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我が子を守るスマホのフィルタリングサービス設定

我が子を守るスマホのフィルタリングサービス設定

子供にスマートフォン(以降スマホ)を持たせることに不安を感じる親御さんは多いですよね。

 

そこで、10年以上携帯ショップで様々な保護者様から子供のスマホデビュー相談や、フィルタリングの設定を伝えてきた筆者が、6つに分けて子供とスマホの上手な使い方を詳しく解説をしていこうと思います。

 

目次

  1. なぜ子供にスマホを持たせた方が良いのか
  2. 思春期の子供に初めてスマホを持たせるデメリット
  3. 幼少時からスマホを持たせるメリット
  4. 各キャリアの『あんしんフィルター』
  5. iPhone用の『スクリーンタイム』
  6. Androidスマホ用の『ファミリーリンク』

 

なぜ子供にスマホを持たせた方が良いのか

自分が携帯電話を持ちだしたのはいつからか覚えていますか?

 

筆者は高校生になってauのガラケーを持ちだしたのが、モバイルライフのスタートでした。スマホを初めて持ちだしたのは新社会人になってからです。
親世代の方は筆者とだいたい同じような時期ではないでしょうか。

 

「我が子にいつから携帯電話を持たせれば良いかわからない」
「我が子にスマホを持たせるのは怖い」

 

筆者が対応させて頂いたお客様でも、そのような悩みを吐露する保護者様は多いです。

 

  • 有害サイト
  • ウィルス
  • 個人情報漏洩
  • ワンクリック詐欺
  • アカウント乗っ取り

 

このような外部からくるスマホトラブル

 

  • スマホ依存
  • ゲーム課金
  • ながらスマホでの事故
  • ネットいじめ

 

このような精神的未熟さゆえに起こるスマホの子供への悪影響

 

昨今スマホの使い方によって起こるトラブルが問題視されていることから、スマホを持たせることへの抵抗感や不安感があるのは仕方がないことです。
しかしお子様を取り巻く環境は、親世代の頃からどんどん変わっていきます。

 

これから日本のIT化はどんどん進んでいきます。
むしろ日本は今世界の先進国と比べてみると、遅れているぐらいです。

 

そこで国は政策として、幼いうちからテクノロジーに触れさせるために、20年度の小学校教科書、「プログラミング」必修化、小中学校のすべての児童・生徒が「1人1台」の状況でパソコン(PC)やタブレット型端末を使える環境を令和5(2023)年度までに整備するための政策を経済対策に盛り込みました。

 
このように、今の子供たちは英語や数学のように、ITスキルの向上を求められる環境にあるのです。

 

また、スマホが発売されて10年以上が経ちました。
国、メーカー、各携帯会社も現状況に対応するために、セキュリティーやフィルターの強化を日々行っています。
特にここ数年は本当に力を入れていると現場で働いていて感じました。

 

このような取り組みのおかげで、今の時代の子供たちに合ったスマホの管理が可能になっています。

子供 フィルタリング

思春期の子供に初めてスマホを持たせるデメリット

中学生や高校生などの多感な思春期頃にスマホを初めて持たせることを、筆者個人はあまりおすすめしません。
その理由を説明致します。

 

まず、大前提として「スマホの先生は保護者様」になっていただきたいからです。

思春期の子がスマホを持つと、スマホの先生は周りの友達になるケースが多いです。

 

「友達に教えてもらった無料で〇〇できるサイト」
「友達に教えてもらったゲームアプリ」
「友達に教えてもらった友人がつくれるSNS」

 

そこからトラブルに発展するケースを何度か経験しております。

 

また、「友達がやっていて何も問題が起こっていないから大丈夫」と、未熟な判断でインターネット上に個人情報や全体公開で画像を投稿してしまい、それが拡散されてしまうことで起こるトラブルもあります。

一度拡散されると消去する方法が少なく難しいため、半永久的にインターネット上に残されることを、完全に消すのが難しい身体にいれるタトゥーを例えた表現でデジタルタトゥーと言います。

 

他にも思春期になると反抗期もあり「親から管理をされたくない!」と思う子が多く、管理をしたくても難しい状況に陥るケースも多いです。
中には子供の方がIT知識が上回り、保護者様の管理を阻止してしまうことも、過去の経験上ありました。

 

「スマホ=連絡手段」ではなく「スマホ=ゲーム」「スマホ=SNS」「スマホ=YouTube」と思ってしまう子もいるかもしれません。

 

以上のことから、思春期を迎える前にスマホデビューをさせた方が、何かと保護者様のコントロールが効きやすいのです。

初め 子供 スマホ タイミング

幼少時からスマホを持たせるメリット

では、今までのまとめになるのですが、幼少時からスマホを持たせることでのメリットという形で整理していきます。

 

【メリット】

  • デジタル新時代への早期順応
  • スマホの正しい使い方をお友達からではなく保護者様が教えられる
  • お子様の知識が増える前に保護者様の管理の勉強ができる
  • 管理されるのが当たり前になり依存に対しての早期対策が可能
  • SNSへの興味が低いのでネットの危険性を先に教えることができる
  •  

 

以上の事から、スマホデビューは幼少期からでも保護者様の管理さえしっかりと行えば不安に思うことは無いのです。

 

ドコモやauやソフトバンクなどの大手携帯会社ですと、家族割の人数が増えて御両親のスマホ代金が安くなる可能性もありますし、冬から春にかけては各社学割シーズンでもあるので、通常よりお得に契約できる可能性が高いです。一度お店に相談に行ってみるのもいいでしょう。

 
ドコモロング学割

auワイド学割

SoftBank学割

ワイモバ学割

UQ学割

フィルタリング 設定

では、次の章からは、実際の管理の方法をお伝えしていきます。

各キャリアの『あんしんフィルター』

まず、フィルタリングサービスとは「青少年を違法・有害情報との接触から守り、安心して安全にインターネットを利用する手助けをするサービス(総務省HPから抜粋)」のことです。
以前は携帯電話会社が各社それぞれ、フィルタリングサービスを提供していました。
それ故にサービスが複数あり、複雑かつ分かりづらいという難点がありました。

 

そこで総務省より、サービス名称とロゴが統一するように各携帯会社に指示をし、現在は「あんしんフィルター for(キャリア名、ブランド名)」という名称でサービス名称とロゴが統一されています。
※ iPhoneは「あんしんフィルター(i)」と(i)が付きます。

 

この取り組みのおかげで、とてもわかりやすくなりました。

 

【ドコモ公式サイト】
あんしんフィルター for docomo

【au公式サイト】
あんしんフィルター for au

【ソフトバンク公式サイト】
あんしんフィルターfor SoftBank

【ワイモバイル公式サイト】
あんしんフィルターfor SoftBank

【UQモバイル公式サイト】
あんしんフィルター for UQ mobile

 

あんしんフィルターは月額無料のサービスです。

 

しかし、楽天モバイルに関しては、あんしんフィルターは提供していないのですが、月額330円(税込)で「i-フィルター for マルチデバイス」というフィルタリングサービスがあります。

【楽天公式サイト】
i-フィルター for マルチデバイス
 

あんしんフィルターは、小学生、中学生、高校生、高校生プラスという4種類のモードに別れており、それぞれ個別カスタマイズはできますが、デフォルトで制限されているアプリやサイトが異なります。

 

【ドコモ 制限カテゴリ一覧】

【au 制限カテゴリー一覧】

【ソフトバンク / ワイモバイル 制限カテゴリ一覧】

【UQモバイル 制限カテゴリー一覧】

 

あんしんフィルターはアプリをインストールし設定をすると、保護者様のパソコンやスマホから、時間・場所を問わず、フィルタリングの設定を行うことができます。

 

【あんしんフィルターで具体的にできること】

  • 時間帯制御の設定
  • 位置情報の履歴の確認(Androidのみ)
  • ウェブサイトの設定
    └見せて良いウェブサイトの設定
    └ブロックするウェブサイトの設定
    └お買い物禁止設定

  • お子さまの利用状況の確認
    └インターネットの利用状況の確認
    └検索単語ランキング
    └投稿が多いページのランキング(iPhoneのみ)
    └通話の履歴の確認(Androidのみ)

  • (リクエスト後に)利用時間の一時延長
  • (リクエスト後に)ウェブ制限の解除
  • (リクエスト後に)アプリ制限の解除(Androidのみ)
  •  


 

設定の仕方は、AndroidとiPhoneでそれぞれことなります。
契約者・使用者が未成年の場合はフィルタリングサービスの説明と店頭での設定(有効化)が必須となっているので、保護者様が拒否をしない限り、設定は店頭で行ってくれます。

 

【ドコモの設定方法】

【auの設定方法】

【ソフトバンク / ワイモバイルの設定】

【UQモバイルの設定方法】

あんしんフィルター

iPhone用の『スクリーンタイム』

スクリーンタイム」は、iPhone、iPad、iPod touch で利用することができる、Appleが提供している機能です。
このスクリーンタイムは、自分やお子様がどのようにiPhoneなどで時間を費やしているのかリアルタイムでチェックすることができるので、細かく設定しなくても良い方は、スクリーンタイムの設定で事足りるでしょう。
スクリーンタイムのフィルタリングの強度レベルは、あんしんフォルターアプリにおける「高校生プラスモード」相当です

 

【スクリーンタイムで具体的にできること】

  • 休止時間の設定
    「休止時間」を設定すると、その時間帯は電話や許可してある アプリしか使えなくなります。
  • アプリ 使用時間の制限
    1日あたりの使用時間に制限を設けることができます。制限は毎晩午前 0 時にリセットされ、いつでも解除できます。
  • 通信/通話の制限
    お子様が日中や休止時間中にやりとりできる相手を管理します。これらの制限は、電話、FaceTime、メッセージ、iCloud の連絡先に適用されます。
  • コンテンツとプライバシーの制限
    不適切なコンテンツを阻止したり、購入やダウンロードを禁じたり、プライバシーについて設定したりできます。
  • 常に許可するアプリの設定
    休止時間帯でも「すべての App およびカテゴリ」に制限を設けている場合でも、使えるようにしておきたい アプリを設定できます。
  •  

 

【スクリーンタイム設定方法】

スクリーンタイムはアプリのインストールが不要なので、端末機能から手軽に利用したい方におすすめです。
※ 制限される内容/範囲はあんしんフィルターとは異なります。

スクリーンタイム iPhone 設定

Androidスマホ用の『ファミリーリンク』

ファミリーリンク」は、お子様の Android スマホ利用について、保護者の方が管理をするためのGoogleが提供しているサービスです。
アプリをインストールすることで、様々なルールを設定・管理することができます。

 

ファミリーリンクのアプリは2種類あります。
お子様の年齢によって、保護者様とお子様の端末に以下の組み合わせで該当のアプリをインストールしてください。
※ Google Pixelシリーズは初期設定後自動でインストールされます。

ファミリーリンク Android 設定

【ファミリーリンクで具体的にできること】

  • 画面の遠隔ロック
    外に遊びに行く時間、食事の時間、家族で過ごす時間など、スマホを使用しない時間には、スマホをリモートでロックすることができます。
  • お子様の現在地の確認
    お子さまがスマホを携帯している限り、位置情報を把握することができます。
  • 使用時間の制限を設定
    お子様のスマホに利用時間の上限や、おやすみ時間を設定できるので、お子様がスマホを使いすぎないように管理ができます
  • お子様の利用状況の確認
    アクティビティレポートを使って、アプリごとの利用時間を確認できます
  • アプリを管理
    お子様のスマホで特定のアプリを非表示にしたり、お子様がGoogle Playストアからアプリをダウンロードしようとすると、保護者の承認のもとでインストールやアプリ購入を管理することができます。
  • アクセスできるウェブサイトを管理
    Chromeブラウザでアクセスできるウェブサイトの管理をすることができます。
  •  

 

【ファミリーリンク設定方法】

 

いかがでしたか?
細かいところまで設定をかけることができるので、お子様の成長や使用用途に合わせて、多種多様に設定を変化させていけば、決して幼少期のスマホは悪ではありません。

 

3種類あるフィルタリングサービスのうち、どれを使ったら良いのかわからないと言う方は、下のフローチャートを参考にしてみてください。

フィルタリング 設定

最後に、フィルタリングの設定は親御様が一方的に設定をするのではなく、なぜ制限をかけるのか、なぜ保護者の承認が必要なのかを同時に伝えることが大切です。

 

スマホは便利だけれど、使い方によっては危険なこともあることをお子様に伝えて、スマホの使い方のルールをお子様と一緒に作っていくコミュニケーションが大切だと思います。

 

保護者様もスマホ管理は初心者です。
是非何かわからないことがあれば、お近くのショップに使い方などをご相談ください。
その際は、来店予約を取られると、待ち時間も少なく対応の時間もしっかりと取っていただけるのでおすすめです。

お近くに弊社の店舗がありましたらお気軽にご相談ください!

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データ移行のみも対応しておりますのでお気軽にご来店ください♪

 

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