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【プロが教える】PayPayの基本的な使い方とお得な使い方

【プロが教える】PayPayの基本的な使い方とお得な使い方

2018年10月5日にスタートしたQRコード決済「 PayPay 」。
瞬く間に世間に浸透し、今では様々なお店で取り扱いのマークを目にするようになりました。
ただのQRコード決済に留まらず、「PayPayモール」や「PayPayフリマ」「PayPay銀行」などPayPayの名のつくサービスも続々と発表されています。
そんなPayPayですが、まだ実際に使用したことがないという方もいるのではないでしょうか?

 

そろそろPayPayを初めてみたいけどやり方がわからない。
PayPayのもっと便利な使い方を知りたい。
PayPayをお得に使ってみたい。

 

というような方々に、ソフトバンクとワイモバイルの現場で10年働き、日頃PayPayを愛用している筆者が、PayPayの基本となる使い方と、お得になる使い方をご説明いたします。

【目次】

  1. PayPayの使い方
  2.   PayPayアカウント登録
      PayPay支払い(チャージ)方法設定
      PayPay決済方法
      PayPay送金

  3. PayPayのお得な使い方

  還元率
  キャンペーン

PayPayの使い方

◉PayPayアカウント登録

まずは、PayPayのアプリケーションを自分のスマートフォンにダウンロードします。

アカウント登録には、下記3パターンの方法があります。

携帯電話番号で新規登録
  1. 新規登録画面で携帯電話番号とパスワードを入力
  2. 登録した携帯電話番号のSMS(メッセージ)宛に認証コードが届く
  3. 受信した4桁の認証コードを入力
Yahoo! JAPAN IDで新規登録
  1. PayPayアプリ下部の「Yahoo! JAPAN ID」をタップし、自身のYahoo! JAPAN IDを入力
  2. 携帯電話番号の登録
  3. 登録した携帯電話番号のSMS(メッセージ)宛に認証コードが届く
  4. 受信した4桁の認証コードを入力
ソフトバンク/ワイモバイルの携帯電話回線を利用して新規登録
    (※ Wi-FiはOFFにして設定)

  1. PayPayアプリ下部の「ソフトバンク・ワイモバイル」を押す
  2. 「上記に同意して新規登録をする」を押す
  3. 利用中の携帯電話番号のSMS(メッセージ)宛に認証コードが届く
  4. 受信した4桁の認証コードを入力
  5. まとめて支払い設定にすすむ(詳細は下記のソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払い登録にて)

ソフトバンク/ワイモバイルを契約中の方は、「携帯電話回線を利用して新規登録」方法でアカウントを登録をした方が、何かと特典を受けることができるので、こちらの方法での登録を強くおすすめします。

 

※ どの登録方法でも、必ず電話番号でのSNS認証が必須となっているので、回線が無いスマートフォンでは登録することができません。

PayPay アカウント作成
 

◉PayPay支払い(チャージ)方法設定

アカウントの登録ができたら、次はPayPayの支払い(チャージ)方法の設定です。

方法は4種類あります。
 

まず大前提として、PayPayに登録する情報は、本人名義のものに限られるので、支払い方法を両親など家族名義で設定することはできません。
以下の方法は全て自分名義のもので登録となります。

銀行口座の登録

銀行口座の登録をするためには、事前の本人確認が必要となります。
登録できる銀行は

  • PayPay銀行
  • ゆうちょ銀行
  • みずほ銀行
  • 三井住友銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • セブン銀行
  • その他地方銀行

 

の計6銀行です。
現在、主要銀行のひとつでもある三菱UFJ銀行の新規口座登録はできないようになっているのでお気をつけください。

 

以下のリンクに本人確認のやり方から、各銀行ごとの詳しい登録方法が載っているので、登録の際はこちらをご参照ください。

銀行口座を登録する
 

ATMからの現金チャージ

利用できるATMは「セブン銀行」「ローソン銀行」の2種類です。
それぞれの銀行の口座がなくても、ATMから1回あたり最大50万円までチャージが可能です。
※ ローソン銀行ATMをご利用の場合はおつりが出ません

  1. ATMで「スマートフォンでの取引」または「スマホ取引」を選択
  2. PayPayアプリで[チャージ]を押し「ATMチャージ」を選択
  3. ATMに表示されたQRコードを読み取り、アプリに表示された番号をATMに入力
  4. ATMにチャージする金額分の現金を入れ、表示された入金額を確かめ「確認」を押す

 

以上で完了です。
もしPayPay側の残高表示が変わらない場合は、更新ボタンを押してみてください。

 

クレジットカードの登録

クレジットカードの使い方は2通りあります。

 

  1. PayPayを通してクレジットカードから直接支払う方法
  2. クレジットカードからPayPayにチャージをしてPayPayで支払う方法

 

①のクレジットカードからの直接の支払いでは、各キャンペーンの特典を受けられないので、正直あまりオススメしません。
また、不正利用を防ぐために、本人認証サービス(3Dセキュア)登録をしていない場合は、30日間で5001円以上の支払いができない仕様になっています。

 

②のクレジットカードからPayPay残高にチャージする方法であれば、各キャンペーンの特典を受けることができるので、クレジットカード登録をする際はチャージ用として登録するのがオススメです。(ちなみに筆者はこの方法で使用しています)
但し、クレジットカードならばどんな種類のクレジットカードでもいいわけではありません。
チャージができるクレジットカードは、本人認証サービス(3Dセキュア)を登録済みの「ヤフーカード」のみ登録可能となっているので、ヤフーカードを持っていない場合は、この登録はできません。

 

以下のリンクに登録方法が載っているので、登録の際はこちらをご参照ください。

PayPayにクレジットカードを登録する方法
 

ソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払い

ソフトバンク/ワイモバイルを契約中の方は、チャージする金額を月々の携帯料金と合算して一緒に引き落としてもらえる、「まとめて支払い」という支払い方法を登録することができます。
その際は「チャージPASS」という、ソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払いを便利に使える、Visaの電子プリペイドカードが、設定時に無料で発行される仕様となっています。(物理カードは発行されません)

 

現在終日未定で、初めてこのチャージPASSを設定すると、もれなくPayPayで使える200円がもらえる「チャージPASS設定キャンペーン」が行われています。
チャージPASS設定後、初めてまとめて支払いでチャージをする際に、特典を優先利用し、不足金額をまとめて支払いでチャージをしてくれます。
(1000円チャージをしたら200円は特典で、800円のみ自己負担という感じです)
特典分の200円だけチャージをし、自己負担0円という方法でも大丈夫なので、普段まとめて支払いでチャージをする予定がなくても、特典を受けるために設定だけしてみても良いと思います。

 
ソフトバンクまとめて支払い詳細
ワイモバイルまとめて支払い詳細
 

ソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払い登録方法をする際、新規登録の方は先ほどのアカウント作成の「ソフトバンク/ワイモバイルの携帯電話回線を利用して新規登録」の後に「設定に進む」を押し、下記の6画面目から同じになります。

 
SYまとめて支払い①
SYまとめて支払い②
 

◉PayPay決済方法

PayPayが利用できる対象の支払いは以下の4種類です。

 

 

そして、PayPayにはチャージ方法により4種類の残高名称があります。

 

・ PayPayマネー
本人確認手続き済みのユーザーが、銀行口座やATM入金からチャージした場合のPayPay残高
※銀行口座への振り込みによる払い出し(出金)が可能

・ PayPayマネーライト
本人確認手続きが済んでいないユーザーが、銀行口座やヤフーカード/ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いからチャージした場合のPayPay残高

・ PayPayボーナス
利用特典やキャンペーン等の適用で進呈される有効期限のないPayPay残高

・ PayPayボーナスライト
利用特典やキャンペーン等の適用で進呈される有効期限のあるPayPay残高

 

細かい比較は以下の表をご覧下さい。

PayPay残高種類

 

決済方法は2種類です。

  • 見せて支払う「ストアスキャン」
  • 読み込んで支払う「ユーザースキャン」

 

どちらもまずアプリを起動します。

【ストアスキャン】

  1. ホーム画面下の真ん中にある「支払う」ボタンを押す
  2. 表示されたQRコードを店員さんに見せる
  3. 店員さんがQRコードを読み込めば支払い完了

【ユーザースキャン】

  1. ホーム画面左にある「スキャン」を押す
  2. カメラが起動されるので、お店に置かれたQRコードを読み取る
  3. 支払う金額を手入力して[次へ]を選択
  4. 画面を店員に見せ[支払う]を選択すれば支払い完了

 

 

◉PayPay送金

PayPayの機能のひとつに、自分の残高を別の人に送る機能があります。

 

「お弁当いくらだった?」
「860円だったよ」
「細かいの無いから、PayPayで送るね」

 

PayPayは手数料なし、すぐに届く、1円単位まで送ることができるので、このような友人との食事代や、買い物の代行などでのお金のやりとりがとてもスピィーディーにできます。

 

また、子供や夫婦のおこづかいにPayPay残高を送る家庭も増えているそうです。

 

送金する際に、テーマを選んで送ることもできるので、将来はご祝儀やお年玉なんかも、PayPayで送るのがスタンダードになる日もくるかもしれません。

 

送金方法は3種類あります。

 

①相手のQRコードを読み取って送る
送る相手のQRコード(マイコード)を読み取ってPayPay残高を送る方法

②携帯電話番号/PayPay ID宛てに送る
送る相手の「携帯電話番号」または「PayPay ID」を宛て先として残高を送る方法
③受け取りリンクを作成して送る
「受け取りリンク(URL)」を作成し、それをLINEやメールで伝え、そのリンクから受け取りを進めてもらう方法

 

それぞれの実際の送り方と受け取り方は以下のリンク先をご参照ください。

 
PayPay送金の送り方
PayPay送金の受け取り方
 

また、複数人での食事会の幹事を任された際に大変なことのひとつに、お金の回収があります。
その際もPayPayには「PayPayわりかん」という飲み会の際に便利な機能もあります。是非活用してみてください。

PayPay 送金
 

PayPayのお得な使い方

PayPayを使うメリットは便利さだけではありません。
現金で支払うと値段通りの金額を支払うだけですが、PayPayだと後日いくらか戻ってきて残高に付与してくれるのです。

 

また、様々なお店で最大20%戻ってきたり、支払った金額が全額戻ってくる抽選をしたりと、時期によってお得なキャンペーンを定期的に行っているのも魅力のひとつです。

 

そこでこの章は、PayPayの還元率とキャンペーンについてご説明させていただきます。

 

◉還元率

PayPayの還元額は、先月の利用回数や利用金額によって変動する「PayPaySTEP」というもので決まります。

 

基本付与分はPayPay加盟店と請求書払いサービスは0.5%、Yahoo JAPANの対象サービスは1%の還元率なっています。

 

前月1日 0:00 ~ 同月末日 23:59の間に、100円以上の決済回数50回以上達成で+0.5%になります。
その決済金額が10万以上を超えた場合、さらに+0.5%になります。

 

その結果は当月1日 8:00 ~ 翌月1日 7:59に反映されます。
全てを満たすと、PayPay加盟店と請求書払いサービスは1.5%、Yahoo JAPANの対象サービスは2%の還元率となります。

PayPaySTEP

 

ただ、正直それっぽっちかと思ってしまう方もいると思います。

 

PayPayにはもうひとつ「PayPayモール特典」というものがあります。
こちらは、「PayPayモール」「Yahoo!ショッピング」「LOHACO」のオンラインショッピングサイトのお買い物における付与率がアップするプログラムです。

 

以下の4つの条件が揃うと、PayPayモールでの買い物で最大17%相当が戻ってくるようになり、Yahoo!ショッピングでの買い物でも最大13%相当戻ってくるようになります。

 
【 条件 】

①PayPay・ヤフーアカウント連携
②Yahoo!プレミアム会員入会
※ ソフトバンク/ワイモバイルの方は自動で会員になります
③以下の対象サービスを3サービス以上利用
・PayPayモール/Yahoo!ショッピング(1,000円以上の注文)
・PayPayフリマ/ヤフオク!(1,000円以上の落札/購入)
・ebookjapan(300円以上の購入)
・Yahoo!トラベル(N月の予約でN+2ヶ月以内の利用)
・LOHACO(1,000円以上の注文)
④月3万円以上のYahoo! JAPANカード利用

 

PayPayモール特典
 

ソフトバンク/ワイモバイルをご契約中の方は、さらにお得になります。
(※ LINEMOは対象外なので注意)

 

ソフトバンクの方は、毎週日曜日に買い物をする際のポイントが通常より+5%アップされるので、合計で最大22%相当が戻ってきます。

PayPay モール特典 ソフトバンク
 

ワイモバイルの方は、月額550円の「Enjoyパック」というオプションに加入をすれば、その特典として+5%となるので、同じく合計で最大22%相当が戻ってきます。

PayPay モール特典 ワイモバイル
 

お米やお水やトイレットペーパーなど、必ず定期的に購入する日用品は皆さん必ずあると思います。
それを全てお店で現金で購入するよりも、日曜日に「PayPayモール」「Yahoo!ショッピング」「LOHACO」で購入をすれば、お得に購入ができるのです。

 

著者は正直PayPayが始まってから、一度も外でお米を買ったことがありません。
オンラインですと自宅に持ってきてもらえるという利点もあるので、外で買うことでのメリットが見出せないからです。

PayPay お得額

上記の金額は、PayPayがスタートした2018年10月5日から2021年5月26日までの約2年半で、筆者(ソフトバンク契約者です)が還元やキャンペーンで得たPayPay残高の合計です。

 

今まで約36万円約ほど買い物をしているのですが、17万円ほどの戻りがあったので、実質19万円ぐらいの自己負担になります。
電化製品や化粧品や母の日や父の日などの贈り物など、外や他のショッピングサイトで買う際のメリットが無い限りは、基本全て「PayPayモール」「Yahoo!ショッピング」「LOHACO」で購入しています。

 

是非皆さんも、PayPayのこういう利点をたくさん利用してほしいなと思います。

 

◉キャンペーン

PayPayは時期によって、様々な期間限定のキャンペーンを行っています。

 

例えば、Yahoo! JAPANとソフトバンクは、「いい買い物をした!」という喜びを感じ、買い物の楽しさをより多くの人々に提供したいという考えから、参画企業とともに毎年11月11日を「いい(11)買物の日」に制定し、2015年から毎年大規模セールなどを開催してきました。

昨年の2020年10月17日(土)から11月15日(日)は、名称を「超PayPay祭」に一新し、オンラインでもオフラインでもとってもお得なキャンペーンがありました。

 

きっと今年の11月11日も、昨年同様何かしらのお得なキャンペーンを行ってくれるはずです。

 

キャンペーンなどのお得情報は、早く知れば知るほどお得に過ごせるので、情報キャッチのスピードは早いに越したことはありません。

 

では、キャンペーン情報はどうすれば知ることができるのか。
公式HPのキャンペーンページで確認するのも良いですが、簡単にPayPayアプリから確認することもできます。

PayPay キャンペーン
 

こちらの「おトク」ボタンだと、その人に合ったお得情報だけを抜粋して表示してくれます。

 

また、セブンイレブンのアプリにPayPayを登録しているとお得になるキャンペーンのような、他社とコラボをして行うキャンペーンもあります。
それも基本はアプリ内に「PayPayのお知らせ」という形で表示されているので、マメにチェックすると、見逃すことはないと思います。

まとめ

PayPayの基本となるアカウント登録から使い方までと、PayPayの魅力となる還元率やキャンペーンまでを説明させていただきました。
ここさえ抑えておけば、後はPayPayを使うだけです。

 

コロナ禍でどんどんネットショッピングの需要は高まっています。
最近はコンビニやスーパーでも、セルフでのレジが増えてきました。

 

今まで使用したことがない人も、アプリはダウンロードはしたけれども日常的に利用はしていなかった人も、これを機会にPayPayをぜひ便利にお得に活用をしていきましょう!
特にソフトバンクをワイモバイルを使っている人は、利用しないのはとても勿体ないので、是非PayPay愛用者になってください。

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