスエリアモードで月間7GBを超える通信をすると、通常のモード(ハイスピードモード)に戻しても、月末まで最大128kbpsにまで速度低下

5.WiMAXのメリットとデメリット

WiMAX メリットとデメリット

【WiMAXのメリット】

・工事不要、すぐに使える

・引っ越しが多い人に便利

・一人暮らしの人に便利

・下り最大速度が2.2Gbps(WiMAX +5G)

・大容量データ、高速通信

・1年契約など、やめやすい契約もある

・様々なキャッシュバックがある

・auの電波が無料で使える
   (WiMAX +5G又はMVNO WiMAX)

 

【WiMAXのデメリット】

・電波の特性上、建物内での繋がり具合が不安定

・完全データ無制限、使い放題ではない

・WiMAX2+が縮小傾向にある(遅くなる)

・3年契約など契約期間が長いプランもある

・高額な契約解除料が発生するプランもある

・WiMAX各社のプラン内容が複雑

・内容が分からないで使っている人もいる

 

WiMAXは工事不要で、手元に届いたらすぐWi-Fiが使える様になります。選ぶWiMAX事業者やモバイルWi-Fiルーターにもよりますが、最大通信速度も他社に負けないぐらい速く、安定したauの電波を使える範囲も広がっているため、使い勝手は向上しているかもしれません。

 

しかし、UQ コミュニケーションズのグループ企業であるKDDIも公式サイトで書いているように、建物の使用環境やエリアよっては、WiMAXの電波は繋がりにくかったり、解約の際の契約解除料も高く解約しづらかったりするデメリットもあります。

 

「Wi-Fiを使いたいから、WiMAX」というのも良いのですが、もしかしたらWiMAXの様なモバイルWi-Fiルーターを新しく契約しなくても、お持ちのスマホのプランを変えるだけで、あるいは他社に乗り換えるだけで、今抱えていらっしゃる問題が解決するかもしれません。

 

「スマホのプラン見直しして、快適にスマホやインターネットを使う方法」これを最後に解説したいと思います。

6.リスクが小さい方法(テザリング)

テザリング

記事の最後では、スマホのプランを見直して(テザリングで)インターネットを快適に使う方法を簡単にご紹介します。

楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT

Rakuten UN-LIMIT Ⅵは月の利用データ量が1GB以下であれば月額料金は0円で、使ったら使った分だけ、月額料金が上がっていく料金体系です。

 

段階性の料金体系ですが、どれだけ使っても月額料金は3,278円(税込)であり、かつ月間データ容量上限なく、データを使うことができます。ちなみにテザリング料金は特に請求されず、基本料金内で使用可能です。

Rakuten UN-LIMIT Ⅵ

 

ただ、データ容量上限なくでデータが使い放題となるのは、楽天モバイルが自前で設置した基地局を介して電波が行き渡る「楽天回線エリア」と呼ばれるエリアのみで、auの基地局を介して電波が行き渡る「パートナー回線エリア」と呼ばれるエリアで月に5GBのデータ量を仕様してしまうと、通信速度は最大1Mbpsまで低下します。

 

Rakuten UN-LIMIT Ⅵに関しての注意点や詳しい内容は、【プロが解説!】『Rakuten UN-LIMIT Ⅵ』メリットとデメリットにて解説しています。是非、ご参考にしてみてください。

 

ドコモ5Gギガホプレミア

ドコモの5Gギガホプレミアも完全無制限データ使い放題、そしてテザリングも使い放題のプランです。

 

月額料金は割引なしで、7,315円(税込)とUQ WiMAX、MVNO WiMAXと比較しても高くなっていますが、ドコモの高品質な回線を完全使い放題で使えることは魅力的ではないでしょうか?

 

5Gギガホプレミアに関しての注意点や詳しい内容も、ドコモの5Gギガホプレミアでデータ無制限!テザリングも無制限!!にて解説しています。是非、ご参考にしてみてください。

 

この楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT Ⅵlとドコモの5GギガホプレミアについてはWiMAXを解説したYouTubeのチャンネルにもコメントが寄せられており、「WiMAXにするなら、楽天やドコモでいいや」というコメントを書き込む方もいらっしゃるぐらいです。筆者も「大容量無制限でインターネットを使いたい」という方には、検討してもよい携帯プランだなと考えています。

 

【スマサポチャンネル】
UQWiMAXがパワーアップ!au5G/4G LTE対応新料金プラン「ギガ放題プラス」リリース

 

UQモバイル/ワイモバイルの大容量プラン

そして、最後に「サブブランド」と呼ばれるUQモバイルとワイモバイルの大容量プランについてご紹介します。

 

UQモバイルのくりこしプランLは月額3,828円(税込)で25GBのデータ量が使えます。

ワイモバイルのシンプルLは月額4,158円(税込)で25GBのデータ量が使えます。

上図のUQモバイル、ワイモバイルの料金表は共に割引無しの料金を記載しています。家族でワイモバイルをお使いの方がいらっしゃればワイモバイルの料金はさらに安くなりますし、auでんき、またはUQでんきを契約している方がUQモバイルを契約すれば、UQモバイルの料金はさらに安くなります。

 

UQモバイル、ワイモバイルにご興味がある方は、次の二つの記事もご参考にしてみてください。

【プロが解説】auからUQモバイルメリット・デメリット比較

【ワイモバイル最新料金プラン】知っておくべきメリット・デメリット

 

以上、ドコモ、楽天モバイル、UQモバイル、ワイモバイルの料金プランについて簡単にご紹介しました。これら4社には共通点がありますが、何だと思われますか?

 

「縛りが全くない」
「テザリングも無料で使える」

 

ということです。

 

SIMフリーのスマホ、あるいはSIMロック解除されたスマホをお持ちで、お持ちのスマホが各社のプランで対応しているのであれば、スマホ本体を購入する必要もありません。WiMAXを契約する前に、リスクが少ない形で4社のプランを「試す」ことができます。

 

記事を読んでいただき、色々とWiMAXやWi-Fiに関する疑問点は解決して頂けたでしょうか?

 

もし、「WiMAXだけでなく、モバイルWi-FIルーター全般、ドコモ、UQモバイル、ワイモバイル等についてもっと、話を聞いてみたい」という方がいらっしゃれば、弊社が運営する携帯ショップTOP1までお気軽にご相談ください。

 

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